愛宕山 早朝登山

UPDATE 2024-07-18


【日 程】 2024/07/13(土)
【参加者】 会員9名
【コース】 JR保津峡駅-ツツジ尾根-荒神峠-愛宕神社-分岐(883m)-分岐(819m)-神明峠-明智越-保津町下山
【記 者】 AKKOKKA


「愛宕山」という名のつく山が全国には何千とあって 北は岩手県盛岡市~南は鹿児島県いちき串木野市にあるそう
この山は当会ではお正月3日に毎年新年の初登山として登っており 会のメンバーもトレーニングと言えば「愛宕山」
に登ろうか!で人気の山💛

もちろん今回は夏山トレーニング! 暑くなるのを覚悟で早朝6時過ぎに集合して登り始める
集まったメンバーの中には重いザックを背負って参加する強者もあり♪

天気予報で雨降る確率も高く シャワーを浴びながら登る予定が 雨も降らず暑いけど熱くないという快適な登山
それでも こまめに水分補給をしながら 🐢さん速度で登る

荒神峠までは約1時間 そこから表参道合流地点~水尾の分かれ~黒門と着実に1歩ずつ登って行き 愛宕神社参道まで上がる
朝も早かったのでみんなお腹も空き早めのランチ🍙🍞

「夏越しの祓」の茅の輪くぐりがまだ境内にあるかもしれないという淡い期待をもって数人で神社へ参拝する
茅の輪くぐりは1年の折り返しである6月30日に「茅」で作られた大きな輪が設けられ
茅の輪くぐることで 厄が落とされ身が清められるそうだ
残念ながら、茅の輪は片付けられていたが 今日全員が元気に歩けることを祈願した

そこから 地蔵山へ向かう道をテクテク
分岐から神明峠へ向かう道を下る
高度が下がるにつれ モワ~とした風・・・暑い・・・
明智光秀もこの道を歩いて愛宕神社まで向かったという言い伝えもあるらしい
歴史を感じながら ひたすら下る

神明峠で 明智越えに向かう勇者と愛宕谷川から下山する者に分かれる

自称かよわいF女史と軟弱Kの二人は愛宕谷川へ
舗装された道を約1時間で保津町まで下山(*^^)v

明智越え組の勇者T女史は 明智越えの方が楽やで~とご主人からアドバイスをいただいたそうだが・・・
騙された~~と叫び声が
S氏によると 滑りそうで怖かったという情報も・・・((+_+))

9人全員 無事に下山で夏山トレーニング お疲れ様でした

皆様 楽しい夏をお過ごしください✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌

 

 

牛松山清掃登山

UPDATE 2024-06-06


【日 程】 2024/06/02(日)
【参加者】 会員16名+体験2名
【コース】 保津川河川敷Pー元愛宕神社ー牛松山(金毘羅神社)ー保津町登山口ー保津川河川敷P
【記 者】 AKKOKKA


京都府山岳連盟の行事でもある毎年恒例の清掃登山
「山に登る者 自分の出したゴミは持ち帰りましょう」 は当会でも基本中の基本

地元亀岡の丹波富士と呼ばれ 親しまれてる「牛松山」へ会員16名と体験者2名の18名で
保津川河川敷駐車場から亀岡市千歳町にある元愛宕神社まで向かう
千歳町にあるこの神社は数ある「愛宕神社」の総本宮とも云われて、本殿は鎌倉時代の建立との事
本日参加者全員が無事に登頂~下山できますようにと祈願して 2班に分かれて出発!

ここでも熊が出没するのであろうか・・・
お釜が逆さに吊られていて鳴らして進んだ

頂上目前で雨☔が降り始め 雷ゴロゴロ⚡
慌てて金毘羅神社の屋根のある休憩所に避難する
雨は止みそうにないが 雷は治まったので下山を開始する

亀岡の街が見下ろせるぐらいまで下りると雨も上がり陽がさしてきた

お昼過ぎには全員で保津河川敷駐車場に到着
ほぼゴミは無し 嬉しい悲鳴(⋈◍>◡<◍)。✧♡
毎年恒例の府下一斉「清掃登山」
参加者の皆様 お疲れ様でした

金毘羅トレーニング

UPDATE 2024-06-04


【日 程】 2024/06/01(土)
【参加者】 5名 会員4名+会員外1名
【コース】 金毘羅山 岩場
【記 者】 スエ子


今日は師匠が「怖い思いさせたるわ」って…

それは下りの練習らしい。 

懸垂下降、確保しての下り方、普通の下り方

まずはハーネス、カラビナ、ロープの付け方持ち方と指導して頂き、あのガチャガチャベルトの謎が解け嬉しかった!

さあ、実践!

「げっ!持つとこあんの?めっちゃ岩やん。」

「下見えへんやん」(汗)

「もっと体岩から離せー!膝曲げるなー!立てー!」「肩越しに下見ろー!」

「あーこわ〜。でも楽しいわぁ〜。」

山の会に入ってしたかったクライミング。

ただ現場いって、ロープで繋いでもうてばっかりやなくちょっとづつ自分も道具使う訓練したりやらないとあかんと思いました。

そんなど素人の私達をいつもご指導して下さるY師匠、Oさん(今日は欠席)、F女史感謝です。

ありがとうございます。

帰りはサイゼリアでジュースめっちゃ飲みました。

(結構みんな喉乾いてた笑)

 

ちょっと付け足し
今回のトレーニングは「クライミング」というよりは、「普段の山行で遭遇するかもしれない難所をどうやって安全に通過するか」の練習です。夏に難易度の高い山にチャレンジするなら これくらいの訓練は必要。「やり方を知っていても それだけじゃダメ! キチンとこの方法を使うためには常に訓練し続けないと。」とY師匠から強く教えられています。ホントに実際に体を動かしてわかることが多いんです。(by F)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満開見頃の水仙断念⇒大津京から如意越で蹴上へ 

UPDATE 2024-05-07


【日 程】 2024/05/06(月)
【参加者】 会員8名
【コース】 大津京駅(9:08)~早尾神社/山上不動尊(9:35)~長等山テラス(10:00~10:15)~如意ケ嶽(11:25)~大文字山四つ辻(11:50)~日向大神宮(13:05)~蹴上着(13:20)
【記 者】 dekopon


「GW最終日は天気が崩れる」という予報だったので思案していたが、午前中はなんとか雨ももちそう。
体験者さん3名を含む4名がキャンセルになったので、会員8名で湖西線永原行に乗り合わせた。
水仙の丘までは計画通りに歩く予定ではあったけれど、さて、ルートをどうしようかと車内でミーティングを開始。

蓬莱駅に近づくにつれ、窓に雨粒がかかってきた。
「もう降ってきた。予報より早ない? 山頂の雨雲、黒いな。」
「山頂、ガスって見えへんね」
「登りにロープウェイを使いますか?」
「いや、登りも下りもロープウェイでいいんじゃない?」
「駅からバスに乗るのなら、比良駅で降りますよ。」
「上で、打見山⇔蓬莱山間を歩けばいいやんね。」
「いや、リフトに乗りたいな。リフトから眺める水仙もいいと思う。」
「ほな、水仙の中にモデルがいるね。歩き組でモデルになろか。」

等、会話しながら比良駅に到着。改札を出てびわ湖バレイ行のバスを待つ。

「上がってもガッスガスで、きっと琵琶湖も見えへんわ。」
「往復バス代+往復ロープウェイ代+リフト代で〇〇〇〇円!」
「そのお金、ザック新調の資金に回したい!」
「それもそうやね。こんな日にわざわざ行くこともないか。」

と満場一致でまた改札を入り、京都方面行の電車で折り返す。
車内では、大津京、または、山科下車で、蹴上まで山歩きで帰るルートを探った。

「琵琶湖を眺めるいい場所があるし、大津京で降りて如意越で蹴上まで帰ろう。」

所用のある2名と別れ、6名は大津京駅から皇子ケ丘公園、早尾神社を経て、山上不動尊の左手登山口から長等山テラスを目指す。
山道を25分も歩けば、長等山テラスに到着。そこは、地元愛を感じる琵琶湖のビューポイント。
琵琶湖の向こうに6月例会の山、三上山も見えている。
小腹を満たし、如意ケ嶽を目指して歩を進める。
如意越えルートを外れ、如意ケ嶽山頂に向かう舗装道を歩き、山名のプレートを探す。
山頂付近は「通産省大阪航空局の航空保安施設」としてフェンスで囲われており、入れないが、外側の木にかけられたプレートを発見。
「これは、数年前に登った時に見た同じプレートだ!」と嬉しくなった。

如意越えルートに戻り、京都一周トレイルコース四つ辻まで戻ってきた。
蹴上に向かって下り、日向大神宮到着。蹴上のカフェで一服して、代替案の如意越山行は終了した。
このルートを初めて歩いた仲間もいたし、雨に降られることなく、薄っすら日差しと心地よい風を感じる山歩きができて良かった。
一面満開の水仙はまたの機会に。ザック資金をちゃんと残せたことで、心は安定した。

八木城跡 お花見ハイク🌸

UPDATE 2024-04-16


【日 程】 2024/04/07(日)
【参加者】 会員15名 外2名
【コース】 亀岡国際交流会館~西尾根~八木城跡(城山)~東尾根~亀岡国際交流会館
【記 者】 AKKOKKA


2024年度の始まりハイクは今年も八木城跡 (城山)へ
絶好のお花見日和🌸
お天気も良く足取りも軽い
今日はお山初めての可愛いお嬢がママに抱っこされて参加
終始ご機嫌でニコニコ😊 癒される~

1時間足らずで山頂に着く
わーー満開🌸 
青空にピンクが映えてウキウキ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

ここからは周回する組と山頂でまったりする組に分かれる
まったり組みは、早めのランチを各々で済まして・・・
何しよう・・・そうだ! 翌週にあるテント泊に備えて
ツエルトの張り方やテントの張り方講習
(・_・D フムフム なるほど・・・
広い山頂でテント泊もいいねなんて話も盛り上がり・・・

まったりゆっくりしたいけど、午後からの総会に向けて下山する
可愛いお嬢はママに抱っこされてスヤスヤ💤🌸

2024年度も例会 個人山行と活発な会になりますように