昔、愛宕山にはスキー場がありました。その他山行
UPDATE 2026-02-11
【日 程】 2026/02/10(火)
【参加者】 3名
【コース】 JR保津峡駅-ツツジ尾根-愛宕山-神明峠-明智越え-保津町登山口
【記 者】 里山
昔、愛宕山にはスキー場がありました。
昨今は愛宕山にしっかりと雪が積もることは珍しいけれど、先週末、近畿地方にも近づいた寒波のおかげで、家からのぞむ愛宕山の稜線に、しっかりと見える雪。急遽、愛宕山に向かう。その寒波のせいで、中止や撤退することになった各々の先週末の計画のかたき討ち。
ツツジ尾根を登り表参道に合流。愛宕神社手前で小枝を雪に刺して深さを測る。積雪20㎝というところか。道はよく踏まれて歩きやすい。
お参りして昼食後、もっと雪歩きを楽しみたくなった私たち。実は、愛宕山から地蔵山へと西北に延びる稜線は、愛宕山の参道側より雪が多い。で、亀岡の保津町に向かって下山することにする。こちらの道に入ってすぐに雪の深さを測ると約30㎝。あまり人が来ていないので、雪はふかふか。予想通りで大喜びの面々。
子どもの頃から(・∀・)ウン十年。この山を知り尽くしたY師匠がいてくれるので、安心しちゃった後輩2人。雪で覆われた地面には道も踏み跡もなく、何度も道を間違える。それでも、この積雪量なら説明されて目を凝らせば、うっすらと道らしき場所が浮かび上がる。でも、積雪量がこれ以上なら?!…道間違い確定。道のない所で少しでも安全に目的地にたどり着くルートを見つけるのがルートファインディングなのだけれど、やはり難しい。
Y師匠のおかげで調子よく下山したが、こちらのルートは距離が長い。保津登山口に16:20着。ツツジ尾根ならJR保津峡駅に3時前には着いただろうか。たっぷり遊べて楽しかった。
風雪の御在所岳その他山行
UPDATE 2026-02-11
【日 程】 2026/02/08(日)
【参加者】 会員4名
【コース】 御在所ゴンドラ山頂駅…裏登山道…国見峠…北谷αルンゼ出合…国見峠…国見岳…峠…ゴンドラ駅
【記 者】 kamemaro
「警報級の大雪となる恐れ!」気象庁の決まり文句を気にもせず出発!
御在所到着が遅かったのでゴンドラで登り目的地まで行く計画、同じく下山も。(参考:鈴鹿は登山出発時間が早いので、ゴンドラPを除いて、現地に6時頃に着かなくてはPがない。特に冬は道路脇しかPがない!)
観光客やスキーヤーに混じってゴンドラで山上駅へ…横殴りの雪が降る中、たくさんの観光客が右往左往している。膝くらいの積雪なのでツボ足で裏登山道を急ぐ…下る方なので足は速い…雪は容赦なく左(西)から吹き付けてくる。所どころ足跡が残っているが、適当なところを選んで歩く。
国見峠に着くが、ここは雪を下から巻き上げてくるように一段と風がきつい。北谷に入ると風下なので少しはマシか?と進むが、相変わらず。大丈夫か?と心配するようなハイカーが膝から下真っ白にして登ってくる。
αルンゼ近くまで来るが、目を開けてられないくらいに風と雪が当たるので、対岸のルンゼがハッキリと見えない。
場所を確認し、谷に下りて少し登ると岩にしがみついた人影が…??近づくと母親とその娘と思われる2人が、雪まみれで岩に覆い被さるようにしがみついている。「ここどこですか?」「はあ!どこへ行くつもり?」「ここ道ですか?」「道は向こうにある。もどるんやったら、この踏み跡を辿れば帰れるから…それに、なんちゅう靴(スニーカーの姉さんみたいな?)履いてんや!」「死ぬで!!はよ、道に戻り、下りた方がよい!」…現場でのやりとり再現…。
我々が見つけなかったら、二人とも鬼籍に入っていたことでしょう。しかし、ゴンドラがあるため御在所岳を下界の公園と同じレベルで見るのか、ここにはこんな観光客が沢山いる…暖かい日の晴天ならまだしも…規制することもできないし…
先を急ぎルンゼの取り付きに来るが、氷がない??すべて雪に覆われて隠れてしまっている$&%$#”=どないしよう?雪と風はまともに上を見られない勢いで吹雪いてくる。だれとなく「戻ろう!!」
ホウホウの体で登山道らしきところに戻り、踏み跡らしきを登る。ただ帰るのでは勿体ないので、「国見峠から国見岳に行こう!」
峠から国見山頂の手前まで登り、木々の間でスタカットクライミングのロープワークを行うが、あんまり寒いので60m登ったところで終わり、あとはゴンドラ駅まで急いで登る。きつい風でトレースはほとんど消え、キレイな雪の斜面を雪が流れていた。
警報級の大雪…今回は当たったみたい。明くる朝、家の周囲で10㎝余りでした。
(追記:風が強い日は、つり下げたゴンドラ数を半分くらいに間引き運転するので、待ち時間が発生する。運転休止よりもマシか?皆んなでオーバーズボンをはいたまま、ラーメン屋さんに入ったのも、今回が初めて。トイレの中の暖房がスゴく暖かく、出たくなかったのも……)
平安京は、真っ白の中。その他山行
UPDATE 2026-02-09
【日 程】 2026/02/08(日)
【参加者】 2名
【コース】 銀閣寺-火床-大文字山山頂ー七福思案処-南禅寺
【記 者】 里山
例会の一日、藤原岳山頂でワカン歩きを楽しむはずだった…が、私たちの街に発せられた大雪警報とJRの計画運休。山は登れても家に戻ることが出来なくなるかも⁈ あらら…残念だけれど、山行を断念する人続出。
それでも前日に代替え候補地として上がっていた「大文字山」へ、「山頂から雪景色の京都の街を見よう」と出かけちゃった二人組。
行き慣れた山。ちらつく雪と積雪少々の楽しいハイキング。
火床、大文字山山頂から見る下界は雪雲の中。なんにも見えない。居合わせた他のパーティーから、「平安京は、真っ白な中」と聞こえてきた。
2人でよもやま話をしながら軽快に七福思案処へ到着。
思い立って、ここから南禅寺へ下り、予期せぬ雪の京都観光に大喜びの結果となりました(写真を見てください)。
途中で出会った数少ない人々。
①後から足早に来た男性1人。「この道は、蹴上へ行きますか?」彼のザックから「京都トレイル地図」が下がっていたので、「この地図とトレイル標識を使って下さい。」と説明してお別れ。
②南禅寺の境界に着いた時、横から少し急な斜面をおっかなびっくり下って来た男性3人。我々の足跡を見て、「これを逆に辿れば大文字山山頂に行きますか?」と。聞けば、蹴上駅からの登山口/日向大神宮のほうから来たとの事。七福思案処に気づかず、南禅寺方面に下ってきちゃったらしい。携帯に入れた古い略地図だけを頼りに、慣れない雪景色に、知っていると思っていた道が分からなくなったみたい。一応、道を教えてお別れしました。
雪の中、少々無謀にメンタル強めの方々に「皆様、どうぞご安全に」と思ったことでした。
阿弥陀岳南稜 悪天の為撤退その他山行
UPDATE 2026-02-09
【日 程】 2026/01/31(土)~2026/02/01(日)
【参加者】 会員4名
【コース】 舟山十字路登山口ー立場山ー青なぎー立場山ー舟山十字路登山口
【記 者】 S.S
深夜に亀岡を出て、途中諏訪SAで仮眠をとり、舟山十字路に車を止めて、登り始める。林道から、尾根の取り付きでアイゼンをつけて、順調に高度を上げて、立場山から、テント場の青なぎに到着する。青空の下、阿弥陀岳がくっきりと見える。まだ、お昼すぎで夜までどうするのかと思っていたが、テントを建て、水を作り(これが予想以上に時間がかかった)、夕食を取るといい時間となり、早めの就寝。
夜月がきれいで、明日の好天を予想させたのだが、5時頃出発する時には、雲が出ていて、イヤな予感。それでもヘッドライトをつけて、登り始めるも、樹林帯を抜けて、稜線に出ると、風が強く、阿弥陀岳は黒い雲の中。ここで、撤退を決めて、記念写真を撮り、早々に下山し始める。途中で下界は晴れているのが、眺められ、なんとも恨めしい限りでした。
今回の計画がバリエーションを含むルートであったため、無理せず撤退の判断となったが、やむを得ない。これも登山といったところか。
今回は半周、次回は一周 〜余呉トレイル〜例会山行
UPDATE 2026-02-04
【日 程】 2026/01/31(土)
【参加者】 7名
【コース】 余呉駅ー賤ヶ岳登山口ー岩崎山ー賤ヶ岳ー分岐ー余呉湖畔駐車場ー余呉駅
【記 者】 S.N
1月下旬の寒波襲来のおかげ?で、雪に恵まれた余呉トレイル。往復JR利用予定だったので、前日の倒木による長浜〜近江塩津間運転取り止めにはヤキモキ。それも夕方には復旧しヤレヤレ。無事当日を迎えられワクワク。
9時前、余呉駅に到着。辺り一面銀世界。ホームにも雪の山!初めて見る光景にビックリ!改めて雪の多さを実感する。駅から登山口までの車道脇にも雪の山。車に気をつけながらも歩くのに難儀する。
民家の間から始まる賤ヶ岳への登山口を9時半スタート。70〜80cmは積もっているであろう雪の中、しっかりトレースがついていて歩きやすい道。ワカン、スノーシューも必要ない。
今回の計画では、余呉湖を一周する予定だったが、雪の多さと、帰りの電車時刻との兼ね合いから、今回は公法寺山手前から車道に下りようと予定変更。時間に余裕ができたので、途中立ち寄った岩崎山でワカン装着、しばし雪を楽しむ。
再びトレース道に戻り、一旦ワカン終了。賤ヶ岳山頂目指して足を進める。
山頂到着12時20分。この日の天気は曇り時々雪。山頂の気温は1度もない。風もきつく、寒い寒い。しかし、ここからの琵琶湖と余呉湖を同時に楽しめる、この雪景色を私は見たかった!展望台からのんびりというわけにはいかないが、お昼休憩を取りつつ、この景色に見入っていた。
賤ヶ岳から公法寺山方向へ再び進む。予定変更のルート分岐から少し登ったあたりで、この雪を目の前にして、このままワカン履かずに帰れるか!とばかりに、本日2度目のワカン装着。各々好きに雪と戯れ、ワカンのまま下山。予定の電車にも無事乗車。
今回は半周で終わった余呉トレイル。一周回り切る宿題はいつかやりましょう、ぜひ!