烏ヶ山
UPDATE 2026-02-28
【日 程】 2026/02/26(木)
【参加者】 会員3名
【コース】 鏡ヶ成高原P→南峰→烏ヶ山→新小屋分かれ→鏡ヶ成高原P 周回コース
【記 者】 スエ子
K戸先輩企画 突然の烏ヶ山
厳しそうで行く踏ん切りがつかなかったが、チャーンス!休みだ!行きましょう!
出発はモヤ~っとシトシト…諦めモード。
だがしかし!私らは雲の中にいたのですね。(霧?)
標高を上げて行くと雲海が広がり雲ひとつ無い青空。でも、雪はグズグズズボッてわかんで歩く。
南峰手前でアイゼンに履き替え、岩雪ミックス踏み抜きあり、とろけるようなナイフリッジ…こわ〜
分岐の垂直な壁……降りる方が怖いんよね。
その度にK戸先輩は階段作ってくれたり、足の置き場教えてくれたり面倒見て頂き
ぺーぺーのスエ子タケノコは一歩づつ確実に歩くことが出来ました!
あの綺麗な雲海が天国に続きそうな気がして
いかなくてよかったです。
K戸先輩ありがとうございました。
残業なくて良かったです!
またよろしくお願いします。
阿弥陀岳北稜
UPDATE 2026-02-25
【日 程】 2026/02/21(土)
【参加者】 会員7名
【コース】 美濃戸登山口ー行者小屋ー阿弥陀岳ー行者小屋ー美濃戸登山口
【記 者】 S.S
先月の阿弥陀岳南稜のリベンジというわけではないが、予定日を二日とり、天気の良い方にする念のいれよう、このおかげかどうか、晴天で、風もなく、暖かく、おまけに雪の状態も良い、これ以上ない最高の山行になりました。
午前4時頃、赤岳山荘駐車場に到着。既に、何組も準備をしていて、人気のほどがうかがえる。美濃戸口登山口から南沢をたどって、2時間半で行者小屋へ、北稜の取り付きから核心の岩場に、ここで、3組に分かれて、ロープで慎重に岩場、ナイフリッジ、最後は急登を四つん這いになりながら、山頂に到着。山頂では360°の眺望が得られ、富士山、赤岳をバックに記念撮影、眺めをゆっくりと堪能して、下山し始める。この下山が一番怖かった。とても急な下りで、滑落すれば、どこまでも落ちてしまいそうで、慎重にトレースをたどり、時には後ろ向きになって、平なところまで降りて、ひと安心。この後、行者小屋、赤岳鉱泉とポカポカ陽気の中、足早に下山。いつものように、お風呂とお腹を満たして、亀岡へ。
番外編
翌日、Y師匠には、お疲れのところ、金毘羅山で、ロープワークを教えていただいた。支点の取り方、懸垂下降を丁寧に説明してもらい、上から下まで、5回懸垂下降で降りてきた。Y師匠から「忘れてもいいから、何回も繰り返して、身につけるように」と、頑張ります。
風雪の御在所岳
UPDATE 2026-02-11
【日 程】 2026/02/08(日)
【参加者】 会員4名
【コース】 御在所ゴンドラ山頂駅…裏登山道…国見峠…北谷αルンゼ出合…国見峠…国見岳…峠…ゴンドラ駅
【記 者】 kamemaro
「警報級の大雪となる恐れ!」気象庁の決まり文句を気にもせず出発!
御在所到着が遅かったのでゴンドラで登り目的地まで行く計画、同じく下山も。(参考:鈴鹿は登山出発時間が早いので、ゴンドラPを除いて、現地に6時頃に着かなくてはPがない。特に冬は道路脇しかPがない!)
観光客やスキーヤーに混じってゴンドラで山上駅へ…横殴りの雪が降る中、たくさんの観光客が右往左往している。膝くらいの積雪なのでツボ足で裏登山道を急ぐ…下る方なので足は速い…雪は容赦なく左(西)から吹き付けてくる。所どころ足跡が残っているが、適当なところを選んで歩く。
国見峠に着くが、ここは雪を下から巻き上げてくるように一段と風がきつい。北谷に入ると風下なので少しはマシか?と進むが、相変わらず。大丈夫か?と心配するようなハイカーが膝から下真っ白にして登ってくる。
αルンゼ近くまで来るが、目を開けてられないくらいに風と雪が当たるので、対岸のルンゼがハッキリと見えない。
場所を確認し、谷に下りて少し登ると岩にしがみついた人影が…??近づくと母親とその娘と思われる2人が、雪まみれで岩に覆い被さるようにしがみついている。「ここどこですか?」「はあ!どこへ行くつもり?」「ここ道ですか?」「道は向こうにある。もどるんやったら、この踏み跡を辿れば帰れるから…それに、なんちゅう靴(スニーカーの姉さんみたいな?)履いてんや!」「死ぬで!!はよ、道に戻り、下りた方がよい!」…現場でのやりとり再現…。
我々が見つけなかったら、二人とも鬼籍に入っていたことでしょう。しかし、ゴンドラがあるため御在所岳を下界の公園と同じレベルで見るのか、ここにはこんな観光客が沢山いる…暖かい日の晴天ならまだしも…規制することもできないし…
先を急ぎルンゼの取り付きに来るが、氷がない??すべて雪に覆われて隠れてしまっている$&%$#”=どないしよう?雪と風はまともに上を見られない勢いで吹雪いてくる。だれとなく「戻ろう!!」
ホウホウの体で登山道らしきところに戻り、踏み跡らしきを登る。ただ帰るのでは勿体ないので、「国見峠から国見岳に行こう!」
峠から国見山頂の手前まで登り、木々の間でスタカットクライミングのロープワークを行うが、あんまり寒いので60m登ったところで終わり、あとはゴンドラ駅まで急いで登る。きつい風でトレースはほとんど消え、キレイな雪の斜面を雪が流れていた。
警報級の大雪…今回は当たったみたい。明くる朝、家の周囲で10㎝余りでした。
(追記:風が強い日は、つり下げたゴンドラ数を半分くらいに間引き運転するので、待ち時間が発生する。運転休止よりもマシか?皆んなでオーバーズボンをはいたまま、ラーメン屋さんに入ったのも、今回が初めて。トイレの中の暖房がスゴく暖かく、出たくなかったのも……)
阿弥陀岳南稜 悪天の為撤退
UPDATE 2026-02-09
【日 程】 2026/01/31(土)~2026/02/01(日)
【参加者】 会員4名
【コース】 舟山十字路登山口ー立場山ー青なぎー立場山ー舟山十字路登山口
【記 者】 S.S
深夜に亀岡を出て、途中諏訪SAで仮眠をとり、舟山十字路に車を止めて、登り始める。林道から、尾根の取り付きでアイゼンをつけて、順調に高度を上げて、立場山から、テント場の青なぎに到着する。青空の下、阿弥陀岳がくっきりと見える。まだ、お昼すぎで夜までどうするのかと思っていたが、テントを建て、水を作り(これが予想以上に時間がかかった)、夕食を取るといい時間となり、早めの就寝。
夜月がきれいで、明日の好天を予想させたのだが、5時頃出発する時には、雲が出ていて、イヤな予感。それでもヘッドライトをつけて、登り始めるも、樹林帯を抜けて、稜線に出ると、風が強く、阿弥陀岳は黒い雲の中。ここで、撤退を決めて、記念写真を撮り、早々に下山し始める。途中で下界は晴れているのが、眺められ、なんとも恨めしい限りでした。
今回の計画がバリエーションを含むルートであったため、無理せず撤退の判断となったが、やむを得ない。これも登山といったところか。
比良αルンゼ
UPDATE 2026-01-09
【日 程】 2026/01/04(日)
【参加者】 会員5名
【記 者】 S.S
今年は雪が少ないが、新年の寒波で降雪があり、心躍らせて、早朝に亀岡を出発する。林道脇に駐車して、歩き始めるも、「20年前とはすっかり変わってる。どこかわからん」と浦島太郎状態のY師匠。みんなで地図を見ながら、渡渉したり、トラバースしたり、堰堤を巻いたりとそれはそれで楽しんで、さがしていく。ようやく辿り着くと、ノートレイスの雪原と周囲の木々の雪が日差しにキラキラ輝いて、とてもきれい。
師匠とKさんにロープを出してもらい、一人ずつルンゼを登っていく。岩についた雪をピッケルと手で払いながら、足場を探すので、見つけにくいし、手袋も濡れて冷たい。後半は順番に先頭を変わり、ルートを探す練習。大きな滝まで来て、今日はここまでで、懸垂下降で戻る。私は初めてなので、師匠から厳しく指導してもらい、どうにかこうにか降りることができた。
以前から思っていたことだが、クライミングはサイエンスだ。教えられた通りにやる。これは当然だが、なぜそうするのか?その原理は何か?まで理解できてないと自分の安全をしっかりと守ることはできない。周囲の状況に応じて、ギヤや行動のメリットデメリットを判断して、安全を確保する。今回、経験だけでなく、知識不足を痛感した山行であった。