大峯奥駈道第6弾 はじまりは、吉野から!?

UPDATE 2023-12-13


【日 程】 2023/12/10(日)
【参加者】 会員6名
【コース】 吉野841M地点のカクレ平林道ー四寸岩山ー大天井ヶ岳ー五番関ピストン
【記 者】 Koume.S


去年から繋げている大峯奥駈道。今回は、吉野スタートの計画です。

大峯あるあるの夜中の2時亀岡出発。京都で2人ピックアップし、6名で、奈良に向かいます。

吉野に入り、暗闇の林道を車で進んだ先は、青根ヶ峰の南東841M地点のカクレ平。当初計画の吉野金峯山寺付近ではなく、予定の半分ぐらい過ぎた地点(笑)

車から降りて、夜空を見上げると、満天の星空。夜中から出発した特権かな。冬の夜空は、空気がすんで、小さな星まできれいに見えます。

準備をして、5時前にヘッドライトを身に付け、いざ出発。Y師匠を先頭に林道から入り、藪漕ぎしながら、道を彷徨いました。一度林道に戻り、登山口を発見。

今回私は、リーダーなので、先頭を歩かせてもらう事になりました。先頭を歩くのは、難しい。自分のペースではなく、常に後を見ながら、メンバーに合わせて歩く事が大切。

6時頃に四寸岩山頂上に到着。まだ辺りは暗く、尾根道を進みながら少しずつ明るくなり、オレンジ色の朝焼けが美しい。

足摺宿に到着。その後着いた二蔵宿小屋も鍵が閉まっていて、9月末で閉鎖しているとか。(縦走しながら、避難小屋で、泊まりたい方は、要注意です)

大天井ヶ岳手前の100Mは急登。手前でY師匠より地図読みのレクチャーを受けました。山頂で集合写真を撮り、途中開けたところで、山座同程。山上ヶ岳や稲村ヶ岳や大峯の深い山々が見えます。

尾根道を歩きながら、五番関に到着。女人結界門を見ると複雑な気持ち。

早めのお昼ごはんを食べて、ここからピストンで戻ります。巻道を進むと杉林が続き、周りの景色が見えない退屈な道がしばらく続きます。谷筋のトラバース道は何ヶ所も崩れ、出来るだけ山側を歩く様に慎重に進みます。

九十丁石付近で、林道に出ました。林道の道端に一面に生えたススキがお日さまに照らされて、金色に輝きすごくきれい。歩いても歩いても続く林道に飽きて、登山道の稜線に戻るべく、取り付きを地図で探すが見つからず、途中景色を見たり、おしゃべりしながら、ひたすら出発地点目指して歩きます。ようやく車が見えて、ゴール。

早めに下山出来たので、金峯山寺に車で向かいます。蔵王堂でお線香をお供えし、お参りしました。紅葉のピークが終わったのか吉野は、観光客も少なく、思ったよりひっそりしていました。

帰りにいつもの台湾料理に行きたかったけど、開店前の準備中のため前を素通りし、奈良市内のラーメン屋でお腹を満たし、帰路へ。

今日は穏やかな暖かい1日でした。奥駈道初参加のメンバーは、次回も参加したいと満足された様子でした。

去年から地味に繋いできた個人山行での日帰り大峯奥駈道縦走も残すは、行者還岳〜五番関と玉置神社〜熊野大社のみ!
来年奥駈道の続きを是非一緒に行きましょう。

暗闇の中、ヘッドライトを頼りに。星と月がきれい。
二蔵宿小屋横のベンチで、休憩。小屋は、閉鎖中。
大天井ヶ岳に向かいます。この先は、急登。
大峯の深い山々。山座同程。
Y師匠とススキ。いい写真。
林道脇から大峯の山々が一望。
吉野金峯山寺の蔵王堂にお参り。安全登山祈願。

百名山スルーの大峰山行 鉄山〜行者還岳編

UPDATE 2023-10-10


【日 程】 2023/10/07(土)
【参加者】 会員5名
【コース】 神童子谷出合登山口〜鉄山〜弥山〜行者還岳〜登山口
【記 者】 へっぴりゴシ


スポーツの日の三連休初日、真夜中の3時前に京都を後にして奈良の天川村へ向けて出発。
今日は私の例会山行計画当番、地図とコースタイムをしっかり予習(^_^)

この日、京奈和自動車道は工事のため通行止で少し時間がかかったが、大和郡山のマクドはスルーせずに立ち寄り、深夜のカロリー摂取。
天川村からの細い細い酷道309号を進んで、薄明るくなった5時過ぎに神童子谷出合の登山口に到着。
予定時間よりも40分ほど時間超えての出発。もうヘッデンもいらない薄暗さ。寒いっ!

登り始めてすぐに急登開始!所々道は荒れているが、登山道はしっかりしていて見失うことはない程度に明瞭な登山道。北からの風が冷たい。この日の気温予想は7度、風が10mほどだった様なので、体感温度はマイナス。手がかじかむ。つい先日まで猛暑日にへばってたのに…

鉄山は大峰三大急登と聞いていたのでビビっていたけど、夏からの山行で登りに耐える時間感覚が麻痺したせいか「まぁ2、3時間我慢すれば終わるわ」と思え、辛さゼロの登りでした。鉄山までは、木の根で覆われた急な登りや、鎖場、崩れた岩場を超えると、視界の開けた広場に出て、目の前に最後の鉄山がピョコッと顔を出す。ピョコッと盛り上がった鉄山に登ると、北西には分厚い黒い雲と突風。「3連休で一番天気がいいはずだったのに・・・」この先進む行者還岳やその先の大普賢岳もモヤの中。「このままでは記憶に残らない大峰例会山行になってまう」と内心焦る(•́ε•̀;ก)💦

この時点で、出発40分遅れは挽回していて、流石よく歩くメンバー達。鉄山から弥山までの間は、笹原や苔生す林道で大峰らしい綺麗な風景を堪能する。
時折キノコを見つけては、これは食べられるんか?ってやっぱ食欲の秋だなぁ~🍄

9時過ぎに弥山へ到着。冷たい風は収まらず、冷え切った身体で弥山小屋前で休憩。空いた小腹を満たしつつ、休憩もほどほどに先に進む。参加メンバー全員、八経ヶ岳へ行った事があるという事なので、八経ヶ岳はスルーして行者還岳を目指す。八経ヶ岳は百名山なのに・・・。
実は行きの車の中で、Y師匠が全員に「八経ヶ岳行った事あるか?」って確認していたので、その時点で既に決めていたっぽい。せめて弥山神社くらいお参りすればいいのに、神社もスルー(笑)

弥山から奥駈道出合までの間、沢山の登山者とすれ違う。下山方向へ向かっているのは我々だけ。
奥駈道出合まで高速で通過し、行者還岳までの稜線に入る。
メンバー全員、ここまで元気そう。エスケープする心配もなく続行。

稜線は綺麗で穏やかな山道で、この頃には青空も所々顔を出し始めて皆も稜線からの景色を楽しむ。今朝通ってきたヒョッコリ鉄山に弥山とスルーされた八経ヶ岳。東側には大台ケ原が見え始め、「やっぱり大峰はいいなぁ♡」と実感。
徐々に行者還岳が近付き始め、八経ヶ岳スルー効果で予定時間より1時間ほど早く行者還小屋に到着。まだ風は時折キツイので、防風になる段差の陰でお昼休憩してお腹を満たす。
ここから本日最後の登り、行者還岳までは不安定な木の階段を登り、主稜に取り付き山頂へ到着。「あれ?行者還岳っ展望が無いの?」遠くから見ていると尖った山容なのでてっきり眺望のいい場所と思いきや、シャクナゲで鬱蒼とした山頂。一部隙間から展望が望める場所があるとH末さんが見つけ、崖からの眺めを順に眺めてサッサと下山開始。行者還小屋までの帰り道で、Y師匠のお試しタイムが始まる。餌食になったのはS口さん、登ってきた途中の分岐に気付くか試され、物の見事に引っかかり分岐をそのまま直進。Y師匠は嬉しそう(笑)

行者還小屋を過ぎた峠から、登山口に向かって下山。足元は悪く、急な下りを進んて行く。ルーファイしながらの下山ルート。S本ちゃんが先頭でルーファイ練習。谷筋に出てからはマークのリボンがあるものの、ゴロゴロ石のどのルートを通るかは慣れが必要。そうこうしていると沢に合流、赤いはずのさびだ吊橋を渡り酷道へ合流。予定よりも1時間早い、15時過ぎに下山。

もう、頭の中は温泉と美味しいご飯で頭がいっぱい。
帰りは東の国道169号線側へ出て、中荘温泉で汗を流し、おきまりの台湾料理屋「汇鑫源(カイシンゲン)」さんへ。
昼の時点で既にメニューを決めていたメンバーもいてるくらい。量がハンパないと言いつつも、全員完食!気持ちいい。

大峰の縦走路は関西では有数の本当に気持ちのいい場所。個人で進めている吉野から熊野まで日帰りでつなぐ山行もそろそろ終盤。
今後も大峰山行計画をしていこうと思います。

大峰三大急登と言われる鉄山までの急登、変化があって飽きない
登って来た道を振り返れば、これから向かう行者還岳と稜線⛰今から行くからねぇ〜
大峰らしい稜線上の笹の道。人も少なく快適♡
稜線から臨む東側、大台方面
稜線から臨む西側、さっき登ってた鉄山が尖ってる。
黄色や赤に色付き始める谷間🍁
本日のラスボス▲行者還岳
さぁ〜!この後はお楽しみの温泉と台湾料理♪

大峰 南奥駈道 笠捨山へ いらったいまてぇ〜

UPDATE 2023-05-08


【日 程】 2023/05/05(金)
【参加者】 4名
【コース】 葛川林道〜四阿岳〜地蔵岳〜葛川辻〜笠捨山〜行仙小屋〜葛川辻〜上葛川〜葛川林道
【記 者】 へっぴりゴシ


みなさんGWは楽しみましたか?
私は天気予報と腰痛に翻弄されたGW。予定していた2泊3日の雪山山行も諦めて、日帰りで大峰満喫プランに変更。昨年から始めた日帰りで繋ぐ大峰縦走プランの第5回目、この日は昨年からポッカリと空いていた南奥駈道の行仙小屋~葛川を繋ぐコース。毎度毎度のメンバーY・S・Oに加え、今回は入会ホヤッホヤのHさんにもエントリーしていただきました。新鮮!✨

真夜中3時半に京都を出発、京奈和自動車道を南に進み途中の奈良市内のマックドで早朝4時の朝食・・・あ、あれっ!?開いてない!
いきなり拍子抜け、口の中はもぉマックポテトになっているのに、仕方なく我慢し南へ進む。五條市のコンビニで朝食を取って十津川方面へ向かい、前回玉置山へ向かった時の葛川の登山口へ。

7時前に到着、相変わらず他の車は見当たらない。
今日も人気(ひとけ)の無い山行になるかな?って思いながら準備を済ませ、いざ登山開始。
ここの登山口はいきなり主稜線に取り付けるので、ゆっくりスタート。直ぐに40mほど降ったかと思えば、80mほど登り。
小刻みにアップダウンで体力奪われる嫌な予感(;゜(エ)゜) アセアセ
足を進めると、今日は早々に前から登山者に遭遇、GWを使って奥駈道を縦走している様子。その後も次々と登山者にすれ違う。
こんな他の登山者とすれ違う事が珍しい「人気の無い山好き探検隊」の一行は、出会った人数を数えていくのであった。

急登を登ると、木の根の張った道を行き、鉄塔周辺のひらけた場所から本日登る地蔵岳と笠捨山を眺める。
四阿岳(あづまやだけ)を過ぎると日当たりのいい南斜面にツツジやシロヤシオ、アカヤシオにシャクナゲがお出迎えで、さっきまでとはまた違った景色で、お花には興味のない私めもテンション上がる🌺北へ目を向けると遥か向こうには歩いてきた釈迦ヶ岳からの山々・・・ガンダーーラ、ガンダーーーラ♬あの向こうから歩いて来たんダ~~ラ

地蔵岳に近付くにつれ岩が出てき始め、鎖場や垂直の下り。地蔵岳って名前付いた山は何処もこんな感じで、地蔵岳あるある言いたい♪ってレイザーラモンRG出てきそう。あるある地蔵岳を過ぎた葛川辻のコルには上葛川への道、少し進むと行仙小屋へのトラバース道、どちらも荒れてそう。

素直でお利口さんな我々一行は、行仙小屋までトラバースで楽せずに最後の急登の笠捨山へ。山頂へ10時半頃に到着。予定よりも30分以上早い到着。山頂にもシャクナゲやアカヤシオが咲き、大峰の山々が遠くまで眺められる。あとひと踏ん張りに備えて行動食を口にして、行仙小屋を目指す。今度はゴロゴロ石のザレ場道でここもまた今までとは違う道を歩けた。途中でヒノキの大木、Hさんがパワーを感じたらしく、私も大木に抱きつきパワー💪を吸収。約1時間掛けてようやく行仙小屋に到着。

2回目の訪問だが、相変わらずキレイに行き届いた小屋で、この日にすれ違った人の大半はこの小屋で宿泊した様子。ちょうど秩父宮記念山岳賞を受賞された新宮山彦ぐるーぷの方々が整備に来られていて、コカコーラやビールも販売していました。Y師匠は下山後まで我慢出来ずにコーラを購入w

外のベンチでサッとお昼を済ませて、来た道を帰路へ

来た道をそのまま帰るのは面白く無いという事で、来る途中に見つけた笠捨山手前の葛川辻に続くトラバース道へ行くことに。
案の定大きな登りはほとんどなく、所々荒れて斜めった道と崩れかけの橋を渡って1時間ほどで葛川辻のコルへ。
ここから先も来た道を戻るのは面白く無いと、上葛川への道へ進む。こちらも荒れていたが、天誅組が歩いたとされる道には歴史も感じられ、大岩や滝や見たこと無いような苔、光り輝く新緑を楽しみながら上葛川の村に到着。

予想以上に多くの家屋にビックリなのと、お茶畑を害獣から守るための脅しに吊り下げられた無数のビールの空き缶の量に、「どんだけビール呑んでるんや!」とビックリ。その輝く空き缶と真っ青の青空がマッチしてキレイでした。

葛川隧道手前から、これまた廃道寸前の登山道に戻って100mほど登り奥駈の登山道へ復帰。途中、人の踏み入り少なく薄いルートの探し方についてY師匠からレクチャーがあり、バリエーションルートを行くためのポイントとして頭の中にメモ。

16時40分頃下山完了、予定時間よりも30分以上早い到着。総距離21.1kmよく歩きました。

ここまで来たらやっぱり温泉に浸かりたい!ってことで、今回は「温泉地温泉公衆浴場 滝の湯」へ
GWで人出も多く人数制限で少し順番待ちも、スベスベするお湯と滝を眺めて入る露天風呂は疲れも落とせ最高でした。星4つ★★★★☆
五條市に着く頃にはお決まりの台湾料理しか頭にはなく、御所南まで行き台湾料理 汇鑫源「いらったいまてぇ~!」お腹満たされるぅ。

色んな種類の道を歩け、満喫したGWの日帰り山行でした。やっぱり大峰は楽しい。
この日すれ違った登山者さん35名・・・一番多いかも。

大峰 なんだか夢で見た様な気がするぅ〜あると思います!伯母谷覗

UPDATE 2023-01-18


【日 程】 2023/01/15(日)
【参加者】 会員4名+会員外1名
【コース】 川上村上谷登山口〜天竺平〜伯母谷覗 (ピストン) 10.9km
【記 者】 へっぴりゴシ


昨年末から毎週末に3時起きが続いてて、どっぷり疲れて月曜スタート、週末に元気になるへっぴりゴシです。

今週は土曜が全国的に雨だと分かっていたので、日曜日の天気が良さげなところ狙って「おヒマならどこかの雪山行きませんかぁ?」って声掛けで集まった5人。Yさんの提案で大峰の伯母谷覗へ。
大峰で”覗”ってつくと、崖っぷちの景色がいい場所と期待して、いざっ京都を出発。
この日は少しゆっくりめの5時過ぎ出発で、朝マックの時間。とーーーーぜん、奈良市内で朝マック

国道169号線から逸れて山の中へ進むと、突如現れる上谷集落。集落横の登山口に7時半頃に到着。

周辺には雪の形跡すら見当たらない杉林からのスタート。
山あるあると分かっていても、しんどい初っぱなの急登を詰めて、尾根に到着。
ここからは少しなだらかな尾根道。ひたすら続く杉と檜の林はずっと霧が立ち込めていて、まるで夢の中をさまよっている様な幻想的な世界。・・・そんな夢見たことないけど

道端に2丁(1丁=約109m)毎に建てられた丁石を確認しながら、南西へ進みます。
天竺平周辺では少し風も出て来たので、風下の陰に隠れて一休み。
ようやく所々に現れ始めた残雪にウキウキしながら、この先雪があるか分からないので、あえて雪を踏みしめて足跡を残す一行。

中盤に差し掛かると、細い登山道に積もった雪の上は歩き辛くなり、道を逸れて破線ルートの尾根芯を進む方が得策とルート変更。出来るだけ尾根芯から外れない様にルートファインディングしながら進む。途中でシャクナゲ林に行くてを阻まれたり、地図では道があるはずなのに崖になっていたりで、周囲を見てルートを探すのは本当に楽しい♬

そうこうしていると、これまで夢の中の様な霧の中だったのに(そんな夢見たことないけど)、急に晴れ間が現れ、南には雲海の中の大普賢岳がドドォ〜〜〜ン!と姿を現す、東の方には雲海に浮かぶ台高の山々。
大峰らしい壮大な景色に皆ため息が漏れ、写真を撮るのに忙しくなる。
今のうちに伯母谷覗へ!と急ぐ。

最後の急斜面を登り詰めるとようやく姿を見せてくれた覗。12:30頃到着。視界を遮るもの一切なく、雲海の中の大普賢岳と崖下を見下ろすとお尻がモゾモゾする様な高度感に足がすくむ。こんな場所で「押すなよ!絶対に押すなよ!!」って冗談は到底言えない(;゜(エ)゜) アセアセ
この景色を見るとこれまでの上りの苦労は一気に消えて、「やっぱり来て良かったぁ〜♡」って気分になるのは毎回不思議で、これだから登山は辞められない。

景色を見ながら昼食をしている間にどんどんガスに覆われて、先までの絶景は姿を消す。
グッドタイミングで景色も見てれ、今日は行いの良いメンバーばかりで良かった良かった(笑)

下りは一般登山道を辿って下山も、腐った雪がそこそこ残っているのでアイゼンを装着。
膝程度のトレースのない雪の中を順番に先頭を交代し、コースを探して進む。
途中から細いトラバースルートに変わり、足元の雪をしっかり踏んで固めて慎重に一歩ずつ進むことをお勉強。
足元固まらずに2mほど滑り落ちるメンバーもいたが、怪我のない範囲で勉強が出来てこれも楽しい山行になりました。

途中で、登頂時のルートに合流して、来た道を引き返します。っが、やっぱり帰り道は長く感じられ、「こんな長かったっけ?」と、何回言ったことか。
帰りも丁石をカウントしながらそれでも歩いていたらいずれ到着するもので、皆無事に上谷集落の登山口に16時前に下山。

帰路は、お決まりの大峰定食フルコースで、温泉でNYタイム。汗と疲れを流した後は、台湾料理屋さんでお腹ハチ切れんばかりの炭水化物とタンパク質を補給して京都へ

天気予測、地図読み、ルートファインディング、雪山歩行と今回も充実の山行で楽しかったです。

夢の中へ、夢の中へ行ってみたいと思いませんか?ウフッフ〜と、霧立ち込める登山道
夢の中を彷徨う
雲海の向こうの台高
雲海の絶景にため息=3やっぱり大峰好き
ルーファイ・ルーファイ楽しいなぁ〜♬
雲海に浮かぶ大普賢♡
見えますでしょうか?T子さんの寝そべり(笑)
大峰の定番、台湾料理。いまだに店の名前は知らない、読めない(笑)

2022年浄化&納山山行 大峰南奥駈道・玉置山

UPDATE 2022-12-30


【日 程】 2022/12/29(木)
【参加者】 会員3名
【コース】 葛川林道〜玉置山〜玉置神社(ピストン)10.5km/3h54m
【記 者】 へっぴりゴシ


2022年ももう後3日、世間では年の瀬で大忙しの中、ひっそりと息を潜め早朝3時半頃に京都を抜け出して、大峰へ向かう一行がありました。

今回の行き先は、前回の大峰南奥駈道のその先の、葛川林道〜玉置山。
車一台でのピストンなので、行仙岳〜葛川区間は次回へのお楽しみに。
途中に奈良市内のマクドで朝マック・・・AM4時過ぎ、朝食なのか夜食なのか(;゜(エ)゜) しかし、セットメニューを早朝からペロリ。
「前回はAM2時過ぎだったので、今回はまだ朝食寄りだなぁ」と言い聞かせる3人。

十津川村までは、だいぶ道もよくなっているため7時前には葛川林道に到着。もちろん、周囲には他の登山客の影もなし。
スタートポイントは稜線脇の林道なので、奥駈道もすぐそこ。7時前に登山開始。
速攻で奥駈道に取り付き杉とヒノキの林間の道を歩き始める。若干冬型の気圧配置で西からは強い風がビュービュー=3=3、東からはちょうど日の出の時間と重なり、真っ赤に照らされた光と山から覗いてきた日の出が顔を表し、清々しい気分。2022年の3人の汚れを浄化してくれています。
日の出写真を撮ろうにも、林間でなかなか難しく、撮影スポットを探して3人は走り回るも、あえなく撃沈。
おかげで一気に体は温まり、すぐに上着を一枚脱ぐ💦

登山道は終始なだらかで歩きやすい道。971m付近から少しうっすらと雪が現れ始める。
雪は誰にも踏まれておらず、ふかふかの落ち葉の上に積もった雪は表面が少し凍って「外はカリッと香ばしく、中はフワッともっちり」って感じの膝に優しい触感・・・って、食レポか
途中の展望所で、笠捨山〜果無山系までのワイドビューを眺めながら、遠くに見えた雪の山 釈迦ヶ岳が見えて、「あんな遠くから歩いて来たのかぁ!じゃぁ八経ヶ岳はまださらにあの向こう」っと歩いて来た距離の遠さに感動。
風は冷たいが程よく気持ちいい山行をしているうちに、1h50mで玉置山に到着、早っ!「このペースだと昼には下山完了や」
ってことで、少しゆっくり玉置山で記念撮影もし、どうせなら玉置神社にもお参りして、1年の安全登山の感謝をしてこよう!ってことで観光モードで玉置神社へ向け少し標高を落とす。玉置神社からの道は参拝客も有って、本日初めて他の人とすれ違う。人恋しい〜
玉置神社は出雲大社の神様が祀られていました。参拝して、今年のお礼と来年の安全登山を祈願。
お社の裏には樹齢三千年の大杉と夫婦杉。どちらも巨大過ぎて写真に撮っても大きさが伝わらない。また登山後に見て「なんでこんなの撮ったの?」って写真が増えました(笑)

帰路は次回の山行計画の下見も兼ねて駐車場を経由しながら元の登山道を下山。
玉置神社で時間をつぶしたものの、10時55分に下山完了。

まだ午前中。ゆっくり観光して帰ろうということで、十津川温泉郷の方へ向かい公衆浴場「庵の湯」¥600に入浴。こじんまりとした温泉は源泉掛け流しの透き通った少し熱めのお湯。美人の湯らしく、毎週どこかの温泉に浸かりどんどん美人になっていく3人。
それでもまだ時間は早く、谷瀬の吊り橋を渡ってみよう!ということで訪問。長さ297.7m /高さ54m、若干高所恐怖症のへっぴりゴシを尻目に、高いの全然平気なYさんSさんの2人は普通の橋を渡っているかのようにサッササッサと歩く。
駐車場で、持って来たお汁粉を作って小腹を満たし、京都へ向かって帰宅。
途中には大和郡山の餃子の王将でお腹の虫を満たし、2022年最後に全ての煩悩を出し尽くし納山山行を締めくくりました。

来年は、続きの玉置山〜熊野大社、吉野〜八経ヶ岳、行仙岳〜葛川林道の区間も計画し、奥駈道を全て繋いでいきたいと思いますので、皆さんの参加もお待ちしています。

登山開始直後の日の出☀️ 今年最後に見るご来光かな?
清々しい朝陽に照らされて、浄化していく3名
展望台でご機嫌オヤジ2人
山座同定、通ってきた道を見て興奮したり、今度はあの山へ行こう!とか盛り上がる
深〜い山並み
誰も通っていないサクフワな雪を踏み締めて玉置山へ
あのぉ〜燃えそうに、消えそうなワインレッドの♬ってそれ玉置浩二∑('ω'ノ)ノ!なかなか3人での写真が無いということで、玉置山山頂で記念撮影
たまには観光も良いかな♬ って事で、温泉と観光と美味し物で満たされた楽しかった2022年の納山山行