快晴の金勝アルプス

UPDATE 2023-09-04


【日 程】 2023/09/03(日)
【参加者】 会員8名+体験1名
【コース】 登山口(駐車場)-落ヶ滝-鶏冠山-天狗岩-白石峰-狛坂摩崖仏-登山口(駐車場)
【記 者】 T.Y


この日の例会山行は滋賀県の湖南エリアにある金勝アルプスへ。駐車場で地図を見ながらルートを確認し登山を開始。最初の目的地である落ヶ滝に立ち寄り、そこからは先頭を交代しながら鶏冠山に向かいます。難易度は高くないものの、補助ロープのある岩場や濡れて滑りやすい場所など、変化に富んだルートをうまく使って、歩き方のポイントを確認しながら進みました。

鶏冠山を登った後は、コースのハイライトである天狗岩に向かいます。天狗岩に向かう途中、他のグループの人たちが天狗岩の上から手を振ってくれているのが見えたので、それにこたえてこちらも手を振ります。ちょうど天狗岩についたころ、そのグループの方たちが下りて来られたので、ご挨拶できました。

天狗岩は技術的に難しいものではないですが、それでも岩場での経験が乏しいメンバも多かったため、ベテランメンバーが先導して狭い岩の間を抜けながら、手足を使って慎重に進みます。そして、9人全員が無事に岩のてっぺんまで到達しました。天気は快晴で見晴らしがよく、素晴らしい眺望が見られてよかったです。

その後は慣れない岩場での緊張もあったのか少し参加者に疲れも見られましたが、厳しい暑さと戦いながら、長い下り道と林道を歩いて無事に下山しました。参加者のみなさん、おつかれさまでした。

転・・・々と四国縦断の旅、石鎚山へ

UPDATE 2023-07-17


【日 程】 2023/07/15(土)~2023/07/16(日)
【参加者】 3名
【コース】 瓶ヶ森女山〜男山・・・・土小屋〜天狗岳〜石鎚山
【記 者】 へっぴりゴシ


海の日三連休に山のことしか考えていない皆様、いかがお過ごしですか?

話は長くなりますが、三連休に”白峰三山!”って言い出しっぺの私へっぴりゴシがヘルニア腰にと、全く笑えない診断されてしまったので、行き先変更で北陸の”三ノ峰~別山フラワーパラダイス🌻周遊プラン”をY師匠より頂きましたが、ここ最近の北陸地方の天候不安定の影響を加味して、それなら反対側の南へ行こうとターゲットを四国の”剣山~三嶺”への縦走へ変更し、勇んでいつもの変らない三人衆で四国へ出発。

徳島県の見ノ越へは9時頃に到着しましたが、雨・・・まさかの雨( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )少し様子を見ながら色んなコース取りのプランを考えたものの、あゝ無情⤵️。南西からの湿った空気が次々押し寄せ、高知県東部からの雨雲によるザァーザァー降りの雨。雨雲レーダーアプリは登山では役に立た無いことを実感。
雨雲の様子から四国の西部は雨が降ら無いことを確信し、行き先をオアシス石鎚山方面へと変更。高知高速道で北へ進むと見る見る晴れ間、道も乾いてる。3人の内の誰かが余程の悪事を犯したに違い有りません。まさか三連休に車で四国を縦断することになるとは…

昼過ぎにようやく西条市へ着きファミレスでお腹を満たし、いざUFOラインを通って瓶ヶ森へ。
そう、この日はもう遅いので、へっぴりゴシの提案で瓶ヶ森の避難小屋で一泊するのが目的。瓶ヶ森は駐車場からほぼ登りもなく徒歩2、30分で避難小屋やキャンプ場へ到着できる最高の宿泊地。しかも綺麗♡
車でUFOラインを走っていると途中、突然の大雨とガスでホワイトアウト寸前😓「これ大丈夫?しまなみ海道でも通ってもう京都へ帰るか!?」との意見も出ましたが、我々は山屋!海だけ見て帰ったら、今後は”海人(うみんちゅ)”Tシャツ着て山に行かなければ!って事で、Y師匠の巧みな運転で高度を上げていくと、瓶ヶ森へ近付くにつれ雨も止み、道も乾いているじゃあ~りませんか!どうやら瓶ヶ森まで高度を上げると降っていなかったようです。本日、やっと山が歩ける♬
前置きが非常に長くなってしまいましたが、17時前に山行開始。

広い駐車場からザックを背負って山道2、30分の歩行をし、避難小屋へ到着。綺麗に掃除されていて気持ちのいい避難小屋です。暖の取れる寝具類も常備されており、整備頂いている方には本当に感謝です。
キャンプ場から雲間にほんのわずかな夕陽を眺めつつ、天気図に照らし合わせ、こうやって雨雲が出来るのかを実感しながら、夕飯と少しばかりのお酒を頂いて1日目は無事終了。

2日目、明け方までに何度か目が覚めるような雨音に起こされながら、朝を迎える。一瞬、海人Tシャツが頭をよぎるも、準備が整った頃には晴れ間も見え始め、せっかく来たので、瓶ヶ森の女山と男山を周回。雲が沸き立つ石鎚連峰の山々を眺めながら、「山に登れてよかったぁ~!」っと3人は実感し、海人Tシャツは消えて行きました。女山は360度の大パノラマ、南は石鎚山、北は瀬戸内海、東は昨日の剣山がまだ雲の中、西は豊後水道。男山は眼下に切れたつ岩山。とにかく風が強い💦

瓶ヶ森を満喫し、この後は石鎚山のT稜へ・・・って、「へっ?装備無いけど」・・・「まぁ、大丈夫!これまで練習を積み重ねてるんだし」のY師匠の言葉を信じ8時半頃に土小屋から登山開始。3連休もあって既に多くの登山客。ゆっくり高度を上げ、昨日宿泊した緑輝く瓶ヶ森を眺めながら”ベンチ3”へ。ここからT稜に取り付き、急斜面の笹原を藪漕ぎでルートファインディングしながら、高度感を楽しみ天狗岳へ慎重に進みました。天狗岳は多くの人々。こんな所で大勢がワイワイしているのを見てるだけでお尻がムズムズするので、早々に石鎚神社へ。下山は汗ブルブルで登ってこられる皆さんへ「こんにちは!お疲れ様です」「頑張ってください」と声掛けしながら13時前に土小屋へ下山。頑張って登っている小さなお子さんを見ると元気がもらえます。そう思うヘルニアへっぴりゴシはもぉ、歳なのかなぁ?

帰りは、松山方面の石鎚スカイラインを使って帰路へ。なんとも見晴らしのいい快適な2車線道路で、こちらから見る三角形に天を刺す石鎚山の山容があまりにもカッコよく、感動しながら松山市へ。
帰路の途中は、お決まりのお風呂♨️「国民宿舎 古岩屋荘」で昭和レトロな雰囲気のある良いお湯で汗を流し、「道の駅 天空の郷・さんさん」で食いしん坊3人集は冷たいおうどんで小腹を満たしつつ、瀬戸大橋の与島SAで瀬戸内の眺めを堪能して京都へ

今回の山行では、天気を読み解く難しさと、雨雲のでき方。万一に備えての予備のプランニングが大切なことを学んだ2日間でした。

”白峰三山”、”三ノ峰〜別山”、”剣山〜三嶺”とリベンジ山行貯金が増えました。
また今度計画する時には皆さんもご参加を・・・

P.S. 地図の読図も大切ですが、天気図の読図を目の当たりにする山行も楽しいですよ。ただし、くれぐれも安全にです。

虎の尾...だったっけ?知らんけど(笑) 可愛いお花でした
T稜の高度感満喫
はるか90m先に南尖峰!尖ってます
笹原の急登、足元しっかり固めて登りますよ
クラックの岩から本日の核心? 終わってみれば楽しかったぁ
登り切った達成感!
黄昏 w
天狗って名前付く山は、大概が岩場w

夏山に向けて、岩トレーニング 〜大原金毘羅山〜

UPDATE 2023-06-26


【日 程】 2023/06/24(土)
【参加者】 会員3名
【コース】 大原江文神社-Y懸尾根-江文神社
【記 者】 Koume.S


840分江文神社スタート。

これから始まる夏山の岩場歩きの練習。昨夜雨が降った様で、Y懸尾根の取り付きはまだしっとり濡れていて、取り付きの足元ではヒル様がウェ〜イ!っと元気よくダンスしています。早速足まわりに、ディート入りのスプレーをかけてヒル対策。今日は夏山練習なので、クライミングシューズではなく、普段の登山靴を履いての練習。ソールが厚い分感覚が掴みにくいので、注意が必要。濡れた岩は想像以上によく滑る為、確実に置き場所を選びながら、足裏や指先にしっかり力を入れる様に気をつけます。押しが弱ければ滑るとY師匠にレクチャーを受けて、次に手足を置く場所も考えながら、手の使い方にも気をつけて丁寧に登る練習。山頂までロープ無しだったので、特に緊張して注意を払いながら登りました。

山頂でしばし休憩して雑談した後は、トップロープの支点構築。ロープの角度が60度以上になると力がかかる事や、ビレイデバイスの使い方、ビレイの方法などを教わりながら、トップロープで岩を慎重に登り、懸垂下降も練習。

まだまだ緊張してギコチない自分。これから夏山に向けて何度も繰り返し、岩場やロープの使い方を練習しないといけないと実感しました。

昼すぎに下山。近くの「麒麟」でランチを期待し立ち寄ったが満席。場所を変え、サンマルクでゆっくり山の話をしながら、パン食べ放題でお腹を満たし帰宅。

教えていただける事に感謝しながら、今日教わった事を夏山歩きにいかせる様に頑張りたいと思います。

金毘羅山Yケン尾根。今日は、いいお天気。
Y師匠の懸垂下降は、さすが👍
支点構築の説明。抜けない様に確認しながら。
慎重に登ります。
私の懸垂下降💦

四国霊峰 石鎚山 弥山 (1974m)

UPDATE 2023-05-09


【日 程】 2023/05/03(水)
【参加者】 会員5名+ビジター1名
【コース】 山頂成就駅(ロープウェイ)~中宮成就神社~八丁坂~前社ケ森小屋~夜明かし峠~一の鎖(33m)~二の鎖(65m)~石鎚山(弥山)~分岐~土小屋ルート~土小屋ルート登山口
【記 者】 AKKOKKA


前夜に京都を出発し瀬戸大橋を渡って四国に上陸する
朝5時過ぎにロープウェイ乗り場に到着
標高1300mの山頂成就駅まで一気に上がった
石鎚中宮成就社でお参りして 神門をくぐり 出発!
神門からは約1kmの下りが延々に続く・・・
八丁坂を越えると前社ヶ森小屋までは木の階段の登りが・・・
前社ヶ森小屋で「冷しあめゆ」で活力を補い夜明かし峠へ向かう

ここを過ぎると本日の核心部である鎖場登場となる
石鎚山は試しの鎖(74m) 一の鎖 (33m) 二の鎖 (65m) 三の鎖 (68m)のほぼ垂直な鎖場で有名であり
GWとあって登攀者もいっぱい( ゚Д゚)いた

どうする? どうする? 登るの? 登らないの? いやいや亀女は登るでしょ!
で一の鎖から挑戦! 行けるじゃん 余裕じゃん で一の鎖は制覇
続きまして二の鎖 ん~長いよ 人多いよ どうする? どうする? 行っちゃへ!
で いざ挑戦 ・・・
一の鎖の倍の長さと高度感で怖い(´;ω;`)ウッ… その上大渋滞
「おかあ~ちゃ~ん 助けて~」て叫びたくなるくらいだった
登り切ったときは息もあがり 喉はカラカラだった
はい 三の鎖はご想像通り パスです
乙女な亀女は迂回して頂上へ⛰
頂上はこれまた人人人 忘れてた GW真っ只中だった 目の前の天狗岳も人人人
奥宮をお参りして 下山を開始する

下山は土小屋ルートへ  頼もしい師匠が1時間半もかけて土小屋登山口まで車を回してくれた(師匠に感謝♡)
土小屋ルートは距離は長いが比較的緩やかなルートで歩きやすい
咲き始めのアケボノツツジのピンクに癒されて 無事に下山した
たくさん歩いた身体を温泉♨でほぐして 瀬戸大橋を渡り 帰京した

 

初秋の越中・越後の旅 八海山&頸城駒ケ岳

UPDATE 2022-09-13


【日 程】 2022/09/10(土)~2022/09/11(日)
【参加者】 3名(会員2名+会員外1名)
【コース】 1日目:ロープウェイ山頂駅〜女人堂〜浅草岳〜薬師岳〜地蔵岳〜大日岳〜入道岳 (往復) 8.9km
2日目:海谷三峡パーク〜頚城駒ヶ岳(途中引返し) 2.8km
【記 者】 へっぴりゴシ


健康診断の前日には無理な山行は控えましょう!…っと、思っても我慢できないへっぴりゴシ

今回は八海山・八ツ峰縦走と米子沢の沢登りが目的で、コシヒカリとお酒の美味しい越後へ♡
9/9(金)の0時頃に京都を脱出、北陸自動車道を走って、魚沼の八海山を目指す。

1日目:
3人で運転交代し、それぞれ2、3時間の睡眠でロープウェイ乗り場にとうちゃこ!
眠さであくびが止まらない。始発のロープウェイに乗車(往復¥2,200)
山頂駅から早々に出発も、若い人達はすごい速さでどんどん追い抜いていく。
しかし、こちらはウサギとカメ作戦

視界はガスっていて、下界は見えない。雲の上に居てる状況で登山道を進む。
フェーン現象なのか、新潟の気温は真夏並み💧
しかし、所々で葉っぱの色が黄色くなり始め、ナナカマドの実も赤く色づき秋の気配。
少しずつ高度を上げて薬師岳を超えた千本檜小屋に到着、しかしココでYさんの作戦発令!
鎖場での渋滞を避けるために休まず一気に進み、他の登山者🐇を追い抜かす🐢
(これも安全登山のためで、競争しているのではありません)
小屋を超えてすぐ、大きな岩の地蔵岳が見える。ここからがいよいよ八海山・八ツ峰の核心部へ
地蔵岳、不動岳、七曜岳、白川岳、釈迦岳、摩利支岳、剣ヶ峰、大日岳、そこから少し足を伸ばしてこの日最高峰の入道岳へ。

大日岳を超えるまでは鎖場の乱高下&岩場のトラバースの連続
岩はほぼ乾いているが、所々人が通り岩が丸まってツルッと滑る。しかし、しっかりとした鎖が張ってあって安心。
こういう場所は自分よりも他の人の動きにヒヤヒヤして緊張が走る(;゜(エ)゜) アセアセ
寝不足のせいか頭もクラクラ、いつもより慎重に進む。
途中で振り返ると、上がったり下ったり通ってきた岩の稜線が雲の間から見えて美しい♡
よくココまで歩いて来たなぁと実感。沢山の人が岩に取り付いているのも見える。

大日岳では多くの登山者が休憩中。切れ落ちた場所でワチャワチャしている人を見るのは怖いので、ここもサッと通過。
最後の鎖を下る。ここはソコソコ長い垂直の下り、最後まで気を抜かないように足場をしっかり見て降りる。
地に足がつくとやっと一安心、入道ヶ岳までは一般の登山道を10分ほど歩く。気が緩むとアクビが止まらない。
12時に入道岳山頂(1778m)に到着!ここでようやく腰を下ろして休憩。
まだ雲は晴れないので、遠くの景色までは拝めないが、通ってきた山並みを楽しみながら小腹を満たす。

復路は地蔵岳まで迂回コースを帰る。迂回コースもハシゴや落ちたら終わりな岩棚をトラバースするルートなどで気を抜けないが、
大きな登りもなく横移動で楽チン。千本檜小屋で、下山を待ちきれず全員で炭酸を注入!プッファ~=3
喉を潤してロープウェイ山頂駅へ・・・なぜだろ、ピストン山行はいつも帰りが長く感じる。同じ道のはずなのにね。
15時過ぎに山頂駅に到着、皆怪我もなく無事に下山。おつかれ山

今日のお風呂は、「萌気園さくり温泉 健康館」(¥400)、地元の方が多く入りに来られている畑の中にある小さな温泉。
ダクダクにかいた汗をさっぱり洗い流してリフレッシュ。下から見上げる雲を被ったギザギザの八海山はやけに大きく見える。

お風呂の後は、この日のもう一つのメイン、「片貝まつりの花火大会」へ🎇
世界一の四尺玉の巨大花火が打ち上げられる事で有名らしく、初めてYさんから教わった((o(´∀`)o))ワクワク。
魚沼から片貝市まで移動すると、すでに花火大会は始まり渋滞。土地勘のない我々は30分ほど車で彷徨うも、
Yさんの野生の本能をフル稼働させ、ピンポイントでベストポジションの駐車スペースを発見!!
大迫力の爆発音と巨大な尺玉花火が次々と打ち上がり、今まで見たことのない三尺玉の花火にも度肝を抜かれたが、最後のメインの四尺玉は期待通り圧巻で綺麗な花火でした。日本人に生まれてきて良かったなぁ~

花火大会終了後は渋滞を嫌い、そのまま少しの間車中でうたた寝。0時頃に一度起きて車を移動させるも、
運転手のYさんは電池切れで、高速の高架下に横付けし今晩は車中で就寝。

2日目:
巻機山の米子沢へ遡行の予定・・・・

“きーのぉ〜は、車で寝た♫”って忌野清志郎の歌じゃないけど車中泊

「ん!?今何時??」目が覚めて時計を見るともう5時半(•́ε•̀;ก)💦
「あちゃぁ~、寝過ごした!もう今から米子沢行く時間ないわ!」3人とも車中でかなりの爆睡し、朝まで一度も目が覚めず。
仕方なく、米子沢はまた次回のお預けって言うことで、行き先を糸魚川にある頸城駒ケ岳に変更。
まぁ、これも自由な個人山行のいいところ。

全国に駒ケ岳は沢山あるが、ここは春にはお花の綺麗な山だそうで、「越後の上高地」と呼ばれる海谷高地があることで有名だそうです。
映画「楢山節考」のロケ地にもなったそう。

キャンプ地脇にある駐車場へ駐車(登山の人の駐車場はここではないと言われましたが、そうなの?)。
登山口を少し登ると草ボーボーの藪漕ぎ。全然登山者来ていないのかな?って具合の登山道。
草に付いた夜露でズボンはビチョビチョ
おそらく熊くらいしか歩いていなさそう。
きっと春先にしか登山に来ないところなのかな?
40分ほど歩いてもず~っと草ボーボー地獄から抜け出せず、ハシゴ場まで来たところで心も折れて引き返すことに決定。
台形に切り立った駒ケ岳を背に、温泉入って美味しいもの食べて帰りましょ♫3人とも気持ちの切り替えは早い。

少し車で走った「塩の道温泉」(¥510)はナトリウムの多く含んだ美人の湯✨お肌すべすべになって、
途中は観光モードで海鮮を求めて富山県の氷見港に寄り道。
「氷見漁港場外市場 番屋街」で新鮮な海鮮の定食を食べて京都へ。

食欲の秋突入の越中・越後の旅は、次回に宿題を残して幕を閉じたのでした。

雲が時折晴れて見えた八海山の全貌が美しかった
岩から体を話して、足元をしっかり見ましょう!人が降りてるの見る方が怖い
高度感と緊張に少しずつ慣れながら8つの岩を超える
鎖場の連続、手のひらにサビの匂いを堪能
最後の大日岳下り、やっと地に足がついた
下山の岩棚トラバース、横移動なので楽チン
片貝まつりの花火、夏の終わりに素晴らしいものを観れました
糸魚川の海谷渓谷、またいつか