【日 程】 2022/05/21(土)
【参加者】 会員5名+体験3名
【コース】 葛城山ロープウェイ🅿️→登山口→北尾根コース→ダイヤモンドトレイル合流→自然研究路→山頂(散策)→櫛羅の滝コース→葛城山ロープウェイ🅿️
【記 者】 いろは
UPDATE 2022-05-23
【日 程】 2022/05/21(土)
【参加者】 会員5名+体験3名
【コース】 葛城山ロープウェイ🅿️→登山口→北尾根コース→ダイヤモンドトレイル合流→自然研究路→山頂(散策)→櫛羅の滝コース→葛城山ロープウェイ🅿️
【記 者】 いろは
UPDATE 2022-05-10
【日 程】 2022/05/08(日)
【参加者】 会員9名+体験1名
【コース】 イン谷口~正面谷~大山口~青ガレ~金糞峠~堂満岳~金糞峠~前山~北比良峠~ダケ道~カモシカ台~大山口~正面谷~イン谷口
【記 者】 AKKOKKA
午前8時前、大山口手前のイン谷口 ℗を出発する。本日のお目当ては「シャクナゲ」
新緑も空気も綺麗。いきなり レンゲツツジがお出迎え。 鮮やかな黄色とオレンジに釘付けになる。
渡渉して青ガレへ。落石に注意しながら慎重に高度を上げて行く。
ピンク色の可愛い「イワカガミ」にほっこりする。しばらくすると金糞峠へ到着。
小休止後に堂満岳を目指す。
あっ! 咲いてる! 一面とはいかないがお目当ての「シャクナゲ」が・・
濃いピンクや淡いピンクに歓声が上がる。
数年前のシャクナゲは見事だったとか・・・
堂満岳の頂上で色とりどりのザックの写真を撮り後にする。
その後 前山・北比良峠を目指す。シャクナゲは残念ながら裏年のようでここでも余り見れなかった。
それでも イワウチワ・イワカガミ・ミツバツツジ・キランソウ・アケビ この季節の花々に会えて嬉しかった。
北比良峠で琵琶湖を眺めながら昼食。 お天気は良いが風が冷たいので長居は無用。
ダケ道ではカエルの合唱。可憐な花 シロヤシオ。カモシカ台を経て14時に下山した。
UPDATE 2022-05-08
【日 程】 2022/04/29(金)
【参加者】 会員6名
【コース】 JR保津峡駅〜明智越え〜保津町登山口
【記 者】 Mt.Boku
連休初日、新緑に包まれた北山荘でのお茶会‥、のはずが雨☔️ならば雨降る前に軽く歩いてアウトドアクッキングを楽しもう❣️というわけで、保津峡駅〜明智越え、その後クラブハウスへ移動してクッキング&ランチに変更🍽
保津峡駅8:10スタートのはずが、亀岡駅でホームを間違えて乗り遅れ、30分近くスタートが遅れた。慣れた駅でも、必ず出発ホームは確認すべきと反省しきり💦予想以上に低気圧の動きが早く、10時頃から一気に頭上に雨雲がかかり本降りとなり、それなりに濡れてしまった。
気を取り直して、クッキング。メニューはミネストローネ風スープ、カレー風味のホットドッグ、プリンのホットサンドウィッチ、オレンジピール入りパウンドケーキ。メスティン(1.5合用)とホットケーキミックスを使ったパウンドケーキは初チャレンジながらも、皆が驚くほどの出来栄え。ホットサンドウィッチ以外は全てメスティンで簡単に調理可、しかもこいつは米も簡単に炊ける。某100円ショップで¥1000前後で購入可。しかもちょっとググればレシピは無限。メスティンなかなかの優れものです。
山行写真がないので、お料理をお楽しみくださいませ。
UPDATE 2022-05-01
【日 程】 2022/04/23(土)
【参加者】 会員7名
【コース】 朝明渓谷駐車場ーハライドー青岳ー国見岳-根の平峠ー🅿
【記 者】 Ron Ron
朝明渓谷駐車場は、8時にも関わらず既にいっぱいであった。準備をし朝明登山口よりハライドをめざし登り始める。登山口から釈迦ヶ岳へ行く登山者がほとんどでハライドへの登山者がめっきり少なくなる。
毎年、ゴールデンウイーク頃が見頃とされているアカヤシオが「今年はもう満開で今日で最後かも…。」の情報を聞き皆でテンションが上がる。急登を少し登ると山肌がピンク色に染まるハライドが目に飛び込んできた。淡いピンク色のアカヤシオ、濃いピンク色のミツバツツジが山一面にかすむように咲いている。なかなかの感動ものである。登山道からも間近かで見ることができた。アカヤシオは、枝先に一輪で、色は淡いピンクで花びらは、まるみがあって本当に可愛らしい花である。又、足元にはショウジョウバカマ、ハルリンドウ、バイカオウレンが春を告げている。
ハライド山頂からは、国見岳の山肌がピンク色のアカヤシオ、白色のタムシバが咲き乱れていて圧巻の景色が望める。
ハライドから一旦西の斜面を下り、上り返してさらに高度を上げていくと残雪があり、少し寄り道して残雪の上を歩いてみる。春の残雪の下は雪が解けて中が空洞になっている事がある。両端の雪の層が薄くなっていることがあり要注意! 見てもわからない時があり、雪渓の真ん中と端っこ中間辺りを歩くのが好ましい。という事、残雪の歩き方を先輩に教えてもらい、下りを挑戦してみるが、滑落しないか、空洞にハマってしまわないか心配で思うように歩けなかった。まだまだ経験が必要であると実感する。
今回は、花崗岩が点在する国見岳、高度感とスリルが味わえる石門(石のテラス)、奇岩のキノコ岩などがあり、残雪もあり、春の花も満喫できた変化に富んだ山行であった。秋はどんな花が楽しめるのか見てみたいものだ。
UPDATE 2022-04-03
【日 程】 2022/04/03(日)
【参加者】 会員8名
【コース】 善防山登山口(9:06)⇒善防山(9:50)⇒吊り橋(10:30)⇒笠松山⇒(11:10)東屋(11:27)⇒古法華寺(12:00)⇒馬ノ背登山口⇒馬ノ背(12:25)⇒下山口分岐⇒古法華自然公園口⇒善防公民館(13:30)
【記 者】 Kame Kuri
午前9時頃 駐車場の善防公民館をスタートし自動車道を暫く歩き善坊山登山口からワクワクしながら進んで行く。
やがて露岩が出てきて登っていく。滑りにくい露岩であった為 グイグイと登れた。自宅に戻り調べると流紋岩(りゅうもんがん)との事でした。
お助けロープが現れるがメンバーは、そのロープに頼ることなく登り景色を楽しみながら進めた。
善坊山で景色を楽しみ七種槍が見え以前に槍ヶ岳練習で登った思い出で盛り上がり近い将来に先輩たちが企画してくれる運びとなった。善坊山から下りやがて吊り橋へ到着し皆で記念撮影した。笑顔でいっぱいの写真となった。
吊り橋を抜けると露岩の急坂となり取り掛かり部のみ鎖を持ち登っていく。滑りにくい岩なので立ち上がて登れた。そのまま笠松山方面に登って行く途中に北条鉄道の一両編成の列車が見え心を癒してくれる。笠松山の展望台からの眺望を満喫し急なザレた坂を下り東屋へ向かい昼食を頂いた。
今回のメンバーでの昼食タイムは適宜としたが、食べ終える時間は ほとんど同じで息がピッタリであった。その後 古法華寺でトイレを済まし馬ノ背登山口からお楽しみの一つである馬ノ背で眺望を楽しみ満喫し進んで行った。
登山道の脇にミツバツツジがつぼみや8分咲きが一層に癒してくれた。
下山後 「カフェ 木かげ」にて素敵なスイーツとの出会いに満喫したひと時でした。
ご参考;写真のスイーツと珈琲で500円 洛西方面集合場所:JR向日町