【日 程】 2022/01/30(日)
【参加者】 7名
【コース】 辻登山-高御位山-P182-桶居山-深志野登山口
【記 者】 えっこ
UPDATE 2022-02-03
【日 程】 2022/01/30(日)
【参加者】 7名
【コース】 辻登山-高御位山-P182-桶居山-深志野登山口
【記 者】 えっこ
UPDATE 2022-01-24
【日 程】 2022/01/22(土)
【参加者】 11名
【コース】 諭鶴羽ダム駐車場→諭鶴羽山古道入り口→神倉社→諭鶴羽山→諭鶴羽神社→諭鶴羽山→神倉社→諭鶴羽ダム駐車場
【記 者】 sio
諭鶴羽ダムの駐車場から右手に諭鶴羽山古道入り口と書かれた看板を見て階段の急登を登っていく。杉林の植林の中を登っていくと整備された山道に出た。常緑樹の林に変わっていく。しばらく登ると祠(神倉社)があり丁目地蔵が続いていた。分岐を過ぎると無線中継所があり諭鶴羽山山頂に着く。大鳴門橋、瀬戸内の島々が眺められた。山頂から諭鶴羽山神社に下って参拝した。神社のそばには赤樫の大木が生えていた。奥宮十二カ所神社の向かいには登山で疲れを癒やす休息所・ゆずりは山荘がありベンチで昼食をとった。展望所から沼島が見えた。淡路島は暖かいと思っていたけれど案外寒かった、日が差してきてやっと暖かくなって表参道を下っていった。
下山後、訪れる予定だった水仙郷。まだ五分咲きとの情報を得て「花より団子」の誘惑に負けて向かった先は「うずの丘」。淡路バーガーや生サワラ丼に舌鼓を打ち、お土産は名産玉ねぎ。大鳴門橋の絶景もさることながら、玉ねぎのカツラを被ったメンバーのおかげで大爆笑の観光になりました。そして、みんなの合言葉は「楽しくなければ登山じゃない!」(追記:by里山)
UPDATE 2022-01-17
【日 程】 2022/01/15(土)
【参加者】 5名
【コース】 三草山🅿️→山口登山口→数曽寺谷→P324→大坂山→数曽寺峠→数曽寺谷→山口登山口→🅿️
【記 者】 Ron Ron
加東市の三草山登山口🅿️に車を停め、三草山の北側にある大坂山へ数曽寺谷(すそうじだに)より反時計に回るルート。
数曽寺池の北の端より左側の林道から入る。
数曽寺谷の枯れた沢の中を歩いて行くが、大小さまざまな石がありとても歩きづらい。
巡視路を登っていくと、低木とシダに覆われ行く手を遮られる😖💦足元が見えず浮き石で転げそうになりながら進む😅
岩稜帯の急な箇所は、鎖が付けられているが必要なく登れ、ソール全体で岩を捉えながら進めば、危険はなく良くグリップの効く岩です。
大坂山頂上から見える景色は最高‼️
三草山山頂も望めます。
低山ではあるが岩稜歩き、シダの藪漕ぎ、急登、激下りありのバリエーションのある山で満足の一日でした。
UPDATE 2022-01-11
【日 程】 2022/01/03(月)
【参加者】 15名
【コース】 JR保津峡駅-つつじ尾根-愛宕山山頂(-竜ヶ岳分岐) (往復)
【記 者】 里山
9時20分、新年の挨拶を終えて登り始める。数日前に降ったこの冬2度目の雪が積もり、荒神峠の手前からチラホラと雪が見え始める。ここ数年の新春登山では、水尾の分かれより上で路面が少し凍結しているくらいだったので、久しぶりの雪の愛宕山にワクワクする。つつじ尾根から表参道に合流すると、大勢の登山者が踏み固めた路面は、ガッチリと凍り付いていて、周りの皆さんは軽アイゼンを履いて登っておられる。下りは特に気を付けなくてはと思いながら登った。
12時前には、メンバー全員が山頂の休憩舎に到着した。各自昼食を済ませてから、皆で記念撮影。その後、ここから下山するグループと分かれて、ワカンを持参した我々は[雪遊び隊]と化す。愛宕神社を東から巻いて歩き出すと、ここから先は訪れる登山者が少ないので、登山道のトレースは明確だが、雪はふかふか。竜ヶ岳の分岐から少し北に入ると、そこは新雪の明るく広い尾根。いやが上にもテンションが上がる。先ずは、つぼ足(何も装備していない)で、雪に膝まで沈む感触を確認してから、ワカンを着けた。ワカン初体験のメンバーのはしゃぎようは、まるで小学生のようだった。皆で持参したワカンは、色々なメーカー、ラチェット式のワカンまであり、さながら[ワカンのお試し会]となった。
名残惜しいが、14時前にチェーンスパイクを着けて下山開始。途中からは、解けた雪でドロドロになった斜面に注意が必要だったけれど、16時20分頃に保津峡駅へと戻ってきた。
今回は、雪山の楽しさを体験できる良い機会となった。でも、今日のように晴天で穏やかな雪山は珍しい。風が強い雪山では、たとえ吹雪いていなくても、アイゼンやワカンの脱着の為に歩行を止めた瞬間から急速に体温を奪われ始める事を心しておきたい。短時間で確実に脱着できる事が安全な雪山登山の第一歩だと自覚して、脱着の練習を地道に繰り返そうと思う。
UPDATE 2021-12-26
【日 程】 2021/12/19(日)
【参加者】 9名
【コース】 林道出入口(8:30)ー長命寺ー登山口(9:05)ー長命寺山(9:20)ー空奏テラス・奥島山(10:20)ーP356ー林道分岐(11:35)ー若宮神社(12:25)
【記 者】 dekopon
「下山後のお楽しみはスイーツでしょ!」
が一部の山行で定番となりつつある昨今、「八幡山とラ・コリーナ」が提案されてきた。「さすがにうちも山の会。長命寺山だけでは歩き足りないでしょう。」
ということで距離を延ばし、「長命寺~長命寺山~奥島山~望西峰~八幡山(鶴翼山)をぐるっと周回するコース」が再提案され、9人で歩くこととなった。
前日夜の天気予報では今年度最初の寒気が訪れ降雪もあるというので、チェーンスパイクを持参する。
近江八幡市内に入ると、田畑はすっぽりと雪に包まれ、車窓から眺める比良山系は青空をバックに冠雪が朝日に照らされ、神々しく輝いて見えた。
先ずは、林道出入り口から808段の石段の上にそびえる長命寺を目指し石段を上る。ほんとに808段もあったかなあ。20分ほどで西国31番札所、長命寺に到着。数人の参拝者を見かけるが、皆さん、上の駐車場まで車で上がって来られた方たち。
長命寺からその駐車場までいったん階段を下り、林道に登山口の道標を見つける。そこから先の登山道はちょうどよい加減の積雪。周りの木々の枝にも凍った積雪。 「どこでもドア」を開け、いきなり雪の世界を訪れた気分。
20分も歩くと長命寺山に到着するが、展望がないので先へ進む。道は一本、迷うことはないが、所々にぶら下がるリボンが奥島山まで導いてくれた。
「あっ、比良山系が見える!そうか、ここが「空奏テラス」か。」あいにくの積雪で大岩には登れなかったが、車窓から見えていた比良山系が、ここからは琵琶湖と共に見える。
素晴らしい!「空奏テラス」・・・おススメの絶景ビューポイント!
ここまで来て引き返す人達はいたが、私たちは前進。ストックで小枝の雪を払い落としながら雪道を楽しく歩く。低山なので風もなく、さほど寒さも感じない。楽しみすぎてコースタイムを上回り、若山神社に下りてきたのは12時半。
さてさて、気になるのは、後半の八幡山より、「スイーツ」のこと。
なぜって、全コースを周って下山してからでは遅くなる。登山道は雪が融けてどろどろ道になっているだろう。泥靴ではカフェに入れないね。長命寺山コースの楽しい雪山の思い出はきれいなままで終わっとこう!八幡山は、またにして、カフェに行こう! はい、決定!
話は短時間でまとまり、下山後の目的地に移動。噂通り、カフェは長蛇の列で順番待ちであったが、今日の目的は達成。
それで、「八幡山」はどうするの?
それはさあ、またお楽しみを作って登りに行けばいいやん。ということで。