京都トレイル 高雄から沢池、鷹峯例会山行

UPDATE 2026-02-28


【日 程】 2026/02/28(土)
【参加者】 会員9名+体験2名
【コース】 栂ノ尾バス停-京都トレイル標識(№87)ー山の家はせがわ(№67-2)-(№68)ー鷹峯源光庵バス停
【記 者】 里山


今日は、体験山行の参加者2名を含む11名の大所帯で京都トレイル北山コースを歩く。
曇りの予報だったが、時々ピリピリと小雨が顔にあたる。山の稜線にかぶる雲の中を歩いているといったところか。

会員メンバーは、コース途中にある「山の家はせがわ」での昼食を楽しみに先に進んだので、私と体験の二人は沢池のほとりで、みんなとお別れ。体験の二人が初めての人たちとランチに行くのは緊張するのではと邪推して、昼食を持参してもらっていたのだ。かくて、残った3人は少々早い昼食をとる。かすかな雨だが座っていると体が冷える。手早く昼食を終え歩き出した。一瞬自分の邪推を後悔したが、二人は沢池の景色に感動、その後も、少し濡れた苔や木々の風情に感動してくれる。何度も歩いたトレイルが、彼女らの感動に引っ張られて、いつもと違うものに見えてくる。

ゆっくり楽しみながら歩いていると、ランチを終えた会員一行が追い付いてきた。最後は、みんなで山行終了。
後で聞いたら、沢池から「はせがわ」までがすぐだと思った一行は、腹ペコのまま歩いたらしく、「そこまでが遠かったぁ…」とのこと。その分、余計にランチが美味しかっただろうなと思う。

もうひとつ。計画をたててくれたリーダーが体調不良で参加できず、ピンチヒッターでリーダーを務めてくれたUさんをはじめとして、力を合わせて山行を安全に楽しむ仲間に感動!(手前味噌だけれど)

 

沢池
はせがわ、ランチ中

烏ヶ山その他山行

UPDATE 2026-02-28


【日 程】 2026/02/26(木)
【参加者】 会員3名
【コース】 鏡ヶ成高原P→南峰→烏ヶ山→新小屋分かれ→鏡ヶ成高原P 周回コース
【記 者】 スエ子


K戸先輩企画 突然の烏ヶ山

厳しそうで行く踏ん切りがつかなかったが、チャーンス!休みだ!行きましょう!

出発はモヤ~っとシトシト…諦めモード。

だがしかし!私らは雲の中にいたのですね。(霧?)

標高を上げて行くと雲海が広がり雲ひとつ無い青空。でも、雪はグズグズズボッてわかんで歩く。

南峰手前でアイゼンに履き替え、岩雪ミックス踏み抜きあり、とろけるようなナイフリッジ…こわ〜

分岐の垂直な壁……降りる方が怖いんよね。

その度にK戸先輩は階段作ってくれたり、足の置き場教えてくれたり面倒見て頂き

ぺーぺーのスエ子タケノコは一歩づつ確実に歩くことが出来ました!

あの綺麗な雲海が天国に続きそうな気がして

いかなくてよかったです。

K戸先輩ありがとうございました。

残業なくて良かったです!

またよろしくお願いします。

銀杏峯 部子山 ❄その他山行

UPDATE 2026-02-25


【日 程】 2026/02/17(火)
【参加者】 2名
【コース】 銀杏峯登山口─前山─銀杏峯(げなんぽ 1440m)─部子山(へこさん 1464m)  往復
【記 者】 takenoko


‍‏‌温かい日が続き、雪の状態が心配だったが、今日は気温‏‍が低めで、大丈夫そう。

 

登山口からしばらく歩くと、急登が続く。

去年5月の例会では、前山からの景色は少しだけで、その後は雨が降り、眺望はなかった。

今日は青空が広がり、前山からは周りが見渡せる。経ヶ岳・白山連峰・荒島岳は、白くそびえたっている。

これから向かう先には、木々が白くなり霧氷が確認できる。足元には、霧氷の欠片が散らばっていて、キラキラ輝いている。

 

霧氷がキレイなブナ林を通る。右手の木々の合間から、真っ白な部子山が見える。雪山で人気のある銀杏峯、欲張って部子山を目指す。

途中、乗鞍岳・御嶽山が遠くに浮かんで見える。

 

急登を登り切ると、真っ白な雪原が広がっている。銀杏峯山頂まであと少し。

去年来た時の山容とは全く違う。夏山の登山道は、回り込んで、頭に当たる高さの枝をくぐり抜けながら歩いていた。

今日は、白い丘をそのまま登って行く。

見覚えのある大きな手書きの銀杏峯標識。休憩して、部子山ピストンへ備える。

 

一足先に部子山へ向かう男性の姿を確認しながら、歩いて行く。目指す部子山は目の前に見えるが、アップダウンが何度もあり、なかなかたどり着かない。

途中、霧氷がキレイな樹林帯を通る。

最後の登りが長くて急で、時間がかかってしまった。今日の目的地である部子山頂上まで来れて、ほっとする。

 

でも、ここから銀杏峯まで戻るのが長い。

部子山から下り始めるが、雪の状態がわからないので、一歩一歩ゆっくり進む。

途中、部子山を振り返ると、白い山肌がしっとりしているように見える。銀杏峯への稜線も、雪が溶けてきていて、先ほどの踏み具合とは違う。

やっとたどり着いた銀杏峯で軽く休憩。最後に周りの山々を見渡してから、下り始める。

 

先輩は、すぐにアイゼンを外され、スリルのある下りを楽しまれる。私は最後の下りでアイゼンが必要なので、ずっとアイゼンのまま慎重に。

青空のもと、午後でも霧氷は残っていた。1日お天気に恵まれ、最高の雪山を楽しめた。

 

体力のない私とご一緒してくださり、今日も長時間待ってくださり、優しいH先輩 ありがとうございました。 ‌週末の八ヶ岳遠征に向けて、良いトレーニングになりました。

今日は部子山まで
急登を終え、稜線上へ
銀杏峯手前から白山連峰・乗鞍岳・御嶽山
銀杏峯から部子山へ
部子山手前のキレイな霧氷
やっとたどり着いた部子山から

阿弥陀岳北稜その他山行

UPDATE 2026-02-25


【日 程】 2026/02/21(土)
【参加者】 会員7名
【コース】 美濃戸登山口ー行者小屋ー阿弥陀岳ー行者小屋ー美濃戸登山口
【記 者】 S.S


 先月の阿弥陀岳南稜のリベンジというわけではないが、予定日を二日とり、天気の良い方にする念のいれよう、このおかげかどうか、晴天で、風もなく、暖かく、おまけに雪の状態も良い、これ以上ない最高の山行になりました。

 午前4時頃、赤岳山荘駐車場に到着。既に、何組も準備をしていて、人気のほどがうかがえる。美濃戸口登山口から南沢をたどって、2時間半で行者小屋へ、北稜の取り付きから核心の岩場に、ここで、3組に分かれて、ロープで慎重に岩場、ナイフリッジ、最後は急登を四つん這いになりながら、山頂に到着。山頂では360°の眺望が得られ、富士山、赤岳をバックに記念撮影、眺めをゆっくりと堪能して、下山し始める。この下山が一番怖かった。とても急な下りで、滑落すれば、どこまでも落ちてしまいそうで、慎重にトレースをたどり、時には後ろ向きになって、平なところまで降りて、ひと安心。この後、行者小屋、赤岳鉱泉とポカポカ陽気の中、足早に下山。いつものように、お風呂とお腹を満たして、亀岡へ。

 番外編

 翌日、Y師匠には、お疲れのところ、金毘羅山で、ロープワークを教えていただいた。支点の取り方、懸垂下降を丁寧に説明してもらい、上から下まで、5回懸垂下降で降りてきた。Y師匠から「忘れてもいいから、何回も繰り返して、身につけるように」と、頑張ります。

歴史の山「虎御前山」その他山行

UPDATE 2026-02-16


【日 程】 2026/02/14(土)
【参加者】 会員8名
【コース】 河毛駅―山脇山―岡山―虎御前山―虎姫駅
【記 者】 kangetu


車窓から眺める穏やかな田園風景に「ああ~雪がない」。低山でも、この地なら雪があると期待していたが、仕方がないと思い直す。 

河毛駅前に建つ浅井長政とお市の方の像の前に、ボランティア活動をされている方がおられ、「よく来ていただいた」と言葉をかけていただく。そして、「ここは、山本山・賤ヶ岳、小谷山が一度に見える場所だ」と教えてもらい、今から行くコース説明も受けて、さあ、スタート。 

山脇山(明智光秀陣所跡)から岡山に登る。ここには、小谷城防衛のために建てられた城、丁野山城跡・中島城跡がある。小さな堀切や犬走りなどが残っており、タイムスリップ。整備されているのでコースも歩きやすい。 

次に目指すは、虎御前山。南北一直線に伸びる尾根の山で、織田信長が小谷城を攻めるために陣を置いた山である。最初こそ急登であったがそこを過ぎると、小さなアップダウンの繰り返しはあるものの、ふかふか絨毯の上を歩く快適な登山道。東を見れば小谷山・雪の伊吹山、西には琵琶湖や竹生島が一望できる。青空ならもっとよかっただろうが。 歩き進めると、秀吉や信長をはじめいくつかの陣所跡、横堀・竪堀、土塁や犬走りなどが残っている。また、木々に覆われているので、自然の要塞になっていたのだろう。歴史の山であることを実感。 NTT鉄塔から展望台、続いて矢合神社の大きな石鳥居をくぐって車道へ出ると、私たちを待っていたかのようにかき集められた雪の山。「わぁあ~雪や」しっかり踏みしめて、虎姫駅へと向かった。 

春のような日差しの中、ゆっくりと歴史の足跡を辿る山歩きができた。心残りとなった雪遊びをする機会が、またいつかあればいいのだが。