怖かった!湖南アルプス・堂山個人山行

UPDATE 2023-10-29


【日 程】 2023/10/22(日)
【参加者】 会員6名+別動班3名
【コース】 天神川林道ー迎え不動-不動堰堤ー鎧ダムー山頂ー天神川林道
【記 者】 norokame


「湖南アルプス」へハイキングに行きませんか?って誘いました。ネットで検索してもガイドブックを見ても、湖南アルプスは初心者向きのハイキングに最適、って案内されてますよね!

私もずっとそう思っていましたが、今回の堂山はそうじゃない!と確信しました。

徒渉あり、岩場あり、ざらざらのすべりやすい所あり、との注意書きは確かにあります。しかし、行かれた方ほとんどがスリルがあって楽しいコースだったと締めくくっています。

それなら行けるか!と思ってしまいました(^-^;

林道から下りたらまず徒渉。この日は水量も少なく問題は無し。シダが生い茂るがしっかりした登山道の急登を行くと、鎧ダムの河原に出る。広いひろい河原と真っ青な空、気持ちの良い風にすっかりハイキング気分。上流に向けて進み、林の中へ。ここでの道迷いが時々あるとか。里山特有の脇道があるが、やがて山頂が見える尾根に上がると、ざらざら道や岩場の通過が出てきた。

最初の難所、ざらざらの下りには途中から短いロープがあるが、そのロープにつかまる前に滑りそうだ!左右は切り立ってきて落ちないように要注意!そのあとは岩場の通過が続く。狭い所を抜けるのにザックが引っかかり、力を入れて抜けようとして前のめりに転げ落ちたメンバーがいて肝を冷やす!幸い広い一枚岩のバンドで止まったので事なきを得たが、その後は緊張感でよけいに体が硬くなったメンバーもいたようだ。

這々の体で山頂に到達して、昼食をとりながら別コースからのメンバーを待つ。その間にも岩場を右往左往しているハイカーが何人もいた。「そこはコースとちがいますよ~!」と叫んでみたり。

とんでもないハイキングコースだ!といいながら、下山にかかる。こちらは主に谷沿いのコースとなり、濡れた岩で滑らないように要注意!

今後の山域やコース選定に一石を投じた(私の中では)山行でした。ネットの情報は、その裏も読み取ることが必要かとつくづく思い知らされました。

 

<こちら別動班>すこーし体力に自信のある三人は、同じ堂山へ向かうもルートを変え読図をしながら登りました。堂山山頂へは本隊(⁉)より遅れて到着したので、着いた時には『昼食→お茶の時間』も終わっていました。皆さんには先に下山の途についていただき、急いで昼食、そして出発。なんとか追いつき一緒に下山できました。(by里山)

堂山 岩々しています。

紅葉に酔いしれた天生湿原と籾糠山例会山行

UPDATE 2023-10-20


【日 程】 2023/10/15(日)
【参加者】 会員10名
【コース】 天生峠Pー天生湿原ーカラ谷分岐ー籾糠分岐ー籾糠山山頂ー籾糠分岐ー木平分岐ーカツラ門ーカラ谷分岐ー天生湿原ー天生峠P
【記 者】 norokame


「わあ~綺麗!!」叫びに近い歓声がひっそりとした湿原に響き渡り、急に晴ればれしくなったよう。

雨を追いかけて高速道を走っているときは半ばあきらめていたけれど、駐車場に到着した頃には青空が見え、一気にテンションが上がる。湿原の周りの木々が赤や黄色、橙色に色づき、青空に映えてなんと美しいことか!!皆、うっとり・・・。

去りがたい気持ちをぐっとこらえて、山頂に向けて登り始める。ブナやトチノキ、カツラ、ダケカンバ、モミなど大木だらけの尾根をひたすら登り山頂に到着。東方が開けていて好天なら北アルプスが見えるはず。貸し切り状態の狭い山頂でランチタイム。しかし黒い雲が押しよせてきたので雨具を着て下山開始。途中、本降りの雨にもたたられたがカツラ門あたりでは雨も上がり陽ざしも射してきた。

ブナやトチなどの大木に絡まったつるの紅葉がとてもきれいだが、触ってはいけません。「ツタウルシ」でかぶれます。肉厚でおいしそうなキノコ、たくさん生えてますが、月明かりでボォーッと光る「ツキヨタケ」。食べてはいけません!猛毒です!         カツラの黄色い枯れ葉は可愛くてハート型でメイプルシロップの甘い香りがするようです。等々、自然観察をしながら秋の森を堪能しました。

登山道は広く刈り払われていて、木の杭で作られた階段がとても歩きやすく整備されていた。この階段がいかに足の負担を軽減していることか、と感じるほどでした。

次に訪れるのは花々が咲く6月。少々降ってもすべらない登山道を確認しましたから、今年の6月のように中止にせず、出かけましょう!

なにはともあれ、名カメラマン達の美しい写真をごらんあれ!

 

ツキヨタケ。食べるな!危険!消化器系の中毒症状をおこします。
ツタウルシ。触らないで。かぶれます。 緑の時期も葉の形に気をつけましょう。

百名山スルーの大峰山行 鉄山〜行者還岳編例会山行

UPDATE 2023-10-10


【日 程】 2023/10/07(土)
【参加者】 会員5名
【コース】 神童子谷出合登山口〜鉄山〜弥山〜行者還岳〜登山口
【記 者】 へっぴりゴシ


スポーツの日の三連休初日、真夜中の3時前に京都を後にして奈良の天川村へ向けて出発。
今日は私の例会山行計画当番、地図とコースタイムをしっかり予習(^_^)

この日、京奈和自動車道は工事のため通行止で少し時間がかかったが、大和郡山のマクドはスルーせずに立ち寄り、深夜のカロリー摂取。
天川村からの細い細い酷道309号を進んで、薄明るくなった5時過ぎに神童子谷出合の登山口に到着。
予定時間よりも40分ほど時間超えての出発。もうヘッデンもいらない薄暗さ。寒いっ!

登り始めてすぐに急登開始!所々道は荒れているが、登山道はしっかりしていて見失うことはない程度に明瞭な登山道。北からの風が冷たい。この日の気温予想は7度、風が10mほどだった様なので、体感温度はマイナス。手がかじかむ。つい先日まで猛暑日にへばってたのに…

鉄山は大峰三大急登と聞いていたのでビビっていたけど、夏からの山行で登りに耐える時間感覚が麻痺したせいか「まぁ2、3時間我慢すれば終わるわ」と思え、辛さゼロの登りでした。鉄山までは、木の根で覆われた急な登りや、鎖場、崩れた岩場を超えると、視界の開けた広場に出て、目の前に最後の鉄山がピョコッと顔を出す。ピョコッと盛り上がった鉄山に登ると、北西には分厚い黒い雲と突風。「3連休で一番天気がいいはずだったのに・・・」この先進む行者還岳やその先の大普賢岳もモヤの中。「このままでは記憶に残らない大峰例会山行になってまう」と内心焦る(•́ε•̀;ก)💦

この時点で、出発40分遅れは挽回していて、流石よく歩くメンバー達。鉄山から弥山までの間は、笹原や苔生す林道で大峰らしい綺麗な風景を堪能する。
時折キノコを見つけては、これは食べられるんか?ってやっぱ食欲の秋だなぁ~🍄

9時過ぎに弥山へ到着。冷たい風は収まらず、冷え切った身体で弥山小屋前で休憩。空いた小腹を満たしつつ、休憩もほどほどに先に進む。参加メンバー全員、八経ヶ岳へ行った事があるという事なので、八経ヶ岳はスルーして行者還岳を目指す。八経ヶ岳は百名山なのに・・・。
実は行きの車の中で、Y師匠が全員に「八経ヶ岳行った事あるか?」って確認していたので、その時点で既に決めていたっぽい。せめて弥山神社くらいお参りすればいいのに、神社もスルー(笑)

弥山から奥駈道出合までの間、沢山の登山者とすれ違う。下山方向へ向かっているのは我々だけ。
奥駈道出合まで高速で通過し、行者還岳までの稜線に入る。
メンバー全員、ここまで元気そう。エスケープする心配もなく続行。

稜線は綺麗で穏やかな山道で、この頃には青空も所々顔を出し始めて皆も稜線からの景色を楽しむ。今朝通ってきたヒョッコリ鉄山に弥山とスルーされた八経ヶ岳。東側には大台ケ原が見え始め、「やっぱり大峰はいいなぁ♡」と実感。
徐々に行者還岳が近付き始め、八経ヶ岳スルー効果で予定時間より1時間ほど早く行者還小屋に到着。まだ風は時折キツイので、防風になる段差の陰でお昼休憩してお腹を満たす。
ここから本日最後の登り、行者還岳までは不安定な木の階段を登り、主稜に取り付き山頂へ到着。「あれ?行者還岳っ展望が無いの?」遠くから見ていると尖った山容なのでてっきり眺望のいい場所と思いきや、シャクナゲで鬱蒼とした山頂。一部隙間から展望が望める場所があるとH末さんが見つけ、崖からの眺めを順に眺めてサッサと下山開始。行者還小屋までの帰り道で、Y師匠のお試しタイムが始まる。餌食になったのはS口さん、登ってきた途中の分岐に気付くか試され、物の見事に引っかかり分岐をそのまま直進。Y師匠は嬉しそう(笑)

行者還小屋を過ぎた峠から、登山口に向かって下山。足元は悪く、急な下りを進んて行く。ルーファイしながらの下山ルート。S本ちゃんが先頭でルーファイ練習。谷筋に出てからはマークのリボンがあるものの、ゴロゴロ石のどのルートを通るかは慣れが必要。そうこうしていると沢に合流、赤いはずのさびだ吊橋を渡り酷道へ合流。予定よりも1時間早い、15時過ぎに下山。

もう、頭の中は温泉と美味しいご飯で頭がいっぱい。
帰りは東の国道169号線側へ出て、中荘温泉で汗を流し、おきまりの台湾料理屋「汇鑫源(カイシンゲン)」さんへ。
昼の時点で既にメニューを決めていたメンバーもいてるくらい。量がハンパないと言いつつも、全員完食!気持ちいい。

大峰の縦走路は関西では有数の本当に気持ちのいい場所。個人で進めている吉野から熊野まで日帰りでつなぐ山行もそろそろ終盤。
今後も大峰山行計画をしていこうと思います。

大峰三大急登と言われる鉄山までの急登、変化があって飽きない
登って来た道を振り返れば、これから向かう行者還岳と稜線⛰今から行くからねぇ〜
大峰らしい稜線上の笹の道。人も少なく快適♡
稜線から臨む東側、大台方面
稜線から臨む西側、さっき登ってた鉄山が尖ってる。
黄色や赤に色付き始める谷間🍁
本日のラスボス▲行者還岳
さぁ〜!この後はお楽しみの温泉と台湾料理♪

やっぱりいいね! 秋の取立山個人山行

UPDATE 2023-10-09


【日 程】 2023/10/08(日)
【参加者】 会員4名
【コース】 取立山登山口~大滝~コツブリ山~取立山~登山口
【記 者】 ひろさん


 5月のGWに水芭蕉を見に行こうと計画していたが、悪天中止にした山行のリベンジ。

 白山ど~んの展望の素敵な山なので、紅葉にはまだ早いだろうが、その分、きっと静かな山歩きが楽しめるはず。

 ということで、前日の10月7日に会の例会と個人山行がダブルで入っているにもかかわらず、この日しか空いてないとあえて企画。

 さすがに連日の参加者はいないだろうとソロで行くことも想定していたが、Y夫妻とF女さんのベテラン3名が参加いただき、まだ入会1年に満たないひよっこの私としては、心強くもちょっぴり緊張の中のスタート。

 人気の山(のはず)で登山口駐車場が混むかもということで、午前4時亀岡出発。

 途中、北鯖江のPAで朝定食を食べて(私はモーニングコーヒー)、しっかり腹ごしらえ。24時間営業の有り難いお店。

 7時半に登山口駐車場に到着すると、なんと一番乗り。こんなことは初めて! 天気が崩れるということで皆さん、敬遠したのだろうか。

 今日は、大滝からコツブリ山経由の周回コース。

 何度もこの山に来ているはずのSY師匠は、大滝を見て、こんな大きな滝があったんや! とはじめて見るかのよう。

 残雪の残る時期と秋とは登山道も別物で、大滝は、登山道から少しだけ道を外れた場所にあるので、これまであえて寄らなかったよう。水量も十分で、滝好きな私としては、寄り道必須のポイント。

 大滝からは、ちょっとだけ岩場の滑りやすい急登でもあるため、私はおっかなびっくりのへっぴり腰。その後、コツブリ山への登山道も粘土質の湿った登山道が続き、滑りやすいことこのうえない。私の一番苦手な道で、SY師匠の前で緊張感もあって(ただ下手なだけ?)時折ズルっと。見かねたSY師匠からは、優しく、「こういう場所では、あえて岩を見つけてそこを踏んで歩くといい。足の前の方に力を入れて」など、歩き方の基本を教えていただく。岩の上に乗るとバランスをとるのが難しく思い、あえて岩を外して足を置くようにしてきたので、こうして歩き方を見て指導いただけることは有り難い。おかげで、へっぴり腰ながらも、下山まで尻餅つかずにすんだ。

 しかし、今日の取立山は、ほんと静か。コツブリ山の山頂手前で一人追い抜かれたほかは誰とも出会わず、前日までの冷え込みでうっすら初冠雪した白山の大展望を貸し切り状態で見られるぜいたく。秋もやっぱり福井の山は最高だった。北アルプスももちろん最高だが、福井の山は、それとは違う、なんともいえない温かさを感じる。往復に8時間くらいかかるが、行きたくなる山である。

 取立山の山頂では、何人かとすれ違うが、それでもこんなに静かな取立山は初めて。暖かいものが美味しい時期になったので、時間をとっていただいて、バーナー炊いて、マルタイの棒ラーメンに野菜、ベーコンに生卵を割っていれて、あつあつのをいただく。う~ん、やっぱり山で食べるラーメンは最高! 前日は北風が強く、大峰の例会山行に参加されていたSY師匠からは「さぶかった!早く下山して温泉入ることだけ考えてた」と、この日何度も何度も繰り返し聞かされていたが、この日は風もなく、山頂でもゆっくりと少し早いランチタイムを楽しむことができた。

 そんなこんなで、11時20分には下山。まだまだ時間はあるということで、温泉に行こう。どこにする?

 SY師匠がネットで調べて越前海岸の温泉を見つけてくれた。海好きな私はすぐにのっかる。かなり遠回りになるが、越前海岸の温泉にゆったりつかって、その後は、敦賀まで海岸線ドライブ。敦賀のお店で海鮮に舌鼓をうって丸一日、楽しく過ごさせていただいた。

 どうも、私が企画すると、山要素が薄く、ほとんど観光的要素満載になって山岳会らしからぬものになってしまうきらいがあるが、そんな山行にも楽しい笑顔でお付き合いいただける大先輩がいてくれて幸せな気持ちに浸ることができた一日でした。感謝!

 

 

取立大滝。水量多く迫力満点。
前日までの冷え込みで白山初冠雪の大展望。ラッキー!
取立山の山頂にて。風もなくゆったり早めのランチ
秋リンドウがたくさん。日差しがなくみなつぼみのままでしたが、一輪だけ開いてた
大文字草。
ヤマボウシの赤い実。黒っぽく熟したのが美味しいそう
コツブリ山の山頂。初冠雪の白山展望を貸しきりで
帰りに敦賀で海鮮。山行きなのに、なぜか海鮮?

地蔵山・愛宕山・保津峡 地元の山を歩く例会山行

UPDATE 2023-10-10


【日 程】 2023/09/24(日)
【参加者】 会員5名+体験1名
【コース】 越畑ー地蔵山ー愛宕山ーつつじ尾根ーJR保津峡
【記 者】 秋の風


先輩方が個人山行で行かれていた地元の山。いつも行きたくて、日程が合わず残念…と思っていたのでうれしくて仕方がない。

まず越畑のバス停を下りたとたん、登山口はどこだ?きちんとバスの中から確認していた方から、こっちだよ、バスの中で見ておくといいよ、とアドバイス。

てけてけと先頭をあるくと「ペース早いよ」の声かけ。無意識に早くなってしまうのにストップをかけていただきつつ、越畑から地蔵山までは400メートルの登り。

ちょっとした粘土質の傾斜に滑ってしまう。着地面をしっかりとつけ、ハンコを押すように。後ろ足をあげるときに蹴りだすと着地面が減るから滑りやすくなる、と歩き方を教わる。

途中若干急な登り、ついついペースが上がり、息ぎれ…。そんな時は、足の回転数、スピードは変えず、歩幅を減らすと体力の消耗が減り、息があがりにくく歩き続けることができる。息が切れそう、となったときも、できる限りペースを落として歩き続け、急登の途中でなく、緩やかになるところまで行って休憩。足首が固くて傾斜に合わないときは、つま先をハの字に開いて。

林の中、ルートをわからない。どっちかな、と止まっていると、「どっちだと思う?」なんとなーく道っぽく感じられる方面に「あっち!」というと、残念、はずれ。スマホ・地図での位置確認。勾配の状況。尾根の上にいるかどうか。どこに向かうのか。足の裏の感触、たくさんの人が歩いている道は固い。視野が狭いと見えなくなっているピンクテープ。いろいろな情報を総動員する。「こっちだよ」と教えていただいてからみると、なるほど、なのだ。

木々の間から見える町がどこなのか。単純に持っている地図上に書かれている嵯峨樒原だと主張する私。いやいや、町の規模、建物の配置、距離感から、電車を降りた八木の町だよ、と。地図上の距離感が、どれくらいに見えるものなのか、これからの山行でも気を付けてみていこう。

地蔵山までの登り道を夏に来たことがない、という先輩。冬の雪の時に来られて、今草・枯れ木があるところ、全体が雪に覆われるとのこと。楽しそう!

見晴らしの良いところでは地図、コンパスの使い方の講習。

いろいろ学びつつ、地蔵山をこえ、愛宕山三角点へ。ここでお弁当!神社参拝ののち、今度は下り。

慎重に。足を滑らせたり、石を落としたりしないように、ここでも足の裏をしっかり使う。

腰を落とし、膝を伸ばし切らない状態で重心を安定させながら下る。いつもしていない姿勢だからきつい・・・。でも、山を歩いてこの筋肉をつけることで、より安定感をもって歩くことができるようになる。

下りは休みを取らず歩き続けてしまうことがあるが、一定の時間で水分補給に努める。

下りはどこを歩けば安全か、楽なのか、考えながら歩くのが楽しい。でも時間が掛かってしまう。先輩方の仙人のようにするすると下っていかれる姿にあこがれる・・・。

無事、車道をでてJR保津峡へ。

亀岡行の電車の本数が少ないので、計画を作るときはそこも注意が必要。

皆さんから本当にいろいろ教えていただきながら、計画上は7時間15分の山行は約6時間30分でゴール。

最後に体験の方が、会員になってくださるという嬉しい申し出もあって、学びの多い、とても楽しい山行になりました。