上谷山、4度目のチャレンジ!

UPDATE 2023-01-24


【日 程】 2023/01/22(日)
【参加者】 会員3名+会員外1名
【コース】 広野ダム近く浄水場前-手倉山-上谷山のピストンコース
【記 者】 Koume.S


今週もまたこっそり暗やみの中、4時半過ぎに家を出ました。

今日は、滋賀と福井の県境の上谷山。

それまで何度となく無雪期の沢の藪漕ぎや、違うルートからのチャレンジをしたが敢えなく敗退されたYさん。今回上谷山登頂の4度目の正直⁈
雪山での登頂を目指します。

週末北陸は、雪予報でしたが、下道には、雪もなく、本当に雪はあるのか不安になり登山口へ到着。

広野ダム近くの浄水場横駐車スペースに車を停め、8時すぎに出発。登り始めは、ガチガチの固まった雪の上に少し雪がかぶって、ちょいふわガリガリ。

登り始めた直後に土の上と雪道に熊の足跡発見🐾冬なのに熊⁈こわ。

クヌギの3本の幹が途中で1本になっている不思議な木や、カッピカピに乾燥してしまったナメコが高い所までびっしり生えた木を発見。大きくて革製品の様な光沢のなめこ。「もどして食べれるんかな?」固くなったこの時期のなめこって、食べれるのでしょうか()

先頭を交代しながら、尾根道を登り、標高800メートルほど歩くと、積もった雪もだんだん多くなってきました。11時前に手倉山に到着。東側斜面に真っ白な樹氷が見られます。

「さっさと、早よ行くで。」今日のYさんは、いつも以上に気合い入ってます。「待ってー。ついていきますー。」

主稜線を歩き、白く細い綿毛の様な霧氷のついた木々が一面に見られます。周りの雪山と霧氷の美しさにため息が出ます。東側に雪庇が迫り出した細い稜線を慎重に進みます。雪庇や斜面の雪の状態で、どちらから風が吹いているか、雪の斜面の歩き方など教えてもらいました。左右急斜面の切り立ったかなり細い稜線を一歩一歩踏み締めながら、慎重に歩きます。

登り返して、最後の急斜面を登ると上谷山山頂に到着。

Yさんの4度目のチャレンジ成功。みんなで、手をたたきながら、喜びました。

360度のパノラマ。遠くの深い山々まで、青白く、クリアに見えます。雪山の最高の景色に癒されます。

この日唯一私達の前に同じコースをスキーで、登っていた男性に会いました。今日は、珍しく人に会った!いつも人気(ひとけ)のない山が多いから()

早々にお昼ごはんを食べ、下山します。

今日の下山後の楽しみは、「温泉とダブルトンカツ⁈」らしい。

ピストンで、来た道を足早に下山しながら、下りの足の使い方、かかとからしっかり踏み締めながら下るなど、教えていただいて、実戦するとほんとに足の運びが全然違う!

上谷山を下山し、振りかえると上谷山の南側、遠くに美しく光った琵琶湖と竹生島が見えました。

山座同定しながら、北東の山々を確認します。

楽しみが待っているので、下山の早い事。重たくザクザクの雪に足を取られながらも15時過ぎには、下山しました。

帰りに「花はす温泉そまやま」で、はす風呂の熱い温泉に浸かり、杉津PAで、お腹いっぱいご飯を食べて、また今週も長い1日を満喫して、京都方面に帰りました。

不思議なクヌギの木。3本の幹が途中で一本になってます。自然ってすごい。
ふわふわの雪の尾根道を進みます。
白く細い綿毛の様な霧氷のついた木々。
今日のYさん、いつもより気合い入ってます。とても早い!
もう少し。上谷山。
雪庇の上の稜線で、余裕のポーズ?
稜線を足早に下山します。
遠くに光ってみえるのは、琵琶湖。竹生島が浮かんで見えます。

大峰 なんだか夢で見た様な気がするぅ〜あると思います!伯母谷覗

UPDATE 2023-01-18


【日 程】 2023/01/15(日)
【参加者】 会員4名+会員外1名
【コース】 川上村上谷登山口〜天竺平〜伯母谷覗 (ピストン) 10.9km
【記 者】 へっぴりゴシ


昨年末から毎週末に3時起きが続いてて、どっぷり疲れて月曜スタート、週末に元気になるへっぴりゴシです。

今週は土曜が全国的に雨だと分かっていたので、日曜日の天気が良さげなところ狙って「おヒマならどこかの雪山行きませんかぁ?」って声掛けで集まった5人。Yさんの提案で大峰の伯母谷覗へ。
大峰で”覗”ってつくと、崖っぷちの景色がいい場所と期待して、いざっ京都を出発。
この日は少しゆっくりめの5時過ぎ出発で、朝マックの時間。とーーーーぜん、奈良市内で朝マック

国道169号線から逸れて山の中へ進むと、突如現れる上谷集落。集落横の登山口に7時半頃に到着。

周辺には雪の形跡すら見当たらない杉林からのスタート。
山あるあると分かっていても、しんどい初っぱなの急登を詰めて、尾根に到着。
ここからは少しなだらかな尾根道。ひたすら続く杉と檜の林はずっと霧が立ち込めていて、まるで夢の中をさまよっている様な幻想的な世界。・・・そんな夢見たことないけど

道端に2丁(1丁=約109m)毎に建てられた丁石を確認しながら、南西へ進みます。
天竺平周辺では少し風も出て来たので、風下の陰に隠れて一休み。
ようやく所々に現れ始めた残雪にウキウキしながら、この先雪があるか分からないので、あえて雪を踏みしめて足跡を残す一行。

中盤に差し掛かると、細い登山道に積もった雪の上は歩き辛くなり、道を逸れて破線ルートの尾根芯を進む方が得策とルート変更。出来るだけ尾根芯から外れない様にルートファインディングしながら進む。途中でシャクナゲ林に行くてを阻まれたり、地図では道があるはずなのに崖になっていたりで、周囲を見てルートを探すのは本当に楽しい♬

そうこうしていると、これまで夢の中の様な霧の中だったのに(そんな夢見たことないけど)、急に晴れ間が現れ、南には雲海の中の大普賢岳がドドォ〜〜〜ン!と姿を現す、東の方には雲海に浮かぶ台高の山々。
大峰らしい壮大な景色に皆ため息が漏れ、写真を撮るのに忙しくなる。
今のうちに伯母谷覗へ!と急ぐ。

最後の急斜面を登り詰めるとようやく姿を見せてくれた覗。12:30頃到着。視界を遮るもの一切なく、雲海の中の大普賢岳と崖下を見下ろすとお尻がモゾモゾする様な高度感に足がすくむ。こんな場所で「押すなよ!絶対に押すなよ!!」って冗談は到底言えない(;゜(エ)゜) アセアセ
この景色を見るとこれまでの上りの苦労は一気に消えて、「やっぱり来て良かったぁ〜♡」って気分になるのは毎回不思議で、これだから登山は辞められない。

景色を見ながら昼食をしている間にどんどんガスに覆われて、先までの絶景は姿を消す。
グッドタイミングで景色も見てれ、今日は行いの良いメンバーばかりで良かった良かった(笑)

下りは一般登山道を辿って下山も、腐った雪がそこそこ残っているのでアイゼンを装着。
膝程度のトレースのない雪の中を順番に先頭を交代し、コースを探して進む。
途中から細いトラバースルートに変わり、足元の雪をしっかり踏んで固めて慎重に一歩ずつ進むことをお勉強。
足元固まらずに2mほど滑り落ちるメンバーもいたが、怪我のない範囲で勉強が出来てこれも楽しい山行になりました。

途中で、登頂時のルートに合流して、来た道を引き返します。っが、やっぱり帰り道は長く感じられ、「こんな長かったっけ?」と、何回言ったことか。
帰りも丁石をカウントしながらそれでも歩いていたらいずれ到着するもので、皆無事に上谷集落の登山口に16時前に下山。

帰路は、お決まりの大峰定食フルコースで、温泉でNYタイム。汗と疲れを流した後は、台湾料理屋さんでお腹ハチ切れんばかりの炭水化物とタンパク質を補給して京都へ

天気予測、地図読み、ルートファインディング、雪山歩行と今回も充実の山行で楽しかったです。

夢の中へ、夢の中へ行ってみたいと思いませんか?ウフッフ〜と、霧立ち込める登山道
夢の中を彷徨う
雲海の向こうの台高
雲海の絶景にため息=3やっぱり大峰好き
ルーファイ・ルーファイ楽しいなぁ〜♬
雲海に浮かぶ大普賢♡
見えますでしょうか?T子さんの寝そべり(笑)
大峰の定番、台湾料理。いまだに店の名前は知らない、読めない(笑)

大谷山 スノーハイク ⛄

UPDATE 2023-01-11


【日 程】 2023/01/08(日)
【参加者】 会員 9名
【コース】 マキノスキー場🅿(8時)-寒風(11時20分)-大谷山(12時5分)-石庭(15時55分)-マキノスキー場🅿(16時50分)
【記 者】 AKKOKKA


マキノ高原スキー場を8時過ぎに出発する。。
前日の雨のせいか 雪は重く ツボ足ではなかなか進まない。
「ワカン付けよか!」「ヤッタ~!」
楽しい~! 先頭を交代しながら ラッセル・ラッセル・ルンルンルン♪
お天気は微妙だけど風は吹いてないから寒くないというか暑い!
途中 スノーシューのペアやBC装備のメンズ達に抜かされる。
3時間ぐらいかかりようやく寒風に到着。

東には赤坂山 西にはこれから向かう大谷山
青空も見えて歓声が上がる。
テンションもMAX! おおたにさーん 待ってて~♡
先ほどのスノーシューのペアのトレースが綺麗に描かれ、師匠が私たちの先頭をラッセルしてくださった
おかげで大谷山までの登りも歩きやすかった。

大谷山へは12時過ぎに到着! お腹はペコペコだったが 風もでてきたので石庭方面へ下山開始する。
お日様もでてきて 眺望のいい陽だまりの中でランチタイム(^^)v
ここからがトレースもなく スマホで位置を確認しながらの下山。
ワカンを付けてるが、深い雪に足をとられて滑ってたり 転んだり、それでも雪道は楽しい。
下山予定時間を1時間以上もオーバーし バスに間に合わなかったので下山口からマキノ高原駐車場まで50分も歩いた。
最後は雨でずぶ濡れになった。
次の雪山ハイクも楽しみ(#^.^#)

爆風急登氷瀑の入道ヶ岳

UPDATE 2022-12-25


【日 程】 2022/12/24(土)
【参加者】 会員2名
【コース】 宮妻峡登山口-入道ヶ岳-水沢峠-宮妻峡登山口
【記 者】 Koume.S


クリスマス寒波の予報の中、入道ヶ岳、鎌ヶ岳の周回コースを歩こうといざ出発。

宮妻峡駐車場は、ひっそりとして車2台。やっぱり天気が悪いから?クリスマスイブだから?なんてまた人に会わない登山になりそうな予感。

宮妻峡登山口から登る新道コースを830分出発。昨夜降ったのか、斜面には、うっすら雪。登り始めの雪にややテンションが高め。あれだけ先週雪見たのに()登り始めてすぐに雪が降りはじめます。

入道ヶ岳の山頂に10時到着。昨日のヤマップを見ると、雪はうっすら、青空が広がり、鳥居が写る広い頂上は、見晴らし良さそうな穏やかな所だったのに。今日は、恐ろしい爆風で、飛ばされそう。先週の東天狗岳も凄すぎたけど、また今週も爆風登山。『でも標高は、入道ヶ岳の方が低いから寒さは、ましなはず。』なんて、東天狗岳を基準に考えてしまう。

そそくさと頂上を後に北西へ向かう、途中東側の脇道へ曲がると、小ぢんまりと木々に囲まれた場所に椿大神社の奥宮がある。安全登山を祈願して、またスタート。

雪も多くなり、軽アイゼンをつけ、急登と急な下りの連続の水沢峠までの道。雪は、深々と降り、ザックにも積もり、周りの山々の景色も真っ白で、何の眺望も見えないのが残念。

水沢峠分岐に12時着。北側には、宮越山が見え鎌ヶ岳へと続く。この雪での足元悪いのと爆風のお天気の中、予定の鎌ヶ岳への周回コースを進むと、16時を過ぎ、もしや下山は、ヘッデンを付けての登山になる。でも鎌ヶ岳へ行きたい。苦渋の決断。リスクを考え、後ろ髪を引かれながら、水沢峠を東へ下る決断。『悪天候だから仕方ないよね。またリベンジ出来るはず。』と自分にいい聞かせながら、下山。

尺五の谷へ降りると、15m程の大きな氷瀑が目の前に現れる。(実は私、こんな氷瀑見たの初めてでかなりびっくりしたのです)全くこんな滝があるとは、知らず、お宝を探したかの様な感動。あの時無理して鎌ヶ岳に行っていたら、出会えなかったなぁって、プラス思考。ほんとにすごい迫力でした。

雪は深々と降り続き静寂の山の中、鹿の鳴き声だけが響きます。辺りは、ふかふかの誰も踏み跡のない雪の中をラッセルしながら歩きます。

宮妻林道を歩いて、風の避けられる場所でツェルトに入り、お昼ご飯。お腹を満たした後は雪の中、宮妻峡駐車場に14時30分到着。

爆風、急登、氷瀑の入道ヶ岳。2週連続の雪山。色んな意味で、とても満喫しました。

帰りに湯の山温泉希望荘の温泉により、ゆっくり身体の芯まで温まり、京都に帰りました。

登り始めのまだ雪も少ない斜面を進みます。
入道ヶ岳頂上は、爆風、極寒💦
椿大神社の奥宮。
尺五の谷 目の前に現れた氷瀑。
すごい迫力の氷瀑に出会えました。
雪山の入道ヶ岳。また次回は、鎌ヶ岳リベンジ。

寒波の中の東天狗岳と灼熱雪山テント泊

UPDATE 2022-12-21


【日 程】 2022/12/17(土)~2022/12/18(日)
【参加者】 5名
【コース】 渋の湯登山口〜黒百合ヒュッテ〜東天狗岳(ピストン)
【記 者】 へっぴりゴシ


お久しぶりの、へっぴりゴシレポートです。

12/17−18で鳳凰三山冬山テン泊体験希望者を募って、5名で東へ向かって出発。この日は今シーズン1番の寒波が来るという事で天気図を睨めっこしながら山梨の韮崎ICで高速を降り、夜叉神峠へ向かうまでの間にメンバーで協議。二子玉低気圧の影響で17日夜から雪、その後西高東低の気圧配置になって西風風速20mの予報と信じ、鳳凰三山縦走は断念し、行き先を八ヶ岳方面へ。硫黄岳なら樹林帯もあり比較的登りやすいかも、という事で向かうものの、桜平駐車場への林道に入ってから雪が予想以上に多い(•́-•̀٥)これで雪に降られれば駐車場に閉じ込められるかもとYさんの野生の勘が働き、またまた行き先変更で渋の湯温泉からの天狗岳へコース変更。ここまでだけでもこの季節の登山の難しさを実感。

7時過ぎに登山開始、硫黄の臭さに温泉入りたい気分を抑え林道を進む。アイゼンを履いての歩行は初めてや久しぶりのアイゼンの人もいて、ゆっくり歩いて感覚を取り戻す。天気予報は悪いので他の登山者もわずか。霜柱や雪景色を楽しみながら、唐沢鉱泉への分岐を過ぎたあたりから網目状の橋にアイゼンを引っ掛けないように皆慎重に歩行、注意すべき点をまた一つ勉強です。
意外に長い林道を約3時間半歩き、今回のテント場の黒百合ヒュッテに到着。皆んなで協力してササッとエスパースの冬山用テントを組み立てる。個人的にこのテント好き(告白♡)。
少しお腹に食べ物を入れて早々に東天狗へ出発。時間経てば経つほどこの後天気は崩れるので急ぎました。雪も降り始めて森林が薄れるあたりから時折吹く突風。赤レンジャー・黄レンジャー・青レンジャー・黒レンジャー・みかんレンジャーの5人はお互いに気遣いつつガスで見えない山頂目指して進みます。テントにデポして身軽になった青レンジャーは異様に元気になって(笑)グループを先導します。黄レンジャーはザックが重かったせいで、体力消耗し一度は弱音を吐きましたが、隊長の赤レンジャーからの根性注入で意地を見せ最後まで登り切りました。黒レンジャーは時折吹く突風によろけながらも安定した歩みとマイペースでゴールを目指しました。みんなカッコイィ〜!・・・と一番後ろから眺めていたみかんレンジャー。山頂では緊張と疲れで皆顔がこわばっていましたが、無理やりのGive me 笑顔!で記念撮影。30秒で下山開始。下山時には更に天気も悪くなり、皆無言で黙々と下山。アイゼン外れてみんなから遅れているみかんレンジャーは気づかれず置いてきぼり( ´•̥ω•̥` )w。14時にテント場までつくと、無事下山できた事を喜びテントでしばしいろんな山エピソードを語り合う。だって夕飯にするにはまだまだ早いんだもん。そうこうしている間も外は天気が悪化、雪がしんしんと積もっていました。
日も暮れてやっと皆がお待ちかねの夕飯準備。今回は黒レンジャーが食料計画を買って出てくれて、鍋パーリィー♪山の中では味わえないきめ細かな食材準備、ポン酢はあるは薬味や塩昆布もあるわ考えて準備してもらったんだなぁ~と感謝。皆んなでワインも飲みながら夕飯を楽しみました。
夕飯後は就寝準備。夜中の極寒に備えてカイロを準備したりダウンを着たり。ザックも大きいこともあり皆んなで寝るスペースは少し狭目💦
ジャンケンで寝る場所を決定。脚側と頭側交互に川の字に寝ることにして、皆でいざ就寝・・・・狭!寝返りも打てないくらい寿司詰め(笑)

横になってすぐに極寒どころか灼熱地獄。冬山の寒いテント泊を味わってもらうはずが予想外に暑かった。これも良い勉強。
皆んな数時間おきに目が覚め、朝を待ち遠しく長い夜を過ごす。
4時半に辛抱たまらなくなった赤レンジャー隊長が起床の合図で二日目がスタート。
朝ごはんの雑炊も、お漬物まで準備してもらってヒデキ感激!
朝食を楽しんだら、下山準備でテントを撤収。いざ!下山後の温泉とご馳走目指して出発!夜中の間に降り積もった雪で下山ルートを赤レンジャー隊長が探しつつ、メンバーは後に続く。下山途中も踏み抜きなどに足を取られ皆さんいっぱい転びました。転び方も上手くなったんじゃないかな。2時間ちょっとで渋の湯登山口に到着。皆で車に積もった雪を落としていざ京都へ帰宅。

途中、「望岳の湯」で熱めのお湯に浸り体の芯を温め、諏訪IC近くの「小作」で具沢山のほうとうを頂いてマンマン満足!で京都へと帰りました。

アイゼン装着!雪の森へ
雪山用テント・エスパース♡内張も貼って快適です
吹雪の中、見えない山頂を目指して頑張るゴレンジャー!
緊張と寒さで強張る笑顔で記念撮影📸 皆さんよく踏ん張りました
伊勢エビクラスの巨大エビの尻尾🦐 問題です!どちらから風が吹いてエビの尻尾が出来上がるのでしょうか?
待ちに待った楽しいお食事の時間♡ 沢山の豚肉を食べてビタミンB1パワーで疲れも回復
一晩中降り続いた雪で、下山ルートは雪の中☃️ 予報通り風も強いので、サッサと下山して温泉へ♨️
帰る途中で山梨の具沢山ほうとう鍋でお腹満腹 かぼちゃの大きさ半端ねぇ〜! 消費したカロリー以上に食べて満足して京都へ帰宅