ミヤマキリシマが迎えてくれた「高千穂峰」は一面真っ白だった個人山行

UPDATE 2024-06-13


【日 程】 2024/05/26(日)
【参加者】 会員6名
【コース】 高千穂河原P/ビジターセンター(10:30)-- 登山口(11:00)--御鉢(12:25)--高千穂峰山頂(12:54~13:20)--高千穂河原登山口(14:47)--霧島神宮参拝--宮崎港
【記 者】 dekopon


5/25(土) 19:10神戸港発 宮崎カーフェリー
5/26(日) 8:40 宮崎港着 高千穂峰登山 (ビジターセンター、霧島神宮)
      19:10  宮崎港発
5/27(月) 7:40 神戸港着

「高千穂峰」に登るなら、ぜひともミヤマキリシマの旬の時期に登りたいと、3ケ月前から弾丸登山を計画。すぐにメンバーが決まり、フェリー(シニア割)とレンタカーを手配する。
5月、タイミングよく、BS「日本百名山」で「高千穂峰」「韓国岳」を観て、壮大な御鉢とミヤマキリシマの花に心が躍る。

ところが、お花の満開情報がアップされ始めると、高千穂河原登山口Pでは、満車のために待ち時間が発生するようになった。
前日の25日は早朝5時半から満車だったという情報が書き込まれていた。これは、高校総体が行われたことが原因であるとわかったが、私たちは1分でも早く登山口に着きたいと思い、一番に下船し、バスをタクシーに変更してレンタカー屋さんに急いだ。(30分短縮)

ビジターセンターに着くとゲート前に2台停まっている。程無く入庫でき、ビジターセンターに立ち寄って、情報収集と登山準備をし、予定通りの11時に登山を開始した。

①「天孫降臨伝説」の残る山。神々が降り立った神話の舞台。頂上の「天の逆鉾」と対面する。
②火山ならではの荒涼とした道なき岩場の登山道を登り、絶景の御鉢や霧島連山を眺める。
③疲労感を忘れ、青い空とキリシマツツジの花に癒される。

私たちはこんな光景をずっと夢見てきた。
しかし、何日も前から天気予報では☔マーク。
「お願い!天気予報よ、ずれて!」と願いながらの決行。雨に降られなかったのは幸いだったが、登れば登るほど、辺り一面真っ白な世界に入っていく。4~5mも離れれば姿も見失うほどで、楽しみにしていた御鉢はこの辺りかなあ。一面、真っ白に埋まっている。
ガッスガスの中にぼんやり霞んで見える「天の逆鉾」を見つけ出した時には、「おー!」と歓声が上がった。きれいに整備された山頂小屋で軽食を摂る。

下りは、火山岩のザレに何度も足を取られ、ズルズルっと滑ったり尻もちをついたりしながら、慎重に下った。ところが、こんな道でもバランスよく下っている仲間がいる。小学校時代から「平均台競技」をやっていたというM女。さすが、「平均台の女王」は違う!そのバランス力が羨ましかった。

下山後、お決まりのスィーツを食べ、霧島神宮を参拝して宮崎港に戻った。
翌日、朝の神戸港は雨☔だった。そして、九州はというと、大雨☔☔☔。
私たちは、運よく九州への山旅を終えることができ、3,000円の宮崎割クーポンでお土産も買え、みんなで、いっぱいいっぱい感謝した!