八木城跡 お花見ハイク🌸

UPDATE 2024-04-16


【日 程】 2024/04/07(日)
【参加者】 会員15名 外2名
【コース】 亀岡国際交流会館~西尾根~八木城跡(城山)~東尾根~亀岡国際交流会館
【記 者】 AKKOKKA


2024年度の始まりハイクは今年も八木城跡 (城山)へ
絶好のお花見日和🌸
お天気も良く足取りも軽い
今日はお山初めての可愛いお嬢がママに抱っこされて参加
終始ご機嫌でニコニコ😊 癒される~

1時間足らずで山頂に着く
わーー満開🌸 
青空にピンクが映えてウキウキ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

ここからは周回する組と山頂でまったりする組に分かれる
まったり組みは、早めのランチを各々で済まして・・・
何しよう・・・そうだ! 翌週にあるテント泊に備えて
ツエルトの張り方やテントの張り方講習
(・_・D フムフム なるほど・・・
広い山頂でテント泊もいいねなんて話も盛り上がり・・・

まったりゆっくりしたいけど、午後からの総会に向けて下山する
可愛いお嬢はママに抱っこされてスヤスヤ💤🌸

2024年度も例会 個人山行と活発な会になりますように




京都一周トレイル 東山コース

UPDATE 2024-03-20


【日 程】 2024/03/16(土)
【参加者】 会員9名+体験1名
【コース】 JR稲荷駅-伏見稲荷大社-蹴上ー大文字山-銀閣寺(-比叡山中腹/水飲対陣跡碑-修学院)
【記 者】 里山


 一週間後に迫った「ぐるっと京都トレイル大会」と同じコースを歩きに出かけました。
良い天気だった上に 東山コースは京都一周トレイルの中でも特に人気の高いコース、思った通り多くの人でにぎわっていました。老若男女を問わず楽しめるハイキングコースですが、山なので雨風でたびたび倒木や地形の変化が起こります。そのたびに道の整備をしてくれる人たちがいます。今回は、同行のA先輩から整備活動の話を聞きながら歩きました。

大会当日には、我々は大会参加者のお手伝い係です。参加者の皆さんに楽しんでいただくには、まずは良い天気であってほしいと願うのでした。

追記)途中で、大会の準備を兼ねてじっくりと視察しつつ歩くグループと比叡山を目指すグループに分かれました。比叡山ケーブルが今日まで冬期休業期間だったので水飲対陣跡碑までで下山したのですが、実は、ここからが本格的な比叡山への登りとなります。「来週の参加者のみなさん、頑張ってください!」と心の中でエールを送りました。

 


 

京都一周トレイル~西山連峰を繋ぐ満腹山行

UPDATE 2024-01-25


【日 程】 2024/01/07(日)
【参加者】 会員8名
【コース】 西芳寺川林道入り口(8:02)~丁塚(8:13)~沓掛山(9:30)~老ノ坂峠(11:09)~首塚大明神(11:17)~大枝山(11:55)~大暑山(12:46)~ゴール(13:54)
【記 者】 dekopon


自分が叶えたいことの引き出しに入ったままで、数年間、実現できないままのことがいくつかある。《大峯奥崖道》に比べたら全然大したことではない! のだけれど、引き出しの中のひとつを年の初めにやりきっておこうと思い立ち、計画を立ててみた。 【空白の「老ノ坂峠~大暑山」間を繋ぐ】

(しかし、こんなことに関心のある人などいないかもしれない。でも、ご褒美を付けたらご一緒してもらえるかも・・・)と思い、【ピッコリーノでピザを食べる」】をオプションに付けてみたら、あれよあれよと食いしん坊さんたちが飛びついてきて、あっという間に8名になった。

【西芳寺川林道入り口スタート(7時半)~老ノ坂峠(11時頃)~大暑山(12時半頃)~ピッコリーノ予約(14時)】という大まかなコースタイムをグループラインで心づもりしてもらう。

当日、スタートが8時になり、行動時間は正味6時間。スタート前に喝を入れる。
「いつもの亀さんペースで歩いていたら間に合いません。休憩も2~3分しかとれません。2時までに到着するために、時間を意識して気を引き締めて歩きましょう!」

ピザ目的のメンバーだから、ガッテンしたら気合も入り足取りも順調。陽ざしも差してきたので、唐櫃越えの緩いアップダウンでも汗をかく。

西山団地からは西山霊園~老ノ坂峠旧道ルートで縦貫道の上を通って安全に首塚大明神に抜けることができた。(このルートを教えてくださった元会員T氏に感謝。)

西山連峰トレッキングコースに入る。次に目指すは大枝山。以外に急登で、ゆっくりでも30分登り続けると、思った以上に疲れた。そして、誰もが方向を間違うらしい《案内板》で我々も同じように方向を間違い、(案内板の書き方にもう一工夫あればな)と思いながら西山団地へと向かう。途中、「あれが大暑山やね。もう近いね!」と目的の山が見えるとやや気が緩んだのか、一番楽な平地でゆっくり亀さんペースに戻り、いかんいかん!

15分遅れで大暑山到着。下山で取り戻せるかと思っていたら、なんのなんの。

我らが選んだ下山コースは、落ち葉が降り積もったかのようにふっかふか状態、斜面なのに道の状態も段差も見えず落ち葉ラッセルをしながら進まないと危なっかしい。慎重に足を置かなければ何度も転びそうになる。30分ほど下ると堰堤が見えた。しかし、堰堤付近は想定外の土砂崩れ状態。あらら、道はどこに? あの道に渡りたい。

M氏が先頭でルートを導いてくれ、みんな、斜面に這いつくばるようにして無事に通過する。(あ~、思った以上に下山に時間をくってしまった・・・。)

やっと縦貫道の下に出て、やれやれ。歩きながら、「あと〇分!」とカウントダウンが始まる。ピッコリーノに到着したのは6分前。
(全行程ヤマップ平均速度130~150 いいペースやん!)

すぐに靴を脱いで席に案内してもらうなり、4種類のピザを注文する。時間差で1枚ずつ運んでもらっては、ピザ担当が手際よく盛り付けてくれる。「まだまだ入るね。」さらに2種類追加。「こんなご褒美は最高やね!」「6種類のピザを味わえたのも8人で来たからやね。」

この満腹山行で、私の叶えたかったことのひとつ【伏見桃山城~天王山】がめでたく繋がった。ご一緒していただいた皆さん、ご協力ありがとうございました。

新春登山 愛宕山-竜ヶ岳

UPDATE 2024-01-04


【日 程】 2024/01/03(水)
【参加者】 10名
【コース】 A班)JR保津峡駅-ツツジ尾根-愛宕神社(往復)
B班)JR保津峡駅-ツツジ尾根-愛宕神社-竜ヶ岳-月輪寺への道の途中から空也滝へ下山-清滝-JR嵯峨嵐山駅
【記 者】 里山


今年は辰年。新春登山を愛宕山から延ばして北の竜ヶ岳まで行く計画にしたのだが、朝の雨雲レーダーをみると午後2時には雨雲がかかってきそう。出発時(8:10)に相談して愛宕神社往復に計画を変更した。

サクサクと登れて気持ち良い。息が上がる一歩手前のペースで登ったので、ずーっと歩き続けられる。先導のベテランの技です。「水尾分れ」で一服していると表参道からOさんが追い付いて来た。「事前申込してないけれど、みんなに上で逢えたらいいな。」と思って来たのだそう。

ここから10名揃って愛宕神社へお参りし、お札を頂く順番を待っている間に軽く食事。
そうこうするうちに、「んン⁈ お日様が差してきた?」
Y師匠すかさず携帯で天気予報を確認。そして、「竜ヶ岳へ行くぞ!」。雨が降るのは夕方以降になりそうです。

こちらで急遽2班に分かれ、Y師匠と若手3名が竜ヶ岳へ。残り6名はツツジ尾根へ向かう。
ツツジ尾根班は下りも快調。途中すれ違った当会会員のKさん(真っ赤な60or70Lのザックに奉納する水をたっぷり詰め込んだ)と立ち話をするなど約30分のロスをしながらも、1:40に保津峡駅に到着。
駅にて竜ヶ岳班に電話してみたら、あちらも空也滝近辺まで下山しているとのこと。

暖かいお正月、黒門から上の参道の凍結も雪の気配も全くなし。ちょっと残念だけれど、これはこれで良い一年の始まりです。

門松を囲んで、お年始のご挨拶
竜ヶ岳に向かって、雪の跡
空也滝に向かって
空也滝手前の渡渉

納山山行(唐櫃越-松尾山。山の上でこんにちは。)

UPDATE 2023-12-18


【日 程】 2023/12/17(日)
【参加者】 21名
【コース】 阪急嵐山駅-松尾山-トレイル№43(集合)
その他の出発地 苔寺谷/トレイル№61 唐櫃越/JR馬堀駅、老ノ坂峠バス停、桂坂野鳥遊園(沓掛山を経由)
※唐櫃越からは、丁塚から苔寺谷に至るルートあり。
下山路は、嵐山方面、苔寺谷方面、野鳥遊園方面    
【記 者】 S.H


5年振りに参加した納山会。
過去には、キノコ狩りになったり10センチ以上の積雪に悩まされたりの納山会もありましたが、今年は、京都トレイル/西山コースのトレイル№43を目指して各コースから登るという斬新な企画でした。

私が参加した嵐山コースは楽なはずが、体がついて行きません。松尾山付近で高齢男性(80歳は優に越えておられる?)方に出会い、岩場からビューポイントまで案内して貰う事になりました。毎日山歩きされていて健脚すぎるのに驚き、朝起きる度に体のあちこちが痛い等と嘆いている自分は恥じいるばかりです。

全員集合したあとは、装備の確認ザックの詰方、選び方、図解入りでの解説等、丁寧に教えて貰えました。
Y師匠より一言「1つのパーティーを分けての行動は絶対にしない。」
登山中、パーティーメンバーの歩く速さがそれぞれ異なるのは、当たり前のこと。「先に行くね」「後から行くから先に行ってぇ」とパーティが分かれた結果、片方が遭難して対処が遅れ、重大な結果になる事例のなんと多いことか。だから、「会として仲間と歩くなら、一番遅い人に合わせて全員でまとまって歩かなければ、山の会の意味がない」。 

Y師匠! 肝に銘じます!!

事前に準備された役員の方々、大変であったろうと思います。ありがとうございます。苔寺谷へ下山のパーティーは鈴虫寺で大根だきを御馳走になり、松尾大社でみたらし団子を買い求め、帰路つきました。

 

追記】集合は、西山トレイル№43に12:30。出発地は、阪急嵐山駅、苔寺谷のほか、亀岡市から始まる「唐櫃越」の三つの登山口。(計5か所)
企画グループとしては、「唐櫃越」は山の主稜線を同じ方向に行くルートなので、三つの班の時間を合わせれば段々と合流できると考えました。それぞれの班が各リーダーのもと自主的な登山をしつつ、狙った地点で計画時刻に無理なく合流できました。木立の向こうからの仲間の声に気づいたとき、パズルのピースを見つけたみたいに嬉しかったのは私だけでしょうか。
沓掛山では、普段から唐櫃越の整備をしてくださっている方と遭遇。楽しんでおられた「ハンモック」についてのお話を伺い、新たな山の楽しみ方が見つかりました。(by里山)

唐櫃越 東ベンチから 初日の出 期待大
鈴鹿の山並みがこんなにハッキリ⁉
Y師匠お誕生日おめでとう!