【日 程】 2024/06/01(土)
【参加者】 5名 会員4名+会員外1名
【コース】 金毘羅山 岩場
【記 者】 スエ子
今日は師匠が「怖い思いさせたるわ」って…
それは下りの練習らしい。
懸垂下降、確保しての下り方、普通の下り方
まずはハーネス、カラビナ、ロープの付け方持ち方と指導して頂き、あのガチャガチャベルトの謎が解け嬉しかった!
さあ、実践!
「げっ!持つとこあんの?めっちゃ岩やん。」
「下見えへんやん」(汗)
「もっと体岩から離せー!膝曲げるなー!立てー!」「肩越しに下見ろー!」
「あーこわ〜。でも楽しいわぁ〜。」
山の会に入ってしたかったクライミング。
ただ現場いって、ロープで繋いでもうてばっかりやなくちょっとづつ自分も道具使う訓練したりやらないとあかんと思いました。
そんなど素人の私達をいつもご指導して下さるY師匠、Oさん(今日は欠席)、F女史感謝です。
ありがとうございます。
帰りはサイゼリアでジュースめっちゃ飲みました。
(結構みんな喉乾いてた笑)
ちょっと付け足し
今回のトレーニングは「クライミング」というよりは、「普段の山行で遭遇するかもしれない難所をどうやって安全に通過するか」の練習です。夏に難易度の高い山にチャレンジするなら これくらいの訓練は必要。「やり方を知っていても それだけじゃダメ! キチンとこの方法を使うためには常に訓練し続けないと。」とY師匠から強く教えられています。ホントに実際に体を動かしてわかることが多いんです。(by F)