奈良県 三峰山例会山行

UPDATE 2021-09-30


【日 程】 2021/08/29(日)
【参加者】 5名
【記 者】 S.N


天候に恵まれ、早朝より三重方面へ。現地に近づくにつれ山深い景色になり、どれもこれも登ってみたくなるような山々。山行計画の参考にと思わず山の名前をチェック。
9時すぎ現地到着。ゆりわれ登山口より9時38分登山開始。きれいに整備された道で歩きやすい。八丁平までの道はほぼ木陰で、涼しい風も吹き抜け非常に快適、足取りも軽い。
 八丁平手前辺りから本日お目当ての「ホソバヤマハハコ」の群生が表れ始める。名前の通り葉が細く、白く小さな花が可愛い。八丁平はなだらかな広場で、遠くの山並みや眼下の街並みも鮮明に見える。そこから5分ほど登ると山頂到着。11時28分。
 40分ほどの休憩後下山開始。三畝峠を通り、新道峠方面へ。同じような景色の中を、同じ調子で続くつづら折りの道に多少退屈を感じつつも、無事14時17分下山。帰り道、三峰山一帯に走っている「中央構造線」の断層が良く分かる月出露頭に立ち寄る。中央構造線は九州から関東まで1000㎞も続く大断層で、およそ1億年前、日本列島がアジア大陸の一部だった時代にできた断層らしい。この断層を見るのに歩いた道は、この日一番の急坂だった・・・かもしれない。
 三峰山までは結構時間もかかったが、足場の良い登山道を気持ちよく歩き、ホソバヤマハハコの群生にも心癒された山行だった。