落ち葉のラッセル・地蔵山&竜ヶ岳その他山行
UPDATE 2026-01-23
【日 程】 2026/01/17(土)
【参加者】 会員5名
【コース】 越畑-芦見峠ー地蔵山ー竜ヶ岳ー樒原ー越畑
【記 者】 norokame
毎年恒例の地蔵山雪遊び山行、なのに1月にこんなに雪が無いなんて!
数年前まではモンスターが発達していて、キャーキャーと黄色い声を発しながら登ったのに・・・
3月の山を歩いているような陽気の中、いつもなら白いお布団をかぶっている西向き地蔵様は、今日は日だまりで居眠りなさっているようなお顔zzz
まもなく地蔵山山頂到着。10時半。時間も早いし、歩き足らないような雰囲気だし「もう一つ登ろう!」となり、初めてのメンバーもいる竜ヶ岳に向かう。
ここからは初めてのメンバーも含めて若組に先頭を行ってもらう。早速、スマホで「竜はどこ?」「こっち、こっち!」と・・・はやい!はや~い!口も足もフル回転しているよう!老組はひぃひぃ~と追いかけるが、途中であきらめました(涙)
愛宕スキー場跡に出て、竜ヶ岳登り口からは落ち葉の道となり、最近の踏み跡もほとんどなくてルートが不明瞭になってきた山道を賑やかに進む若組。「それ、道かぁ~、こっちやで~!」
修正しながら追いかけて、やっと山頂到着。もちろん誰もいない。ランチタイムをして下山開始。しばらくして「こんなとこ、来るとき歩いた?」「ちょっとおかしいで~!」「ピンクのテープあるし・・・」だれが、どこへ行くために付けたのやら・・・??
正規のルートへ無事戻り、樒原へと下山。ジープ道っていうらしい。と言ってたら、ホントに後ろからジープが下りてきてびっくり。
越畑農協の少し先に置いた車まで車道を30分ほど歩き、山行を終えたが、次は雪の日に登りた~い☃
ずいぶん雪が少ないなぁ 鈴鹿/鈴北岳その他山行
UPDATE 2026-01-19
【日 程】 2026/01/18(日)
【参加者】 5名
【コース】 大君ヶ畑登山口-茶野-鈴ヶ岳-鈴北岳-鞍掛峠-大君ヶ畑登山口
【記 者】 里山
今回のコースは、歩いた経験があるコースだった。なので最初に感じたのは、「Y師匠が、昨シーズンにワカンの練習をした仲間に向けて、計画を立ててくれたのだな。」ということだった。少々距離は長いが、ワカン初級者の練習にはもってこいな場所。(ただし、適正な指導係がいる場合に限る) 「こりゃ、参加でしょ!」と参加を決める。後日、参加メンバーの顔触れを見て怖気づく。「えェーっ⁉、男性ばっかりジャン⁉」「私、足手まといでしょ⤵」「いやいや、みんなにラッセルしてもらって、楽ちんだあ⤴」交錯する気分を抑え込んで、当日参加。
登山口についてみると雪が少なそうなので、みんなで協議。今回のメンバーは、積雪30㎝くらいなら【つぼ足】で歩けるメンバー。持参したワカンは荷物になるので、車に置いていく事にする。(岩場もなく雪の表面が凍結する時季でもないので、そもそも選択肢にアイゼンはない)
稜線までの登りは雪が全くなく、登山道に吹き溜まった雪に苦戦しながら登るはずだったのに、落ち葉踏み踏み秋山登山。私に多少は合わせてくれるものの、スピードが上がって心臓破りの登りとなる。
標高が高くなると多少雪があり、山の斜面の向きによっては、ラッセルできる雪。稜線をいくつかのピークを上り下りしながら進む。途中、休憩を兼ねて勉強会。今回のメンバーには遭難捜索現場をよく知る人が二人。冬枯れの木々、下草は雪の下、広くまあるくて見通しの良い尾根の上。実は、道迷い遭難が起こりやすい地形であるので、地図と実際の風景を合わせつつ、遭難例を参考にレクチャー。説明を受けてもなかなかピンとこない生徒たち。とても難しいんです。でも「いつか何かの折にきっと彼ら自身を助ける力になる」と信じて丁寧に教えてくれる先輩たち。
道迷いをしないのがまず第一。そのために日々勉強をしているのだけれど、どんな名人だってミスをする。とすれば、「変だな???」と思った時どうするか。よく、【山で迷ったら下るな。谷に向かえば滑落する危険が待っているから。】と言われるけれど、疲れた体が少しでも楽な下りに向かって進むのは想像に難くない。
そこで、Y師匠が教えてくれたシンプルな動作。「迷ったら立ち止まって、みぎひだりを見て、周りで一番高い方向に行け。」高いとこに行けば見通しがよくなって、道を見つけられる可能性が上がるから。念仏のように唱えながら、一歩一歩進むことを覚えておきます。
お天気が良く、仲間の先行ラッセルに助けられて、気持ちよく鈴北岳へ到着。続いて鞍掛峠へ向かっての下り。広い尾根なので尾根の中心を歩けば滑落の心配はない。北側の斜面なので存分の雪。【つぼ足】の我々、下ろす一歩一歩が膝下くらいまで埋まる。傾斜角度はそこそこあるので、止まらずに次の足を出すのがベター。かくて、急きょ、腿上げ徒競走開幕!下りだけれど、しっかり腿上げして次の一歩を出さないと雪に足がとられて前にコケる。時々太ももまで雪に埋もれて・・・。標高が下がって雪のない樹林帯に入っても、前の連中はスピードを落とさない。156㎝の私は「あんたたちの半分しか足の長さがないんやぞ」と悪態をつぶやきつつ、あっという間の下山。
今日は、車道に向かって一番近いルートで下りたので、車までの車道が遠い遠い。急峻な斜面につけられた車道から、法面(のりめん)をのぞいては、「ここなら下れるかなあ。今度は、ロープを持ってこようか。」と冗談半分で相談を始める小学生のような二人を軽く戒めつつ歩いた。
注】今回は、一番体力のない私にとって体力試しのような山行になりました。が、計画は、私より雪慣れしていない人を想定していました。その場合には、ワカンをきっちり使って、体力的にも余裕のあるスピードでの山行を実施したでしょう。体力的、時間的に無理があると判断すれば、途中引き返しの判断もあったでしょう。ここで、体力的技術的に自信のない方にひと言。
「私が参加したら予定の行程が行けなくて迷惑になるから、参加しないでおこう。」と思わないでください。山で遭難する大きな理由の一つに「慢心」があります。「ここまで来たから」「自分ならいけるはず」…この気持ちが怖い。
山で難しいのは、進む決断ではなく撤退する判断と決断。自分より体力の劣る仲間にあわせて動く決断が、体力のある者自身をも守ります。そして、声を大にして言いたい!
「途中で引き返した山行は失敗ではありません。」山は一歩入った時から日常とは異なる素敵な経験。引き返した山行には、順調に進んだ山行よりもはるかに有意義な勉強すべきポイントがあります。「いろんな体力の人が山を楽しむ」のが、山の会の醍醐味です。
わかんで遊ぼう!その他山行
UPDATE 2026-01-14
【日 程】 2026/01/11(日)
【参加者】 7名
【コース】 黒河林道P手前-東尾根-明王の禿ピストン
【記 者】 スエ子
もふもふの雪に私らのトレースつけて可愛いラッセルしたい。
大寒波初日、天気と相談し赤坂山は明王の禿と向かう。
青空の下少なめの重い雪を進む。
デビューの人も1年ぶりの人もわかん装着。久しぶりなもんで、装着の仕方が合ってるか心配……
カワイイ鹿さんうさぎさんの足跡をついてったり、うるさい枝を掻き分け道を選び先頭を交代しながら歩く。わかんは逆八の字にして歩いてね〜
暑い……お腹も減ったが止まると寒いし急登やし進む。
明王の禿が見えてきた。風も冷たく雪も締まって歩きよい。が、予報通り吹雪いてきた。
もうひと頑張り!美味しいとこ歩きたい!
皆で登頂!即下山!
赤坂山が…なんて今回はよろしいやん。
吹雪の中来た道を戻る。
すってんとお尻で滑った~
踏ん張るぞと思いながらもツルツルになったところをまた滑り~
笑った私もまた滑り~
トドメにおかまされて玉突き~
あ〜雪は楽しい!
追記)計画していた湖北の白倉岳を西から登るルートは北西の暴風が懸念されました。なので、登る山が風よけになってくれそうな湖西岸の赤坂山を東側から登るルートに変更。登っている頭上は青空だけど、目指す山頂から向こうは暗い空。案の定、明王の禿では暴風で油断すると吹き飛ばされそう! 急いで下山。少々雪が来たものの、風が防がれている分、みんなにも余裕が。かくて、大笑いの下山となったのでした。
比良αルンゼその他山行
UPDATE 2026-01-09
【日 程】 2026/01/04(日)
【参加者】 会員5名
【記 者】 S.S
今年は雪が少ないが、新年の寒波で降雪があり、心躍らせて、早朝に亀岡を出発する。林道脇に駐車して、歩き始めるも、「20年前とはすっかり変わってる。どこかわからん」と浦島太郎状態のY師匠。みんなで地図を見ながら、渡渉したり、トラバースしたり、堰堤を巻いたりとそれはそれで楽しんで、さがしていく。ようやく辿り着くと、ノートレイスの雪原と周囲の木々の雪が日差しにキラキラ輝いて、とてもきれい。
師匠とKさんにロープを出してもらい、一人ずつルンゼを登っていく。岩についた雪をピッケルと手で払いながら、足場を探すので、見つけにくいし、手袋も濡れて冷たい。後半は順番に先頭を変わり、ルートを探す練習。大きな滝まで来て、今日はここまでで、懸垂下降で戻る。私は初めてなので、師匠から厳しく指導してもらい、どうにかこうにか降りることができた。
以前から思っていたことだが、クライミングはサイエンスだ。教えられた通りにやる。これは当然だが、なぜそうするのか?その原理は何か?まで理解できてないと自分の安全をしっかりと守ることはできない。周囲の状況に応じて、ギヤや行動のメリットデメリットを判断して、安全を確保する。今回、経験だけでなく、知識不足を痛感した山行であった。
’26 新春登山 愛宕山 例会山行
UPDATE 2026-01-06
【日 程】 2026/01/03(土)
【参加者】 9名
【コース】 JR保津峡駅ーツツジ尾根ー愛宕山・・・
【記 者】 里山
「雪の愛宕山だ!」と気合を入れていったけれど、「足元は歩きやすく、白い雪に包まれた愛宕神社は美しい」という絶妙な積雪量。快適な登山。
愛宕さんにお参りした後、神明峠を経由して亀岡へ下山するグループ(4名)と分かれて、私は、他4名の皆さんと嵯峨嵐山駅前のカフェを目指して表参道を下山。
正月三が日は参加しにくい面もあるけれど、「今年もやっぱり来て良かったな」と思えた愛宕山でした。久しぶりに会えた人もいたしね。