烏ヶ山

UPDATE 2026-02-28


【日 程】 2026/02/26(木)
【参加者】 会員3名
【コース】 鏡ヶ成高原P→南峰→烏ヶ山→新小屋分かれ→鏡ヶ成高原P 周回コース
【記 者】 スエ子


K戸先輩企画 突然の烏ヶ山

厳しそうで行く踏ん切りがつかなかったが、チャーンス!休みだ!行きましょう!

出発はモヤ~っとシトシト…諦めモード。

だがしかし!私らは雲の中にいたのですね。(霧?)

標高を上げて行くと雲海が広がり雲ひとつ無い青空。でも、雪はグズグズズボッてわかんで歩く。

南峰手前でアイゼンに履き替え、岩雪ミックス踏み抜きあり、とろけるようなナイフリッジ…こわ〜

分岐の垂直な壁……降りる方が怖いんよね。

その度にK戸先輩は階段作ってくれたり、足の置き場教えてくれたり面倒見て頂き

ぺーぺーのスエ子タケノコは一歩づつ確実に歩くことが出来ました!

あの綺麗な雲海が天国に続きそうな気がして

いかなくてよかったです。

K戸先輩ありがとうございました。

残業なくて良かったです!

またよろしくお願いします。

10年に一度、の向こう側へ 〜三国平・天児屋山〜

UPDATE 2026-02-01


【日 程】 2026/01/24(土)
【参加者】 5名
【コース】 ちくさ高原スキー場P〜峰越峠〜江浪峠〜三国平〜天児屋山(ピストン)
【記 者】 へっぴりゴシ


1月末、「10年に1度の最長最強寒波襲来!」
しかもJCPZ付き。
京都にもドカ雪か?と、内心ちょっとウキウキワクワクで浮き足立っていたのだけれど……現実はシーン。

「なんやねん!最近のメディア“10年に1度”使い過ぎちゃう!?2年前のんが雪降ったわ!!」
と、半笑いでTVへ突っ込んでいた矢先。
新潟の会社の工場へ電話すると、
「雪の影響で、ほとんど誰も出社できてません。私も、もう少ししたら帰宅します!」
……日本海側はやっぱ別世界。
今北陸へ行くと、これは登山どころか、道路で立ち往生して車に缶詰めコースもあり得る。
私の缶詰なんか美味しく無い無い!!
ということで、当初予定していた取立山は断念し、針路を西へ。
(前置きが長いのは寒波のせい、ウォーミングUPが必要ということでご勘弁を)


行き先は、知る人ぞ知る県境の山

昼頃までは天気が持ちそうと天気図から予測、それも修行w。
そこで選んだのが「三国平〜天児屋山」。

「……どこ?それ?」
ですよね。

兵庫・岡山・鳥取、三県の県境にある山域。
なだらかな山道、私のように素直な尾根、雪山でも魂を抜いてプラプラ歩けそう。
以前から「ここ、気持ちええやろなぁ♡」と目をつけていた場所。

しかも生まれ故郷の近く。
スキー場の駐車場も使える。
条件、そろい踏み。二階堂ふみ。

参加者は私含めて5名。6時半、京都出発。(やっと出発ですよね)

山に近づくまで、道路に雪はほぼゼロ。
「あれ?大丈夫か?」と不安になりつつ、ちくさ高原スキー場へ。
さすがにスキー場手前から雪が増え、ようやく安堵。

小さなスキー場ながら、駐車場は近隣ナンバーの車でどんどん埋まっていく。
我々もスキー客に混じって駐車。

周囲がスキー靴やスノボブーツに履き替える中、
我々は冬靴。
ザックに付いているのはスキー板ではなく、ワカンとスノーシュー。

スキー客の立場だったら、
「あの人たち、何しに来たん?」
ってなるやつです(笑)


魂抜いていきましょう!

9時ごろスタート。
林道を少し登ると、通行止めで除雪されていない林道へ。
膝あたりまでズボッと沈む雪。

……早い。
想定よりだいぶ早い。
さっそくワカン&スノーシュー装着。

朝の空は予報どおり、晴れ間少々あり。
歩くと暑い💧
登りに取り付くとさらに暑く、上着を脱ぐ。
時折吹く風が、ちょうどいい。

登りは続くものの、急登というほどではなく、
約2時間で江浪峠へトウチャコ。

ここまで来れば、この先 多少のアップダウンはあれど稜線歩き。
踏み抜く雪庇もなく、魂を抜いて歩ける安心感。


カラマツの丘と、ブナの木

三国平を越えると、視界が少しずつ開けてくる。
南には後山。
「え、こんな近かったん?」と思う存在感。

北側にも山々。
……名前は知らんけど(笑)

見えるのは山、山、山。
稜線は風が少し強く、じわっと体温を削ってくる。

少し広い場所に出ると、
「カラマツの丘」の看板。
……が、
看板がかかっているのはブナの木。
「いや、そこブナやん(笑)」
と即ツッコミを入れるY師匠。

トレースのない場所をあえて選んで歩いたり、
雪の感触を楽しんでいるうちに、
目的地「天児屋山」到着。12時過ぎ。


出世はもういいけれど

天児屋山。
「どうやら神様の名前らしいデェ」、と博識のFIパイセン。

後で調べると、
天児屋命(アメノコヤネノミコト)由来っぽい。
日本神話の神様で、藤原氏の祖神。
藤原氏の繁栄にあやかり「出世の神様」とも言われているそうな。

……
もう出世を望まないメンバー5人衆ですが(笑)


ブリザードはユーミン付きで

山頂に着くころから風が強まり、空模様も怪しい。
山頂ランチは見送り、風を避けられる場所まで下山。

例の「カラマツの丘」を過ぎ、
少し下った林間で短時間の昼休憩。

早めに下りたい。

すると風で、
木の枝に積もった雪がバサッ、バサッと舞い、
まるで簡易ブリザード。

へっぴりゴシの脳内では、
松任谷由実の
「ブリザ〜、Oh ブリザー♬」
がエンドレス再生。

全員、下山モードに入ると脚が早いのなんの。
昼休憩場所から約1時間で下山完了。

14時半、駐車場着。
そのタイミングで突風。
目の前では、若い兄ちゃんたちが「ヒェ〜!」って言いながらお着替え中。見せられてるこっちの方が「冷ぇ〜!」
いよいよ天気が崩れ始めた。
思った以上に天気は持ってくれた。
これはもう、天児屋命に感謝🤍


〆は湯と飯と安さ

帰りは「エーガイヤちくさ」でひとっ風呂。
入浴料、なんと¥500。「社長、安ぅ〜い!」

安富PAでしっかりお腹を満たし、京都へ帰還。


雪は深く、天気はギリギリ。
でも、ちょうどいい行き先と、ちょうどいい余白のある一日。
そんな山行でした。

わかんで遊ぼう!

UPDATE 2026-01-14


【日 程】 2026/01/11(日)
【参加者】 7名
【コース】 黒河林道P手前-東尾根-明王の禿ピストン
【記 者】 スエ子


もふもふの雪に私らのトレースつけて可愛いラッセルしたい。

大寒波初日、天気と相談し赤坂山は明王の禿と向かう。

青空の下少なめの重い雪を進む。

デビューの人も1年ぶりの人もわかん装着。久しぶりなもんで、装着の仕方が合ってるか心配……

カワイイ鹿さんうさぎさんの足跡をついてったり、うるさい枝を掻き分け道を選び先頭を交代しながら歩く。わかんは逆八の字にして歩いてね〜

暑い……お腹も減ったが止まると寒いし急登やし進む。

明王の禿が見えてきた。風も冷たく雪も締まって歩きよい。が、予報通り吹雪いてきた。

もうひと頑張り!美味しいとこ歩きたい!

皆で登頂!即下山!

赤坂山が…なんて今回はよろしいやん。

吹雪の中来た道を戻る。

すってんとお尻で滑った~

踏ん張るぞと思いながらもツルツルになったところをまた滑り~

笑った私もまた滑り~

トドメにおかまされて玉突き~

あ〜雪は楽しい!

 

追記)計画していた湖北の白倉岳を西から登るルートは北西の暴風が懸念されました。なので、登る山が風よけになってくれそうな湖西岸の赤坂山を東側から登るルートに変更。登っている頭上は青空だけど、目指す山頂から向こうは暗い空。案の定、明王の禿では暴風で油断すると吹き飛ばされそう! 急いで下山。少々雪が来たものの、風が防がれている分、みんなにも余裕が。かくて、大笑いの下山となったのでした。

湖北 三重嶽

UPDATE 2025-03-24


【日 程】 2025/03/20(木)
【参加者】 2名会員
【コース】 亀岡=石田川ダム…登山口…南尾根上…主稜線…山頂(往復)
【記 者】 kamemaro


2月15日の怪我以来、痛みを辛抱してリハビリと思い軽い山行は積み重ねてきたが、「もう大丈夫!」と言い聞かせ、K君と雪が深いと思われる三重嶽に出かける。

石田川ダム周辺は、前回より雪は少なく、取り付きの急斜面もうっすらと乗っているだけ…よく滑って登りにくい。しかし登るにつれ雪は急激に増えてくる。300m余り登ると50㎝越え。標高600mを越えると1m以上に増える。先行者がいるみたいでトレースはあるが、ワカンを着けて登る。無しではキツイい。

山頂近くは2m以上はあるように思えた。山頂に着くと4人の登山者が先着しており、その中に一人は下京のTさんで、職場の山岳会の方と登ってきたらしい。「ラッセル泥棒やな?と話していたんですよ」と。「後から登っているんやから、しゃ~ないやないけ!」「どのコース下山されますか?」「武奈ヶ嶽への最低コルから下りようかと思ってんのや!」「私たちもそのコースです」「そやったら、またラッセルドロボウするわ!」と、たわいない会話をする。

昼食後、先に出発する彼女たちを見送り、琵琶湖や周辺の山々の展望を楽しむ。昨年や一昨年に比べ、ダントツで雪が多い。でも、もう3月下旬、もうそんなに長く雪は残らないだろう。あと1ヶ月残ればもっと雪山が楽しめるのに…。

腰を上げ、ゆっくりとラッセルドロボウにかかろうとするが、山頂から少しの下りを歩くだけで、右に大腿部に痛みを感じる。「K君、彼女たちの後を追うのは無理やわ!登ってきたルートを下りてもいいか?」「そうしましょう。無理はあきませんよ!」と、言ったものの一歩踏み出すたびに結構辛い。でも車まで戻らな!

雪が深い部分はまだクッションも有り、何とか下れるが、下部の雪の少ない斜面は滑る上に右足でブレーキを利かせられないため、時間がかかる。林道に降り立った頃には、左足も痛くなりオマケに左の腰が痛くなってくる。何とか車に到着したときは,正直ホッとした。まだTさんたちは下りてきていないが、お先に失礼する。

権現山 霊仙山 

UPDATE 2025-02-03


【日 程】 2025/02/01(土)
【参加者】 会員4名
【コース】 霊仙山口駐車場-権現山-霊仙山-霊仙山口駐車場
【記 者】 秋の風


 8:00道の駅妹子の里で山をみると、グレーの雲に覆われて山頂全くみえず。雨雲レーダーは10時から1時間雪、のみ。行ってみるか、と8:30から登りはじめ、霊仙山を経由せず10:30権現山996m到着。雪も降らず眼下に琵琶湖もみえる。来てよかった。

 700m付近から積もり出した雪が山頂にはしっかりある。小女郎峠に向かって進み11:30で折り返しピストンの予定を、権現山頂北側の緩やかに下る雪原でのワカン練習に変更。2週続けてワカン練習をしている先輩たちから歩き方を教わる。ワカンで登ったり下ったり。より急な斜面を探してみたり。あっちは雪がしまっている、こっちはフカフカだ、あそこの登りは良い感じ、と話しつつ、時にあせび周りの深い雪にハマりながら、誰も歩いていなかった雪の上を4人で縦横無尽に歩き回った。雪の上に足をおろし、ぎゅっと踏み込む感覚、小判形の足跡が、なんとも楽しい。

 お昼ご飯のあと、次来た時はそり遊びもできるね、ナイロン袋が1番滑ることが研究されている、なら今できるね、となり、ザックもワカンも置いて、ナイロン袋一つ手に滑りだした。不思議なもので、滑ると腹の底から笑いが込み上げてくる。よりよく滑る斜面を見つけ、みんな同じところを、「そろそろ下山の時間」と、声をかけられるまで繰り返し繰り返し爆笑しながら滑り、止まってしまう部分に手を加え改善。結果、素敵な滑り台と登り階段を作り上げた。

 12:30下山前に地図と目の前の景色を照合。登ってきた道、目前の山々、そして経由する霊仙山を確認し、向かう。権現山とはまた違った山道。14:00霊仙山頂750.5m到着。権現山頂からみたときに沸いた「霊仙山、思ったより高いやん、え、大変やん、、、」が、本日2度目の、「やっぱり来てよかった」に。休憩を挟んで、ぐんぐん下って15時下山。

 計画していた六甲山から雪山に。2/2雨を見越して2/1に。ルートを短く雪を堪能。霊仙山にも登頂。参加者の気持ちを汲んでの大先輩の提案、臨機応変な変更で、山と雪を120%満喫できた笑いに満ちた楽しすぎる山行になった。

 

権現山と霊仙山の分岐
権現山頂近く、眼下に琵琶湖足元に積雪
到着したよ!
我々の足跡
あゆむくんの足跡。目指せ小判形
ヒャッホー雪滑り
標高650雪なし いざ霊仙山へ
三角点よりも看板に喜ぶ