アイゼン歩行トレーニング in 比良
UPDATE 2024-11-28
【日 程】 2024/11/21(木)
【参加者】 先輩と生徒7名
【コース】 比良正面谷P…堂満岳…正面谷P
【記 者】 kamemaro
トレーニング実施日:10/26,11/9,11/14,11/21
…先輩が、会員に呼び掛けて実施してくれた練習会。参加希望者の都合に合わせて、生徒が一人でも付き合ってくれたので、4日間の開催となりました。危険な場所や慣れない装備の練習は、とても大切ですが、一方、その練習中こそが事故の確率が上がる場面でもあります。丁寧に安全に指導をしてくれた先輩に感謝いたします。(生徒代表)…
10月末から雪の山に行きたい会員を対象に、雪山に必須のアイゼン歩行トレーニングを行う
比良でトレーニングに絶好の場所を見つけたので毎回、通勤・行楽に向かう車両などの混雑時を避けるため早朝に出発する
登りも下りも 本物の雪の状態そのもの(砂や小石の集まりなので、少し違和感はある)で、直登や斜登下降はもちろん、アイゼン無しの歩行もうまく練習できる
急斜面はピックと前爪をうまく使用して本番さながらの登攀が可能
気をよくして 最初から長時間の登行と下降を行ったので 踵や足首、太ももに痛みが2~3日残ったものの、2回目からはそれもなくなり、身体が冬のバージョンに入ったように感じる
それにしても比良のローケーションは最高!!ついつい時間を忘れて登り続けてしまう…琵琶湖の向こうに御岳や恵那山、中央アルプス、白山が見えた日もあった(もう少し、水蒸気が少なければ北アまで見ることができます…)
11月初旬は紅葉の真っ最中 下旬になると中腹より上部は 冬枯れの山となる…ほぼ毎週も行くと、四季の移ろいを目の当たりにでき、もうけたような気分になる
トレーニングに参加した皆さんはこの冬、今までとは違った冬山の楽しみ方ができることでしょう 早速、来月から南ア、北ア、八ヶ岳と多くの冬山登山が計画されている kamemaroも一緒に行きたい! 楽しみ!!た.の.し.み!!
堂満第2ルンゼ支谷
UPDATE 2024-11-24
【日 程】 2024/11/21(木)
【参加者】 会員5名
【コース】 イン谷口から
【記 者】 スエ子
アイゼントレーニング
ザレた砂地の急斜面をガニ股で爪を全部フラットにして登っていく。
めっちゃガニ股の人いるわ。ゲイター忘れたからかな?(写真5枚目)笑
ザレた砂がフワフワしてほんま雪のようでした。足の力の入り具合も、雪山思い出すなぁ。
足パンパンになってきた。
師匠がロープを張って下さり
私達はプルージックヒッチで確保し稜線まで登り急斜面だったので前爪をきかして登りました。
琵琶湖と終わりかけの紅葉を見ながらお昼にし、
比良ええなぁ。と思いました。
下りはザクザクカカトで降りて行き富士山の須走みたいなかんじかなぁ?早かった。
帰りは、サイゼリアによってまたお腹を満たし
石井スポーツでギアの買い物と下見で
師匠に練習から買い物まで付き合って頂き
ありがとうこざいました。
練習は大事だなぁ。
堂満岳アイゼン,ロープワークトレーニング
UPDATE 2024-10-28
【日 程】 2024/10/26(土)
【参加者】 会員3名
【コース】 イン谷口駐車場-第一ルンゼ入口-中央稜-ピストン
【記 者】 Koume.S
今回は、比良の堂満岳にて、アイゼン、ロープワークトレーニングです。
先週は、沢登りをしていたのに次は、雪山に向けてのトレーニング。山は、バラエティにとんでて、1年が経つのもあっという間です。
久々に重い冬用靴とアイゼン、ピッケルを準備して、5時半に亀岡を出発。
イン谷口駐車場に車を停めて、30分ぐらい歩くと北側にあるウエダニの滝が見えます。水流は、少なめ。
第一ルンゼ入口から、すぐにアイゼン装着。師匠より、ピッケルの持ち方やアイゼンの足の置き方のレクチャーを受け、バリエーションルートを歩きます。ザレザレの斜面、ごつごつしたうき石、急登。装備なしには、とても登れないほどの斜面。落石しない様に前の人とも距離を置きながら、慎重に中央稜を目指します。ここ数年で、山の地形がごろっと変わったそう。アイゼントレーニングには、変化にとんだ練習になる斜面。ルートファイティングしながら、急登をひたすら登り、ふと自分のアイゼンを見ると、前側のビンディングが割れている。またよりにもよって、こんな時に。初代に使っていた安価のアイゼンをトレーニングに使おうと持ってきて、経年劣化になってしまいました。師匠に結束バンドで補修していただき、テーピングで、ぐるぐる巻きにとめて、泣く泣く下山することに。
大きな岩の急斜面での懸垂下降を3度繰り返し、緩い斜面まで、下山。ピッケルのつき方、上り下りのターンを何度も繰り返し練習。下山は、アイゼンを外し、出来るだけ岩の上を歩きながら、まっすぐなルートを歩き、滑りやすい斜面は、かかとから体重をかけて下る事も教わりました。
駐車場横で、ロープワークを教えていただき、終了。
帰りに志賀駅前で、美味しい鍋焼きうどん、おでんをいただき、帰路へ。
道具選びや点検が重要だと改めて痛感しました。
もうすぐ楽しみな雪山シーズン。気を引き締めて練習したいと思います。
リトル比良 縦走
UPDATE 2024-09-05
【日 程】 2024/09/01(日)
【参加者】 4名(会員3名+1名)
【コース】 近江高島駅…登山口…観音跡地…岳山…オウム岩…岩阿沙利山…鵜川越…寒風峠…ヤケ山…涼峠…げんき村登山口…北小松駅
【記 者】 kamemaro
台風10号の影響で予定していた沢は増水して茶色の濁流が流れている(河川防災カメラ)。
さてどこへ行くか?…途中、雨に降られることも考慮して、脚力のトレーニングにリトル比良へ。
北小松駅前に車を駐車し、電車で近江高島駅へ。夏休み最後の日曜日というのに台風の影響か、8両編成の車内はガラガラ「大丈夫かいなぁ?湖西線!」と、ちょっと心配になる。
駅前のコンビニで昼食を購入し、のどかな町中をゆっくり歩き登山口に到着。林道から登山道に入りしばらく進むと、突然立派な石灯籠が建っている。この石灯籠、後でわかったことだが「岳観音」の参拝道に建立されているものらしい。
ウラジロなどのシダに覆われた道を進むが、雨具を着けていないズボンは露でドボドボ!靴の中に水が流れ込まないうちに先頭を交代しながら、どうにか進む。
屋根瓦の散らばる広場には、建物の残骸が残っている。「岳観音堂」の跡らしい…「こんなんあったかなぁ?」何十年か振りかにこの道を歩くが、ほとんど記憶がない。
岳山を越えて「オウム岩」に着いた時は、ここで亡くなった京都の学生さんを探しに来た昔の記憶が戻ってきた。「山の遭難」というものを初めて知った、あまり良い思い出ではない。
蜘蛛の巣だらけのあまり歩かれていない道を、大きな悲鳴に「ドキッ!」としながら歩く(何回も)。先頭を歩くSさんの顔に蜘蛛の巣がベタッと付いたときの悲鳴だ。
岩阿斜利山を過ぎ鵜川越えまで来ると舗装された林道が峠を越えている。道を横切り滝山を過ぎれば寒風峠も近い。
峠の木々も当時より大きくなり、昔の面影はない。ここから左へ下ると関電が琵琶湖の水を原発の夜間剰余電力で上げて、昼間に発電する揚水ダムを計画(大反対で潰れた)した「オトシ」(地名)を通って涼峠に出る近道であるが、少し先の焼山まで進み尾根を下ることにする。
狭い山頂で一休みした後、涼峠から以前トレーニングに来た獅子岩と楊梅ノ滝を左に見て、比良げんき村の登山口に下山する。
この間、誰にも出会わなかった。台風の影響もあると思うが近頃、人の行くところにはたくさんの登山客が集まるが、少しマイナーなところは、本当に人が少ない。ある面うれしいが、昔を知るものとしては少し寂しい気がする。
夏の赤坂山
UPDATE 2024-07-08
【日 程】 2024/07/07(日)
【参加者】 12名
【コース】 マキノ高原駐車場 - 赤坂山登山口 – ブナの木平 – 粟柄越 – 赤坂山(824M) ※往復
【記 者】 T.Y
梅雨真っ只中の例会山行。雨天の心配をよそに、当日はほとんど雲もない快晴。暑さが心配される中、12名の会員が参加してくれました。
会のこれまでの山行では、冬の赤坂山は何度かあったものの、夏の赤坂山は初めてという方が多く、同じ山でも雪がないと全然印象が違うようでした。ブナの木平の東屋は冬は屋根の近くまで雪で埋まっているようで、柱の下の方が少し傷んでいることからもその様子が伺えました。
暑い中の登りはきつかったものの、途中で良い風もあり、また、水場で身体を冷やすこともできたので、なんとか体力を維持しながら山頂までたどりつくことができました。山頂は日差しは強かったものの風が心地よく、360度の眺望を楽しむことができました。
迷いやすいポイントはなかったものの、周囲の状況を手がかりに地図で現在地を特定する方法を確認するなど、経験の浅いメンバーにとって学びを得る機会にもなりました。
暑い中参加いただいた会員の皆様、おつかれさまでした!
リタイアしたFより ・・・ 登り始めてしばらく、軽度の熱中症を自覚しました。進退を迷う間もなく前を歩いていたY師匠に異変を気づかれ、仲間たちから「下山」を指示されました。全員での下山も選択肢にありましたが、結局、T女史が付き添ってくださることになり、二人で下山。早めの判断が功を奏したのか、元気に仲間の下山をマキノキャンプ場で待てました。みなさま、ご心配をおかけしました。