雪!!皆子山

UPDATE 2025-02-03


【日 程】 2025/01/31(金)
【参加者】 会員4名
【コース】 皆子山東尾根ピストン
【記 者】 スエ子


朝からチラチラ降る雪に期待をし

今日は皆子山東尾根をピストン。

杉林をぬけて尾根にのっかりジグザグと降りたての雪の上を踏みしめて歩く。

所々凍ってるのでチェーンスパイクをつけ山頂に2時間半で到着。

京都の山でこんなに綺麗な樹氷や雪庇がみれ今日はラッキーな一日でした。

帰り道に、次回は途中から違う尾根に降りて川へ出るようにと、私たち二人は宿題をもらいました。

また楽しみが出来た!

 

 

第二回平日山行の会 黄檗〜醍醐

UPDATE 2024-12-12


【日 程】 2024/11/29(金)
【参加者】 会員5名
【コース】 JR奈良線黄檗駅−高峰山登り口−高峰山−天下峰−日野岳−パノラマ岩−醍醐山登山口−醍醐寺−地下鉄醍醐駅
【記 者】 takenoko


 「平日山行の会」のメンバー4名とY師匠は、JR京都駅から奈良線の電車に。黄檗駅を降りると、山の会のメンバーと遭遇! 黄檗山萬福寺・黄檗公園横の道路沿いの紅葉を楽しみながら、登山口までの坂を登る。

 登山口から林道を進む。分岐からあまり整備されていない急登を登り、木に囲まれた高峰山(298m)へ。今日は時間に余裕があり、Y師匠から地図読みを教えていただけることに。地図上で行き先を丁寧に説明していただく。「道」のないルートを進む冒険さながらの山歩きは、子どもの頃に戻ったようで楽しい。今日このメンバーでしか通ることのないルートをたどり、長坂峠へ。(1年半以上地図アプリを使っているが、進行方向が表示されていることを初めて知る💦)

 天下峰への登り口には、役目を終えたかわいい鳥の巣が落ちている。関西電力の鉄塔の表示もあり、整備された歩きやすい道が続く。木漏れ日を浴びながら歩き進める。

 山頂プレートのない天下峰(348m)を通り、供水峠を経て、石が高く積まれている日野岳(373m)山頂で記念撮影。ここでも眺望はなく、休憩場所を求めて、見晴らしのいい「パノラマ岩」まで20分程歩くことに。(地下鉄石田駅方面からのルートでは、日野岳を隠棲の地にした鴨長明ゆかりの地・峠の名前の由来になった供水の祠があるそう。)

 パノラマ岩に到着すると、目の前には大岩山とソーラーパネル、伏見の住宅街。奥には愛宕山・小塩山から六甲山まで、左手には大阪の高層ビル群・あべのハルカスが見渡せる。ここで、黄檗駅近くで購入したパンと、Y師匠が用意してくださった紅茶をいただく。絶景を前にして、ゆっくり贅沢な時間を過ごす。

 休憩後、醍醐山へ続くユウレイ峠を過ぎると、幅の広い水平の道が続く。Y師匠は、この道が昔は何の道だったのか思いを馳せられる。醍醐寺横の登山口に下山。ほとんど登山者とすれ違うことはなく、地図読みの後は穏やかな山行であった。醍醐寺で紅葉を眺め、団地を通り抜けて地下鉄の駅へ。

高峰山までの急登
落ちていた鳥の巣
日野岳にて
「パノラマ岩」到着

第一回平日山行の会 峰床山

UPDATE 2024-11-24


【日 程】 2024/11/19(火)
【参加者】 会員5名+会員外1名
【コース】 ニノ谷管理舎ー俵坂峠ー峰床山ーオグロ坂峠ー八丁平ーフノ坂峠ーニノ谷管理舎
【記 者】 S.S


土日の例会に参加しにくい方や土日だけでなく平日も登りたい方のために「平日山行の会」ができ、その最初の山行で峰床山へ登りました。

 亀岡を7時前に出発し、鴨川を北上して、酷道を小一時間走り、ニノ谷管理舎に到着(運転ありがとうございました)
地図を確認しながら、尾根を登り、俵坂峠に着く頃、木や草の上に白いものがチラチラと、なんと雪が‼️ みんなテンションが上がって、紅葉と雪の写真を撮りまくるが、風が強くなり、しかも寒いので、早々に山頂へ向かう。山頂で記念撮影をし、比良山系の冠雪を見て、尾根を足早にオグロ坂峠に下っていく。峠から八丁平に入ると山の陰で風が弱まり、うっすら日もさしてきて、紅葉が輝いてとてもきれい。木道をゆっくり進み、広い所で昼食をとり、フノ坂峠から下山しました。
 大原で買い物をして、帰路につきました。夕方テレビで、初雪のニュースがながれました。

 紅葉と初雪 ともに見れて、大満足の山行でした。