奥山〜 七種槍〜七種山周回

UPDATE 2024-11-15


【日 程】 2024/11/10(日)
【参加者】 会員10名
【コース】 福崎町立青少年野外活動センターP〜奥山~七種槍〜七種山〜七種滝〜 作門寺山門〜P

【記 者】 atsuko.ya


~亀岡から車で2時間、標高683ⅿの七種山(なぐさやま)、七種槍、七種薬師で「七種三山」と言い、兵庫50山になっている。メンバーのうち3名が以前このコースを時計回りで登っている。今回はその逆バージョン。(その先輩の計画です) 経験者からは「登りで眺望が開ける反時計回りルートが絶対良い!」との感想が。~

 

 11月とは思えぬ小春日和、半袖で出 発。すぐ右側に 田口奥池が見え青くとても綺麗。いよいよ目の前に、岩!岩!なかなかの急登!そして絵に描いた様な 尖んがり岩山!奥山を経て七種槍へ。

 さあ〜沢山のアップダウンが始まるで」と、先輩の声に覚悟が決まり、緊張感が高まる。ザレ場あり。ガレ場あり。ロープあり。大きな鹿の白骨あり。…網にひっ掛かり気の毒に…でも陽に照らされた山々の美しさに励まされ、バラエティーに富んだ道も楽しい。紅葉のピークが近いはずなのに今年は、どうした事か緑の山。七種槍までの尾根から2〜3本だけ、大きなまっかな紅葉を見つけて嬉しくなる。

 次は七種山へ、小滝林道経由と稜線上の道の2ルートがある。6人と4人に分かれ 山頂を目ざす事にする。私は人数の多い小滝林道へ。これが大変な選択に!綺麗に整備された 階段が、ずっと続いている様子。結局1時間半 默々と階段トレーニング。高い段差を頑張る。良くやったと満足しながら ひと足先に登頂。眺望は◎瀬戸内海から淡路島まで見渡せる。

無事に下山した所に 落差72mの見事な七種滝があって雄大さに感動。ラストスパート車道を20分程歩いてゴール。8.3km 7時間弱の行程。気持ち良い楽しい山。また行ってみたいひとつになりました。

 

 

 

 

 

 

いよいよ最終回。大峯奥駈道(玉置神社から熊野本宮大社)

UPDATE 2024-11-07


【日 程】 2024/11/02(土)~2024/11/03(日)
【参加者】 会員8名
【コース】 玉置神社ー大森山-五大尊岳―大黒天神岳-吹越峠-熊野本宮大社
【記 者】 Koume.S


週末は、台風21号から変わった温帯低気圧や前線の影響で、大雨予報の悩ましい天気。予定を変更し、2日は、川湯温泉までの移動日として、3日の早朝より山行することにしました。

【2日 土曜日】

10時過ぎに亀岡出発、五條インターのコンビニで京都組と待ち合わせ。十津川手前から雨風がきつく荒れた天候に。14時30分川湯温泉民宿立石に到着。休憩後、温泉に浸かり、宿のご主人の今朝とれたという天然鮎と熊野牛のお料理をいただき、大満足。とても新鮮で、美味しかった。この日は、早めに就寝。

【3日 日曜日】

宿を4時に出発し、一台は、熊野本宮大社近くの駐車場に停め、もう一台に乗りこみ、5時すぎ玉置神社駐車場に到着。準備をして、暗がりの中を出発。玉置神社にて、安全祈願。

杉の木々の隙間から朝日が登り、ようやく明るくなる。風が強く、木々が揺れて、すごい音。久々の寒さに耳が痛くなり、慌ててフードをかぶる。

大森山までは、急登。何度も上り下りがあり、五大尊岳までは、厳しい岩尾根の上り。ピークの不動明王像に道中の無事を祈願。急な下りを設置したロープを使いながら、滑らない様にひたすら下る。大黒天神岳あたりから、風も治まり、陽が差し込むと暖かく感じる。ほぼ樹林帯の山道を黙々と歩き、時々見える大峰の深い山々と青空がきれいで、癒されながら写真撮影。吹越峠を過ぎた先にある展望地からは、熊野川と大斎原大鳥居がきれいに見え、休憩をして、みんなで記念撮影。七越峰の階段を登り、途中何度も上り下りを繰り返し、ようやく熊野川の川原に到着。備崎橋から車道を歩き、14時30分に熊野本宮大社に着き、長くつないだ大峯奥駈道の終点に着きました。みんなで、熊野本宮大社にて参拝。その後玉置神社駐車場まで4名が車をとりにいき、五條の台湾料理店で、お腹を満たし、帰路へ。

全長約170kmの吉野と熊野の二大霊地を結ぶ大峯奥駈道。2年ほどかけてつないできた大峰も最終回。交差登山、雪や風がきつく寒い日、長い急登、山深い景色、苔むす岩や笹の生えた登山道、色々な景色や思い出が一気によみがえりました。

次はまた何処へ行こうか、長い道を繋げようか楽しみです。

暗がりの中、玉置神社からスタート。
杉の木の隙間から、朝日が見える。
山深い景色にため息が出る。
長い激下り。ロープを使いながら慎重に下る。
展望地から見る熊野の景色。中央に大鳥居。
熊野の風景をバックにみんなで記念撮影。
熊野本宮大社で、ゴールを迎えました。
川湯温泉立石の天然鮎と熊野牛のお料理。

生野高原 段が峰 1103.4m

UPDATE 2024-11-04


【日 程】 2024/10/26(土)
【参加者】 会員7名
【コース】 段が峰登山口-達磨ヶ峰-フトウガ峰-段が峰ピストン
【記 者】 いちご大福


登山口付近でエビフライ形の松ぼっくりを発見。リスとの遭遇期待度が一気に高まり、ワクワクが止まらない。だがしかし、いきなりの急登と気温約20度で風もなく暑い。汗も滴るいい山女たちは、静かに一歩一歩踏み締めながら進む。

30分程歩くと、本日のお目当てのススキに囲まれはじめる。達磨の肩は意外にもイカリ肩やななどと話しながら通過し達磨ヶ峰に到着すると、前方にフトウガ峰から段が峰にかけての高原台地の広がりが見えた。「おー」歓喜の声があがる。フトウガ峰に向かう道中では、様々な出会いがあった。朝露で浮かび上がった夥しい数の蜘蛛の巣は芸術作品のよう。あっリスだ!目はハートマーク❤︎になり、しばし可愛いリスに癒される。背丈をゆうに超えたススキの中をくぐり抜けた後は、笹原に点在する巨岩など独特の風景が広がる。稜線をひたすらに進み到着した段が峰頂上は風が吹き抜け寒く、少し下ってランチタイムにした。

次は下山だが、なかなかの長距離に足が重い。稜線を歩み達磨ヶ峰から一気に下るその前に、先輩からの一言。「車が見えても気を抜かない!」はい!その後の集中力は凄かった。稜線歩きとススキを満喫した秋の1日に感謝。

タイム : 8時15分段が峰登山口>9時16分達磨ヶ峰>10時58分フトウガ峰>11時36分段が峰>ランチタイム>下山14時42分段が峰登山口

蘇武岳 1,074m 時計周り? 反時計周り?

UPDATE 2024-10-19


【日 程】 2024/10/13(日)
【参加者】 会員10名
【コース】 万場天神社P-万場登山口-分岐475m-大杉山 (1,070m)-四ッ山越-分岐976m-蘇武岳山頂-分岐976m-分岐754m-巨樹の谷-分岐475m-万場登山口-万場天神社P
【記 者】 AKKOKKA


神鍋高原万場神社に車を停めて、登山口まで向かう
本日の目指す山は、但馬が生んだ登山家 加藤文太郎氏 植村直己氏の愛した山 「蘇武岳」
企画の段階から 時計周りか反時計周りか…どうするで悩み
反時計周りで登ることにする

万場登山口からしばらく進むと渡渉あり 分岐を大杉山方面へと進む
このルートは大杉山までひたすら急登
ブナ林を登る 登る 登る (あ~しんど!)
でもこの急登は激下りになるから 登りで正解! と自分に言い聞かせた
この日のお天気は快晴のはずが日本海側の天気は良くない
それでも木漏れ日が木々に当たって見えた天使の梯子がキレイだった
2時間急登を登ると「大杉山」 立派なオオスギが出向かてくれた

ここからは四ツ山越え ④→③→②→①(金山997m)とアップダウンを繰り返しながら 分岐まで進む

分岐から蘇武岳までは約40分
あれ? 車道が見える 車も停まってる!
なんと山頂まで15分くらいのところに林道があるではないか! 
林道を横目に登ると 綺麗な芝生の広がる頂上へ🏔
360度のパノラマが待っていた
遠くは日本海まで見えた お天気がよければ 大山や白山まで見えるそうだ
景色を見ながら しばしモグモグタイム 🍙

お腹も満たされた事だし 下山開始
綺麗ブナ林を気持ち良く下山
やっぱり反時計周りにしてよかったね~ も束の間

谷への激下りが待っていた
ロープは張っているが、Y師匠 自ら先頭に立っていただき 足の置き場を順に後ろへと伝えて行く
そして巨樹の谷へと入る
「夫婦カツラ」「子宝岩」「カツラ親分」「トチの巨樹」と命名された住人たちがいるが
そんなもんゆっくり見ている余裕などありゃしない(ToT)/~~~
滑らないように慎重に下山して ようやく分岐の「中の滝」に着いた
最後の渡渉を終え 皆一息ついて ようやく下山についた
皆 無事に下山してホッとした

加藤文太郎氏と植村直己氏はどこから登って どこに下山したのだろう???

 

 

 

 

大峰で前泊して交差登山 🚙🚙

UPDATE 2024-10-21


【日 程】 2024/10/05(土)~2024/10/06(日)
【参加者】 会員10名
【コース】 Y師匠チーム:WASAMATA HUTTE‐大普賢岳‐弥勒岳‐国見岳‐七曜岳‐行者還岳‐行者還岳登山口
Oさんチーム:行者還岳登山口‐行者還岳‐七曜岳‐国見岳‐弥勒岳‐大普賢岳‐WASAMATA HUTTE

【記 者】 takenoko


 4月末、雨の中いくつもの鉄の梯子を下るのは恐かった。下山後、コーヒーをいただいてホッとできた「WASAMATA HUTTE」。その新しくオシャレな雰囲気に惹かれて、今回の例会が内定。WASAMATA HUTTEで前泊して交差登山。

 お昼出発・WASAMATA HUTTEの魅力もあり、メンバーは10名集まった。ヒュッテ泊4名・テント泊6名。ずっと天気予報は良くなかったが、当日出発地の京都はいい天気。だが、向こうはわからない。大峰へ近づくにつれて、青空がなくなっていく。国道169号線の和佐又口を右折して、キャンプ場への坂道を上っていくと、登山者用の駐車場ではシカが食事中。ヒュッテに到着すると、雨がいつ降ってきてもおかしくないような天気。早くテントを張りたいところだが、チェックイン後に、キャンプ場の方から使用方法の丁寧な説明がある。

 今回のテントは、最近あまり出番がなくなったというブルーの「8人用テント」。Y師匠にポイントを教えていただきながら、無事にテントを張り終える。持ち寄ったコンロ・鍋・食材で味噌󠄀鍋を準備。心配していた雨にもほとんど降られず、外で食べることができた。大きな鍋を皆で囲んで食べると楽しく、家で食べる鍋とは一味違う。お酒とおつまみも出てきた。(◯◯限定のお豆も美味しかった。)

 明日は3時起床・4時出発予定のため、テント泊組とヒュッテ泊組はお別れ。

 テントの中で6名のマットを敷く。まだ夜の7時。標高も高く(1143m)、寒さを心配していたが、シュラフは要らないぐらいのテント内。おしゃべりをして9時前に就寝。こちらのシカは、亀岡のシカとは違うそうで、夜中じゅう、女性の叫び声のような鳴き声が時折聞こえていた。

 

 テント泊組は3時に起き、テントを片付ける。鍋でお湯を沸かして、軽い朝食。(Oさん、お湯ありがとうございました。) ヒュッテ泊組が外に出てきた。星は見れないと諦めていたが、雲が流れたようでキレイな星空。1ヶ月前の大台ケ原ナイトハイクでは、「星が多すぎた!」そう。いつもの登山とは違い、「交差登山」では、移動する前に登山靴を履いて、下山後に乗る車へ履き替える靴などを置いておく。

 

 

行者還岳登山口 出発組 

 キャンプ場から車で暗闇の中を40分程移動。登山口前には1台の車だけ。ヘッドライトを準備して5時出発。

 鉄筋の階段を上り登山道へ。暗闇の中に2つの光があり、何かの動物がこちらを見ている。30分で明るくなり始め、これから目指す大普賢岳とキャンプ場のあった和佐又山が見える。大峯奥駈道まで半分程の地点で、写真でよく見るタイタン(トラック)が捨てられている不思議な光景。登り進み、ヘッドライトがいらないぐらいの明るさに。奥駈道との分岐点、尾根に出た所で休憩。ちょうど太陽が顔を出したところ。曇りだと思っていたので、朝日を見れるなんて想像できなかった。雲海も見える。これから登る行者還岳と大普賢岳の姿も、木々の合間から確認できた。下山するまで天気がもってほしい。

 右側を朝日に照らされながら、行者還岳を目指して進む。途中右手に「お花畑」があったが、もう花の姿はなく、何の花が咲いていたのかわからない。登山道では、咲き終わりのトリカブト、アキノキリンソウ、ヤマハッカ(Google検索)、リンドウの蕾があったが、他の花はわからなかった。その代わり、あちこちに色んなキノコが生えていた。かわいいキノコが好きなK.S.さんの反応が独特で、そのたびに癒される。

 天川辻を通過して行者還宿に着いて休憩。避難小屋で宿泊されていた方が出てこられて、登山口に駐車されていた車の主だとわかる。再出発するところで、Y師匠から無線がきた。「交差登山」ならでは。相手チームは大普賢岳に到着されたそう。

 「その険しい山容により、役行者をして1度は引き返させた」という行者還岳までは急になり、崖のような部分や木の梯子がある。登るのも緊張するが、下るほうが大変そう。登山開始から2時間半歩いてやっとたどり着いた頂上には、木が茂っていて眺望はないが、シャクナゲの蕾がいくつか。Oさんが景色の見える場所へ案内してくださる。ザックを置き1人ずつ交代して、一歩踏み外すと危険な狭い所から、真下にある行者還宿まで歩いてきた尾根、弥山・八経ヶ岳方面の山々が見える。

 次は七曜岳へ。行者還岳からの下り道で、大普賢岳を中心とした山々が並んでいる。象形文字の「山」の姿のよう。雲海も素晴らしい。途中には、苔の中に大きなカエル。木漏れ日が虹色に広がった神々しい光。Y師匠から無線がきて、相手チームは国見岳を下ってるそう。去年紅葉が綺麗だった稲村ヶ岳・大日山を見渡せる場所も。和佐又への分岐を越えて、鎖場を登ると七曜岳へ到着。休憩できるスペースはなく、すぐに下山。滑りやすい橋、鎖を両手で掴んで下りる崖、後ろ向きの四つん這いになって下りる木の梯子、危険な所が続き、気を抜けない。

 やっと休憩できる場所に着いてゆっくりしていると、前方から相手チームの気配。アップダウンを終えた5人が到着し、「交差」する。お互いのチームの無事な姿を確認し、車のカギを手渡し。相手チームが休むことなく出発するのを見送る。キャンプ場から5時間ぶりに、大峯奥駈道で出逢えた不思議な時間。両チームが頑張って歩いてきたから経験できた。

 こちらのチームも出発し、国見岳へ向かう。左手の窪地には七ツ池(鬼の釜)。そのうち、これまでのような危険な部分は少なくなり、大峰らしい笹が広がるなだらかな登山道が続く。いつしか青空がなくなっている。建物があったであろう稚子泊。靄がかかって幻想的な雰囲気の中を進み、標識に気づかないと通り過ぎてしまいそうな国見岳への急登。眺望はなく下山。

 赤く色づいた木を見つけて皆で撮影。ヘルメットを被った20名程の団体とすれ違うと、弥勒岳へ。大普賢岳には周回ルートがあり、登山者も多くなる。大台ケ原を望める水太覗ではガスっている。最後の急登では10名ぐらいの人とすれ違い、大普賢岳へ到着。4月に続き今回も眺望はないが、相手チームの写真を楽しみに。少し休憩して下山。

 ここから鉄の梯子が続く急な下り。まだ雨が降っていないことに感謝。歪んだ危険なものもあり、慎重に下っていく。大普賢岳ピストンの団体10名とすれ違う。前回は通過した石ノ鼻に登ると、左手に日本岳、右手後ろに小普賢岳と大普賢岳が見える。修験道の行場である鷲ノ窟・笙ノ窟・朝日ノ窟・指弾ノ窟を越えて進むと、緩やかになっていく。

 相手チームから下山の連絡。少し待ってもらうことになりそう。ヒメシャラが印象的な広い登山道にもキノコがいっぱい。1時半キャンプ場へ到着。雨が降る前に無事に下山できて良かった。車に乗り込み、本日2度目のキャンプ場からの下り。相手チームが待つ道の駅へ向かう。

 

WASAMATA HUTTE 出発組 (by里山)

 午後から天気が下り坂との情報もあり、早朝4時過ぎに和佐又ヒュッテを出発。ヘッドライトの明かりを頼りに笙ノ窟へと進む。尾根道から岩壁をトラバースする道になり、足場に特に気を使わなくてはならなくなった頃に日が昇り周辺が明るくなった。日の出時間から出発時間を計算したY師匠、さすが! 

 笙ノ窟では、岩壁から頭上に水滴が落ちてくる。夜露と相まって、足元の岩場、整備された鎖・木橋・鉄の梯子が滑り緊張の連続。大普賢岳を通過し、少し下って振り向くと大普賢、小普賢のコンビが並んで見える。ちょっと可愛い。本日の最難関を突破したと一瞬ホッとしたが、まだまだ続く難所。「油断が命取り」と皆で声をかけながら進む。七曜岳を下るまでは気を抜くと崖下への滑落を想像させる道が続く。

 稚児泊で景色が一変。石灰岩の山特有の苔むした白い岩。教えてもらわなければ判らない程大きなドリーネ。美しい景色だが、石灰岩と黒土がこれまたよく滑る。

 相手チームと交差して、しばらく進むとやっと笹原の柔らかい道。行者還岳をピストンして奥駈道を南進。1458のピークから西へ国道309号へ下山。車道には13時ちょうどに到着。ゆっくりとした足並みだったけれど、Y師匠が「ここの休憩は3分…5分」と細かく厳しく時間管理してくれたので、いいペースでの登山だった。

 

 「道の駅 杉の湯川上」併設の「湯盛温泉 ホテル杉の湯」で入浴。3時半頃、帰り道にある吉野の「レストラン里」へ。品数豊富なメニューから、まぐろカツ定食・肉厚とんかつ定食・石焼き牛カルビ丼セットなどを各自注文して満腹に。夜の7〜8時台に京都・亀岡へ。とても楽しい2日間だった。

WASAMATA HUTTE。青いテント横で味噌󠄀鍋を囲む。
大普賢岳・和佐又山。奥駈道からの朝日。雲海。
行者還岳へ。 木漏れ日の「ハロ現象」。
象形文字「山」のような姿。
もうすぐ「交差」。
大普賢岳から。
色んなキノコ。K.S.さん編集。