新六甲全山縦走③ 

UPDATE 2024-04-07


【日 程】 2024/03/31(日)
【参加者】 12名(会員11名 体験1名)
【コース】 新神戸駅~摩耶山~新穗高~生田川~獺池~石楠花山~谷上駅
【記 者】 参加者の皆さん


新神戸駅~稲妻坂~摩耶山~新穗高~生田川~獺池~石楠花山~谷上駅(全縦と言うより横断になったかな??…(CL)

新神戸駅で、Y氏からリーダーと3班編成の発表。メンバー確認後、各班に分かれ、配られた地図でポイントを確認する。ポイント①は稲妻坂手前の分岐あたりの425m三角点。そこまで3ルートがあるが、「ハーブ園尾根コース」で話がまとまる。

登山口を探しながら舗装道を進む。階段がある。踏み跡を辿って進むと、畑はあるが行き止まり。畑から下を眺めると右の尾根に繋がる道が見つかり(早速の道迷い)、木立の尾根を登って行く。

ハーブ園山頂駅を通過。いよいよ三角点に近づく。Y氏が休憩中。「地図をよく見ろよ!」と「不自然」な声掛け。うっかりそこが分岐であることを見逃し、進んでしまう。背後から「こら!」と喝が入る。慌てて拡大したスマホ地図で確認し引き返す。(やっちまった!)

425m四等三角点を確認後、そこから先は、多くのキャノンボールランナーとすれ違いながら、稲妻坂~天狗道ルートをひたすら登る。約3時間で合流場所の摩耶山頂にゴール。(R.I)

摩耶山から、次の合流地点である新穂高に向けて出発。摩耶山天上寺、摩耶別山を通過し、分岐を過ぎたところで新穂高への取り付き地点に到着。

取り付き箇所は特に目印はなくわかりにくかったが、地図上の位置を確認し、新穂高山頂に向けて登り始める。斜度があり滑りやすい登りを、山道に覆いかぶさる笹をかきわけながら進む。滑らないように注意していたためか、グループの全員が無言で黙々と歩行。

20分ほどたったところで無事に新穂高山頂(648)に到着。山頂の岩に腰掛けながら3グループが順に到着し、あまり時間を開けずに全グループが合流できた。(T.K)

 笹薮の道が続くが、こちらは一般的なルートで歩きやすい。途中の大きな岩を左に巻いてしまい、道がわからなくなる。尾根に沿って下りようとしていると、Y師匠から上へ戻るよう助言があり、10メートルほど斜面を登り返し、無事に正しいルートへ合流。普段当たり前に思っている赤テープなどの目印の有難さを感じる。

 徳川道の三枚岩へ辿り着き、Tさんが教えてくださったキブシ・クロモジの小さな花に癒され、獺池へ向かう。分岐点にある案内板で「カワウソ池」の読み方がわかる。

進むと水量の多い渡渉箇所があり渡るのは難しいと思われたが、Y師匠が向こう岸へ渡られ、私達が渡渉できるポイントを見つけてサポートしてくださった。

炭窯跡の残るシェール道・堰堤のあるマムシ谷の整備された道を誰にも会うことなく進み、静かな獺池へ到着し休憩。(K.K)

終わらないな…なかなかこたえるなあ…と感じる階段を登りきると、そこには広々と池が広がっていた。「獺」は「かわうそ」と読むんだねと、途中の道案内の看板を見ながら言っていた「獺池」。

池の囲いに腰かけて、みんなで一服。見渡しても獺はおらず。一息ついて歩を進めると車道の向こうで1班2班さんたちが待ってくれていた。

ここからぐっと石楠花山頂をめざすのではなく、300mほど車道を進み、再びアスファルトを離れ西へ。分岐でザックを下し、石楠花山へ。

ザックがないと体が軽い…天国。そのうえ標高差約20m。稲妻坂、新穂高など、なかなかの急登をいくつか超えてきた本日、ほぼ平坦な道をさくさくすすみ、あっという間に三角点652m地点。看板もなく、ただただ三角点があるところ。皆んなで取り囲み、登頂を祝った。(A.K)

標高652mの石楠花山山頂は残念ながら、展望ははありません。

でも、7時間近く歩き、やっと最後の山頂に辿り着いて見つけた二等三角点は感慨深いものでした。

そこから、烏帽子に見えない(笑)烏帽子岩に寄って炭ヶ谷を下ります。

落ち葉がいっぱいの道をすべらないように気をつけて下ります。景色が変わらず、足が疲れてるせいもあり、すごく長く感じました。駅が見えた時はホッとしました。

久々の長時間の山歩きで、疲労感もありましたが、満足感の方が優っていました♪気持ち良い季節になり、夏山に向けて少しずつトレーニングを積んでいきたいと思います!(M.H)

 

妙号岩 岩登りトレーニング 初心者奮闘記?

UPDATE 2024-03-20


【日 程】 2024/03/17(日)
【参加者】 会員4名
【コース】 妙号岩/六甲山系

【記 者】 S.S


「易しい岩場です。一から指導します。」

なんて魅力的なフレーズでしょう。岩登りの知識と経験は普段の登山にも役に立つと思っていたので、渡りに船と参加を即決。

 

朝6時に亀岡を出発。岩場に着いて、シューズ、ハーネス、ヘルメットと一式借りて、装備を整える。まずY師匠が上まで登って準備をしてくださって、OさんFさんとスルスルと登られて、ついに私の番。わずかな凹凸や割れ目に手足を置いて登り始めてすぐ次にどう進めばよいかわからなくなる。下からアドバイスをもらうがそこまで手足が伸びていかない。手足4つが安定していないと次の一手一足が進んでいかない。ルートを見つけていくのが難しく、うまく見つけないと袋小路に入ってしまい、動けなくなってしまう。どうにかこうにか上まで登れて、ほっとしたのも束の間、降りるのがとても怖い。確保してもらっているので大丈夫と頭ではわかっているが、怖いものは怖い。「足の裏全体を岩につけて」「足の幅を広げて」とアドバイスされるが、そんなに簡単にはできない。やっと下についてしばらく茫然自失。

二回登って、次の岩場に移動。今度は難しくなって、途中リタイア。

お昼を食べ終わるか終わらないうちに、予報どおり雨が降ってきて、急いで下山して帰宅の途に着く。

「楽しかったです。また行きたいです。」と言いたいが、正直言って、少し怖かったです(特に降りるのが)  でも、あまりのダメダメさにもう少しうまくなりたいとは思います。またどこかへ連れて行ってください。お願いします。(できればもう少し簡単なところへ)

おいでませ山口へ

UPDATE 2024-03-16


【日 程】 2024/03/08(金)~2024/03/09(土)
【参加者】 会員11名・会員外1名
【コース】 8日 大聖院コース 登山口ー白糸の滝ーあずまや展望台ー賽の河原ー幕岩ー仁王門ー鯨岩ー弥山本堂ー弥山山頂
   弥山山頂ー弥山本堂ー紅葉谷分岐点ー登山口 紅葉谷コース
9日 瀬戸内アルプス縦走 交差登山  文珠山ー嘉納山ー源明山ー嵩山  
【記 者】 AKKOKKA


8日 早朝 2台で京都を出発する
行先は安芸の宮島 船🚢に乗って赤い鳥居⛩が近づくに連れてワクワクする
宮島に着くと鹿がお出迎え 観光客が食べ物を与えているのか人に慣れている
厳島神社へは下山後のお詣りするとして まずは弥山を目指す「ロープウェーで行くんじゃないの~?」なんて 心の声も聞こえたが、
あいにく運行は9日から・・・
登山道は急こう配の石段続き 
海抜ゼロから登るので弥山山頂が535mと低山ではあるが結構なトレーニングになった
石段を登りようやく山頂に着く
展望台もあり眼下には瀬戸内海が・・・
陽のあたる山頂で休憩して紅葉谷コース(ここも石段)で下山した

この日の潮が引くのが15時ごろとリサーチしてくださった I女史
なんとグッドタイミングで潮が引いてるではない
赤い鳥居⛩の近くまで歩いて行けるなんて こんなラッキーなことはないと皆テンションがあがった
ご利益間違いナシ! (厳島神社へのお詣りはカットしました)
その後は各々宮島を観光 牡蛎を食べたり 紅葉饅頭を食べたり 宮島を満喫した

さぁ~次なる目的地は山口県 周防大島(屋代島)
ここは山口県の東側に位置する島で橋を渡り島に上陸する
宿泊先はゲストハウスHOSHIKAZE  平日ということもあり貸し切りだった
ここで F女史と合流 夕ご飯と温泉を入りに 車で10分ほどの竜ケ崎温泉に向かう
夕食が豪華すぎて 新鮮な魚に感激する
温泉にもつかり 宿に戻る 翌日の瀬戸内アルプスは交差登山がいいとオーナーに勧められてチーム分けをする

文殊山~東へ向かう組と 嵩山~西へ向かう組に分かれる
この日は温暖な瀬戸内には珍しく雪もちらついていた
陽は柔らかく 鶯の鳴き声 フキノトウも顔を出していたり・・・山頂からは海が見えたり
竹林では🐗猪が掘ったのかタケノコの残骸もあった

両チームとも無事に4座踏破できて周防大島を後にした
こんなホッコリした山行も好きです

おいでませ山口へ

 

藤原岳 孫太尾根〜大貝戸

UPDATE 2024-03-02


【日 程】 2024/03/02(土)
【参加者】 会員4名
【コース】 孫太尾根登山口〜丸山〜草木〜藤原岳山頂〜藤原山荘〜大貝戸道〜大貝戸登山口
【記 者】 ひろさん


 花は短し歩けよみんな

 藤原岳孫太尾根でセツブンソウが見頃で、福寿草も咲き出したとの情報を受けて、待ってましたと出かけた。 

 下山予定の大貝戸登山口駐車場に車をデポして、予約してあったタクシーで孫太尾根登山口からスタート。

 が、前夜からの寒波で、一夜にして雪山に変身していた。

 諦めずに探すが、お花さんたちは雪の下。

 HPの写真も、春の妖精さんたちの美しい写真で飾る予定だったが、雪道の写真だけで、どうも気合いが入らない。

 でも、私にとっては、たぶん今シーズン最後の雪山。新雪のサクサク感を味わえ、泥んこ天国とはならず、思いのほか歩きやすい登山道だった。

 ランチは、藤原山荘であったかくいただき、下山は安全に大貝戸道を下る。

 目当てのお花さんには会えなかったが、私の企画する山行としては登山らしい登山になったはず。

 思ったようには見えないから妖精さんなんだと、自分で自分を納得させることにした。

 同行いただいた皆さま。お疲れさまでした。

唯一見つけたネコノメソウ
久しぶりの雪山で指先が冷たい
うまく撮れなかったが一瞬日差しが入りキラキラに
藤原岳山頂にて。寒いのでランチは山荘で

経ヶ岳の雪山テント泊

UPDATE 2024-02-25


【日 程】 2024/02/23(金)~2024/02/24(土)
【参加者】 会員4名+会員外1名
【コース】 スキージャム勝山ー法恩寺山方面ーテント泊ー経ヶ岳ーピストン
【記 者】 Koume.S


年始からこの3連休に変更した塩見岳・・・ですが、またまた悪天候予報の為、経ヶ岳雪山テント泊に予定変更。

京都を7時過ぎに脱出し、北鯖江PAで美味しい『へしこのおにぎり』を食べて、お腹を満たし、スキージャム勝山へ。出だしは楽チンのリフトを降り、法恩寺山方面から尾根伝いに1時間ほど歩き、誰もいない広い台地にテント設営。風の影響の少ないテントの場所選び、雪山のテント、雪の中のペグの使い方、スコップを使ってのトイレや雪洞の作り方など、師匠からのレクチャーは、興味深々な私達にとっては、勉強になる事ばかり。テントの中での食事とお酒で、長い楽しい夜を過ごし、就寝。

2日目は、3時起床。朝ごはんを食べて、暗い中ヘッデン頼りに経ヶ岳目指して、5時過ぎ出発。
急登手前でアイゼンを付け、黙々と歩く。尾根のはじめは、誰も踏み入れていないやわらな雪が心地よいのも束の間、尾根道は、だんだん細くなり、東側は、下も見えない崖、西側も急斜面、雪庇を踏まない様に気をつけながら、一歩ずつ慎重に。
ずっとガスで真っ白だったが、主稜線に入ると、朝日が雲の間から現れ、雲海の向こう側から、白山、別山、三ノ峰、乗鞍岳、御嶽山の山々が。振り向くと二重になったブロッケン現象。自分達の陰がうつり、感動。山頂での写真撮影。
同じ稜線をまた慎重に下り、テントへ戻り、後片付け。下山途中さっき歩いた経ヶ岳の稜線が見え、白山、別山の山々や青空、樹氷は、最高にきれい。
スキー、スノボ客にぶつからない様に、ゲレンデを黙々と歩く下山は、とても長かった
帰りは、北鯖江で、美味しいご飯をいただき、花はす温泉で汗を流し、京都方面へ。
経ヶ岳は、厳しくもあり、素晴らしい景色に出会えた雪山。

また次回は、塩見岳で雪山テント泊が実現出来ますように。

雪山テント設営、トイレ、雪洞の作り方を教えていただく。
ガスの中の稜線歩き
雲海の向こうに朝日と山々が現れる。
自分達の陰がうつる不思議なブロッケン現象。
最高の景色と登頂の達成感。
幻想的な景色にテンションも上がる。
山頂での記念撮影。
青空と樹氷が最高にきれいでした。